<2018年3月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
まず、転ばぬ先の杖。お誕生月おめでとうなんだけど、今月誕生日の人も誕生日が4月の人も体調には注意ね。気付かないうちに疲労やストレスが溜まってるかもだから無理は禁物。
とはいえ17日-18日あたりからもう、やる気と闘争心で高い壁を乗り越えるんじゃなく打ち破っていくにもいい時期だし、むしろ体調ヤバいのを経験して「明日死ぬ如く、今日を生きる!やりたいことをやる!」って奮起するかもよね。
だから、まあ自分のことは自分しか分からないしその日その日、好きなように生きるといいわ。それで人生切り拓いてこそ12星座のスタート星座の牡羊座だし、心の底から開き直ったらその覚悟は周囲にも伝わって、本当に道が拓けるはず。水星逆行のゴタゴタはプラスに捉えて熟慮期間にすればいいわ。
早ければ月末は今までとは違う世界を、思いがけないけど心の底では望んでた誰かと並んで散策できてるかもしれないわね。
【獅子座】
時期的に誰だって忙しいんだけど、とりわけ忙しいのが獅子座の人達。すでに抱えてるタスクに加えて18日あたりから責任をともなうけどやりたいこと、20日頃からは新しいことをやりたくても「見直し」を余儀なくされる、とかも。
なんて話すとつまんない時期っぽいけど、実情は「頑張ってる私、輝いてる!」って満足できる充実期。体調には自分も家族やペットも合わせて気を付けたい時期ではあるけど、きちんと体調管理してコツコツやれることやってけば周囲の評価もついてくるわ。徒労には決してならないとき。何してもなんか言う人、感謝しない人はいつでもどこにでもいるけど、そんなつまんない人達の存在はこの時期忘れられるくらい、見ててほしい人がちゃんと見ててくれる。
なにより、奮闘してると運命の女神・・・よりステキな男の救世主様が登場して助けてくれるし、なんなら部屋の掃除までしてくれちゃうかもしれないわ。ただし、月末彼からの「部屋行っていい?」に反射的にNOと言っちゃわず、笑顔でYESと答えなきゃだけどねん。
【射手座】
18日に火星が山羊座に去って、2年半に一度の勝負期も一段落。この3月後半は努力の結果が見えてくると同時に、いい意味での自転車操業というか「結果を活かして次のステップへ」得たものをまた元手に次の商いへ、ってタイミング。
水星逆行があるからすぐに何か始めて軌道に乗る期待はせずに、長期戦の覚悟が必要になるわ。でも、射手座にとって自己実現を応援してくれる牡羊座に天体がたくさんあるこの時期、心強い仲間やファンができたり想いを後押しするものがやってきたりもするはず。
大きな機体ほど飛び立つのに滑走距離が必要なのと同じで、逆に滑走距離が長くなったからもっと大きな夢を飛ばせる!ってなっていくかもね。11月に木星が射手座入り(しかも射手座の守護星よ。強豪チームのホームでワールドカップみたいなもんよ)することを考えれば「自分にはこのくらいがちょうどいい」のスケールを見直してもいいんじゃないかしら。