【辛口オネエの月間占い】1月後半の世の中の運気「ケ・セラ・セラ」

1月後半の世の中の運勢 ☆こちら

【1月後半の世の中は?】

★注目の天体配置

1月14日から15日:太陽と金星が山羊座で合、それに牡羊座の天王星がスクエア

1月17日:山羊座26度で新月(牡羊座天王星とのスクエア圏内)

1月18日:金星水瓶座入り
1月20日:太陽水瓶座入り
1月25日:山羊座19度で太陽冥王星合
1月26日:火星射手座入り
1月28日:山羊座水星と牡羊座天王星のスクエア
1月31日:満月(月食)太陽水瓶座・月獅子座11度、水星水瓶座入り

 

★ゴールデングローブ賞のブラックドレスが象徴するもの

1月は後半に入った15日時点でかなり、去年冬至からの偽物淘汰と本物の実力発揮の時代の到来がはっきりしてきてるんじゃないかしら。

この記事が公開になる1/15頃にはすでに過去の話題になってるだろうけど、今年のゴールデングローブ賞でみんなブラックドレスでハリウッドの根深いセクハラ問題への抗議を示したあの出来事とか、なんかこの正義の鉄槌が下される新時代の変化を象徴してる気がしたわ。蠍座木星期に、性に関わる根深い問題が明るみに出て解決に向かうのもなるほど!って感じ。(性的な事柄は蠍座の管轄。木星は世に出る、知れ渡る、広まる)

男性も賛同を示すためにブラックを着込んで、それはいいんだけどあの日にブラック着なかった女優たちは非難されまくったってのも、この時代のちょっと怖い側面、全体主義っぽさも感じちゃったけどね。

 

■17日山羊座新月が山羊座時代幕開けのクライマックス!

で、この1月後半は17日に山羊座の新月があって、12月以来の山羊座祭りのクライマックス。

不退転の決意で人生の土台に関わる大きなスタートをする人や組織も多いかも。天王星がスクエアだから山羊座新月とはいえ「これまで通りの道筋じや常識、定番、慣例に従って」じゃないかもね。

むしろ、絶対に新規事業なんかに乗り出すの許さなそうな老舗造船会社の幹部会で「これからはVRの時代だ!」ってなって、事務員は未だにパソコンはXP使っててIT部門すらないのにギョェー!みたいな。

でも、結果的にはその決定のおかげで今年一年はみんな大変だけど来たる2020年頃には「あのときまったく異分野の新規事業始めといてよかったなぁ」ってなるはず。

というのは組織の話だけど、個人もまあ一緒。今年が某大先生の提唱するあの「大殺界」で「新しいことしちゃいけない」ってのガチで信じてる人以外は(信じてる人は信じてるものの影響が出るから無理せずに)なにかこう、魂の叫び的な「これをやりたい」があったら、踏み出すにはいいときよ。

 

■18日から雰囲気は一転「ケ・セラ・セラ」
めちゃ懐かしい言葉出しちゃったけど。「ケ・セラ・セラ」って知ってる?昔、「なるようにーなるー」って歌が確かCMで流れてたんだけど。

ケ・セラ・セラって、正しいと信じて歩み続ければなんとかなるさ!あんまり細かいことクヨクヨ悩むなよ的な意味らしいのね。(アタシの聞いたところによると)

18日からはそれまでの山羊座天体集中がだんだん解除されて、金星太陽が水瓶座、26日からは火星も蠍座から射手座に移動して、いろんな方面に開放感が出てくるわ。

年末以来、重い義務や責任を背負ったり手強い問題に取り組んできて胃が痛くなるような思いをしてきた人は、このあたりで変化が起きて気持ちが軽くなるかも。「まあいいや」と、投げ出すんじゃなくて前向きに思える変化ね。

で、月末31日の満月はどこかでも話したけど「満願成就」のタイミング。2017年8月の日食月食+ドラゴンヘッドの頃から密かに抱いてきた思いが形になるかもね。

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