<2018年4月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
16日-18日は何の制約もタブーもないワンダーランドで自分の潜在能力や抑圧してた願望を引き出されるようなタイミング。そして、一度表に出た力、自覚してしまった願望はもうなかったことにできなくて、ここから新しい自分と世界で生きていくことになりそう。これは恋にも言えることね。
とはいえ20日からは拍子抜けするほどすんなり、新しい世界にも自分にも慣れて「以前の自分」と今の自分の違いが分からなくなりそう。特に周囲は当たり前に今まで通り接してくるんだけど、そこでむしろ「もう私は昔の私じゃない」って確信するかも。月末にかけて、新しい自分にふさわしいものを求めて動いて、求めた以上のものを手に入れられるんじゃないかしら。
【蠍座】
前半までに抱え込んでた迷いや悩み、義務的なタスクから解放されるタイミング。「やらなくていいよ」と言われて手放せるものもあるけど、中には恋愛とか母親の愛情とかでありがちな「やってくれと言われてないけどやったほうがいいと思って『勝手に』やってた」ことに気付かされることもありそうね。
仕事にせよプライベートにせよ、不健全なバランスの依存関係が続いてるなら、多少の荒療治が発生するけど、結果的には良かった、と思えそう。恋愛にも言えることなんだけど、月末の満月はいろんな方面で結果が出るときだけど、木星期ならではの「やってきたもの」を厳選して手元に残して、あとはこっちからも「解放」してあげられるといいわね。
【魚座】
水星逆行明けの15日以降は、あらゆる方面で平常運行になると同時に、少し前に決定してたことがようやく伝わってくるわ。先行きの見えない中、手探りで対策を立ててた人は「なんだ、それなら大丈夫」って安堵できそうね。これは恋愛方面も一緒。
実際、心配したことの9割は起きないっていうけど、9割はうまくいくし、残り1割も大丈夫。自分の手に負えなければジャスティスリーグ(時期的にはアベンジャーズ出したほうがいいかもだけど、あっちは全滅の噂があるから却下ね)でいえば一番強いキャラに助けてもらえばなんとかなるはず。ただ、そのキャラを「愛」で動かすのは魚座の特権でもあり義務でもあるみたいよ。