＜1月前半の月運 by辛口オネエ＞
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
あけおめ！去年のクリスマス前までは、ほんとに大変だったと思うわ。真向かいに土星もいたし守護星も逆行だったし。でも、この1月前半からは大丈夫。いろんな方面でこじれてたことがじゃんじゃん正常化して新しい軌道に乗り始めるタイミング。
特に7日前後、ダンジョンの行き止まりで途方に暮れてたような分野で、思いがけないところに扉が現れて、その向こうには回復の泉とシナリオ進行に重要な話をしてくれる誰かが待ってるみたいよ。
☆恋愛運☆
交友関係に華やかさは戻ってくるけど、土星期に鍛えられたというか慎重さを身に付けざるおえなかった影響もあって、親しくしていく異性は吟味することになりそうね。7日前後とか好奇心を刺激される相手が出てくるかもだけど、相手をしっかり観察してから踏み込もう、みたいな選択ができるはず。
でも、そのおかげで土星期以前なら相手がこっちを「ミーハーな子だな」って敬遠してきたような、だけど結婚考えたら好物件！な狭く深く真剣に向き合いたいと思える相手が見つかるし、うまくいくと思うわ。すでにいるならここから時間をかけて、将来に繋がる強い絆も結んでいけるはずよ。
【天秤座】
先に転ばぬ先の杖。また、土星山羊座の影響受けやすい星座については別記事にするけど、先出ししとくと、この1月前半は土星がタイトなスクエアになる9月24日-28日生まれの人は体調注意と、土星の削ぎ落とし作用があるかもだけど、新しい時代に合わせるために必要なことが起きてる、って受け止めてみてねん。
で、今期からは守るべきものを守るためにかかる、いろんなコストや責任を引き受けながら、自分の限界を少しずつ克服して、こだわりも緩めていく時期。
もちろん比喩だけど、今までは「私の仕事範囲はここまで」って線引きして、同僚や先輩が残業してても「お先に」って定時上がり出来た場面で今後は空気を読んで一緒に残業するかもしれない。プライベートでは苦手だけど村八分喰らわないように仕方なく、町内会の親睦会やゴミ拾いに参加する的なこと。
「個人で自由に」の流れはまだあるけど、できることは限られてるから、帝国軍支配下で生きるための「寄らば大樹の陰」の気持ちも芽生えて、苦もなく時代に合わせていけるかもりそのおかげで使えるリソースがドカンと増えるし、スケールの大きなことにも挑戦できるようになって、それは楽しいことかもしれないわね。
☆恋愛運☆
一緒に辛いときも苦しいときも支え合っていけるかどうか「家族」になれるかどうか。それ以前に自分が今どうしたくて、将来的にどうしたいのか・・・自由に恋を楽しみ続けたいのか、結婚して自分の家庭を持ちたいのか。
そんなことを考えやすくなるし、その自分の心の本音に合う相手、合わない相手が選り分けられていく時期。異性に対する見方や自分が取る態度、好みも変わっていくかもだけど、それは自分の軸がブレてるんじゃなく、自分が成長してるからで、土星山羊座期にフィットした恋愛結婚観にちゃんとなっていってる証拠よ。
【水瓶座】
守護星の天王星が牡羊座24度あたりで順行に戻って、7日には射手座の水星とトライン。14-15日には太陽金星と天王星がスクエア。顕在意識レベルというか日常レベルではそれほど影響は感じられなかったかもだけど、この1月前半には、少し前までの自分の行動や選択が「あれ？本来の自分じゃなかったんじゃ？」と思うかも。
2018年は5月に大転換期を控えてるけど1月時点でも、すでに選択した現ルートのほかに、もう一つ「本当の自分」が選びたがってる別ルートが見えてくるかも。二股をかけるとか天秤にかけるとかって表現すると世の中では悪く受け取られがちだけど、代案や改良案、プランAとプランBを計画しておくことは決して悪くない。一度きりの人生、AプランよりBプランが気に入ったら乗り換えて構わないのよ。
☆恋愛運☆
年明けだけど、新しい一歩を踏み出しつつも恋愛面ではここまでの道のりを振り返って考えることが多くなりそうね。
現在地に誰といるのか、なぜいるのか、あるいはいないのか。全体運と同じになるけど、このタイミングで「私は本当にこの選択で、この道を進んでいいのか」って、世間体とか相手の気持ちとかを考慮するよりも、まず自分の心と向き合ってみたほうが良いかもね。
