【辛口オネエの月間占い】2018年2月後半★16日水瓶座日食の自由革命を経て下旬は魚座の癒し期間

2月後半の世の中の運勢 ☆こちら

【2月後半の世の中の運気は?】

2月後半は星回りがなかなかインパクト強いの多くて、しかもメビウスの輪的に裏も表もなくチャンスとピンチが、ラッキーとハプニングがこんがらがってて、どんな時期と一言で言えないのよね。あ!日本の諺でいいのがあった。「禍福は糾える縄の如し」ね。

それでも、大きな流れで観るとこの後半は

「水瓶座の自由革命を経て物理的にも精神的にも解放された人々が、魚座の包容力と慈悲の元に自身の人間性を取り戻し、心身の傷を癒していく」

ような時期。

とりあえず、目立つ天体配置はこんな感じ↓
16日:日食=新月(水瓶座27度)天王星セクスタイル・木星スクエア
★17日:火星海王星スクエア(火星射手座×海王星魚座13度)/太陽水星合(水瓶座27度)
18日:水星魚座入り
19日:太陽魚座入り
22日:金星海王星合(魚座13度)
★25日:金星火星スクエア(金星魚座×火星射手座18度)/水星海王星合(魚座13度)

じゃ、もうちょい具体的な話は次のページから!

 

■バレンタイン明け16日-17日は「自由革命記念日」

16日は、朝の6時6分に水瓶座27度で新月。これは1月31日の月獅子座の月食=満月と対になる日食で、しかも水瓶座の守護星の天王星とタッグ組んでて、なおかつ蠍座の木星とはスクエア。

17日も射手座火星とホーム帰還中の魚座海王星がスクエアで、土星のいる間、自分を抑えざるおえなかった射手座の冒険心や探究心が魚座海王星の夢増大マジックにかかって発動するわ。

スクエアって過剰になることがあるから「やだ!魔法、効きすぎちゃったみたい」ってテヘペロじゃ済まないくらい理性ぶっとんでドカンと動く人も出てくるかもね(汗)

新月はもともと「始まり」のタイミングだけど、今回はそれがかなり強いし既存のものや居場所、慣習や枠組みから自由になろうとするパワーが強いわ。木星も絡んでるし、世の中的にはこないだは仮想通貨が大変なことになったけど、この時期にもう一段階、大きな社会的変
化を促す出来事が、天変か人事かに関わらずあるかもね。

★豆知識★経済と心理と星占い

ちなみに経済の動きは人の集合意識の影響が最も強いのね。だから、震災起きてもみんなが「大丈夫、すぐ復興する」って楽観視してると株価や為替は下落はしないかすぐに回復することが多いのよ。

*****

そういや、北の将軍のお父上だかが16日って生誕祭だったっけ?(もう死んでるけど)まーたロケットマンがぶっ飛ばないといいし、トランプが煽らないといいけどね。

 

■下旬は魚座の慈悲と包容力と癒しの力がキーに

18-19日に水星と太陽が魚座入りして、魚座回帰中の無双な海王星の影響化にある天体が太陽水星金星。ここを蠍座木星が裏から・・・じゃなくトラインの角度だし海王星より木星のほうが手前にある天体だしで、めちゃ堂々と応援して、愛と癒しの日々が始まるわけね。

戦って傷ついた革命軍も、長く収監されてて自我が萎縮した捕虜もみんな、この時期にもとの人間性を取り戻していくはず。

その人間関係の中では、恋も発生しそう。海王星がらみだから、中には勘違いやあばたもえくぼ的な「目が曇って」もあるだろうし、お酒の勢いとか雰囲気に流されてとかも気になるところ。ま、でもせっかくのバレンタインからホワイトデーに向かう時期だし、いずれ終わるかもしれないけど「ステキな夢」を楽しむのもいいんじゃないかしら。

ただ、世の中的には重要なこと、きちんと細やかに対応しなきゃなことは2月下旬は普段以上に「ミスはあって当たり前」とチェックしながらやったほうがいいかもね。

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