2月前半の世の中の運勢 ☆こちら
2月前半の12星座の運勢：牡羊座・獅子座・射手座|牡牛座・乙女座・山羊座|双子座・天秤座・水瓶座｜蟹座・蠍座・魚座
【2月前半の世の中の運気は？】
かなりインパクト強い新月が16日にあるから、この占いは前半についてだけど、実質の期限は16日＋数日ね。
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とりあえず、2月前半は太陽・水星・金星が水瓶座に、火星が射手座にいて先月までとは打って変わって開放的な雰囲気。
4日前後は特に、水瓶座の金星と蠍座の木星がスクエア。月は天秤座で土星とスクエア。人の気持ちが急変しやすいわ。考え抜いての決断じゃなくて「ふと、気が変わる」「飽きたからこれをやめて、あれにしよう」が起きるとき。とはいえ、これは飽くまで内面的な部分のみで、行動に移すときにはもうしっかり結果の目算を立ててあって、自分や属する集団が損しないように段取りがついてる感じ。
本心を隠したり抑え込んだりしながら長い物には巻かれろで、体制に自分を合わせる生き方に嫌気がさして我が道を行くことを選ぶ人も増えそうね。
■「我が道を行く」のは勝算があるから
かといって、子供のわがままみたいな、後先を考えずそのときの感情をむき出しにするのとは違って、もっと大人の政治的策略で「あえて野党にいく」「新党を旗揚げする」ような。
表向き、他人からはどう見えようと、我が道を行ってる本人の中ではしっかり計画や「こうしたらこうなるだろう」あるいは「ここまでなら、やっても相手は何も言わないだろう」みたいな計算がありそう。
自由に批判や反発を恐れないのは、恐れる必要がないからで、批判する側もわかっててなおかつ言いたいことは言う的な。敵も味方「あるけど、何も血を流す必要はないから」ざっくばらんに異なる意見をぶつけ合って理想を語り合える。そして、動きの速い人や組織はどんどん行動に移していく、そんな時期になるんじゃないかしら。
■16日の日食は「ノールール！ノーボーダー！」の世界の扉を開く？
そして、日付的には後半に入るけど16日は水瓶座の新月で日食、ジュノー（ギリシャ神話のゼウスの正妻ヘラの星。正妻としての権利をゴリゴリ主張する）付き。これが牡羊座にいる守護星の天王星とセクスタイル、蠍座木星とスクエア。
5月の天王星移動もインパクト強いけど、この何の天体移動もなくてただ新月とアスペクトができる、ってだけだけど2月16日の前後は個人レベルでもいろいろ変化はあるだろうけど、世界的な変化もありそう。
めちゃ教科書そのままな解釈すれば「革命」だけど、革命にもいろいろあるし。技術革命、産業革命とかもそうよね。
しかもここはジュノー付きの新月で、何かの権利を主張する、何かの力を行使したがる強い意志が働くときね。で、実際にガツンと行動に移す。各国のお偉いさんはこの時期は政治生命かかるレベルの勝負どころになるかも。
もっと身近なレベルでは、トップの方針変更でびっくりとか。でも、歓迎できないことじゃないはず。「機械化で効率アップして残業禁止に」とか「全面禁煙に」とか、時代の流れに即してて「なるほど」ってなる方向だと思うわ。個人レベルでも、時代に合わせて「新しい自分になろう！誰が何と言おうと関係ない！」って明るい未来を思い描けるんじゃないかしら。
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