あ、これスターウォーズの新作のネタバレでもなんでもないから心配しないでね。アタシももちろん、この話してる時点では最後のジェダイは観てないから。
12月前半占いでは、ちょっと長々し過ぎたんで割愛してもらった内容を、やっぱりボツにしちゃうのもったいないんで、番外編として編集してもらったわ。
■9日火星蠍座入りは「入隊試験」の開始の合図!?
2014年頃からアタシの記事読んでくれてる人は覚えてるかもだけど、アタシ当時から、「これからいつ戦争とか起きてもおかしくないわー!」って大胆なこと話してたのね。ま、当時は2018年なんて先のことより、7回の天王星冥王星スクエアのほうが気になってたけど。
でも、当時からアタシだけじゃなく西洋占星術やってる占い師のほとんどが、来たる2017年12月20日の冬至と同時の土星山羊座入り、冥王星と同座になってオーブを狭めていく2018年からの時代に、少なからず戦争とまでは言わなくとも戦争直前や戦時下で起こりうる社会状況を想定したと思うのね。
いい言い方なら「一致団結」なんだけど、世の中全体が「軍隊的」に足並みを揃えていく、そこから外れる者は異分子として排除するような。もちろん、うまくやっていける人たちにとってはパラダイスなんだけど。
で、そんなちょい排他的で、上官の命令は絶対で命賭けます的なムードは、12/20以降いきなりやってくるんじゃなくて、12/9の火星蠍座入りあたりから、そろそろ始まるんじゃないかって。
まあ、水面下での「試験」の開始、軍隊に入れるかどうかの選別の開始よね。まだこの時期は土星は射手座にいるんだけど、なんかすでに軍隊的な一致団結が求められる雰囲気。
「死ぬ覚悟がないやつは、今ここで出て行け!」って言われて、出ていけるのはこの頃まで。出ていけるけど、ブラックリスト入りするけどね(汗)
射手座の土星は29度を超えてボイド入る最後まで牡羊座の土星とはトライン組んでて(オーブは広がるから効力は弱まるけど)太陽も18日時点でもまだ射手座25度で牡羊座天王星とトラインで。このあたりは自由のために最後の抵抗してる反乱軍的なイメージね。本当にジェダイ滅びちゃうの?土星はもうそろそろあっちのサイドに行っちゃうし・・・。冥王星のカイロレンが手を差し伸べてるしほら、みたいな。(ちなみにこれ、予告だけ観て話してるから、公開日以降に読み返したらぜんぜん違って噴飯ものだったらゴメン)
で、もうちょい現実に話を戻すと、20日の土星山羊座入り以降だと、出て行ったら「死ぬ覚悟がないやつはこの戦時に必要ない!穀潰しは今死ね!」ってドアの外で撃たれるかも(あ、ゴメン、やっぱり大げさだった!)
だから、この12月前半は水星逆行や柔軟Tスクエアやらで「決意が揺らぐ」「振り返って見直す」があるけど、そのときにあまりにも揺らいで「このまま進んじゃ、自分はダメかも」と思うなら・・・。
多少の混乱や批判は覚悟の上で早いうちに降りちゃうのもアリかもしれない。
でも、本当にこればっかりはアタシが天文暦とにらめっこして、働いたこともないいろんな組織の内部事情とか妄想して、あーだこーだ言ってるのを鵜呑みにして欲しくもないのね。(いや、みんなガチで賢いから鵜呑みにしてる人なんていないと信じてるけど)
とにかく火星蠍座入りあたりからは、敵味方を分ける本気の選別が始まって、その合否や立ち位置は白日の元にはまず晒されなくて、密かにいろんなことが動いてって。
「仮入隊」の時点でもし、うまくやっていけそうなら「本入隊」すれば今後の厳しい時代も「寄らば大樹の陰」で2020年頃まで社会がどう動いても「主流派」でいられて、そのメリットは計り知れない。
でも、もし仮入隊の時点で無理だと気付いたら、兵役免除されるような自分の武器を磨けるといいわね。
武器をこれから身に付ける宣言でもいいわ。軍人にならなくても得意分野で「私はこれでお役に立ちます」と言えるものがあれば「君は料理人なのか。では軍の台所を任せよう」「君は会計だ」「君は看護だ」「君は子供の教育係だ」ってなんとか居場所を確保できるから。
子どもを産みたい女性なら、他に何か掛け持ちしなくたって、もちろん大歓迎されるし。
と、厳しい時代をかなり強調しちゃったけど、まあ国単位、世界単位で気が緩んでプヨプヨで筋力低下しちゃったのを、しっかりエクササイズして引き締めていきましょ、みたいな時期だと思えばいいのよ。
元々ストイックな人たちには過ごしやすい世の中になるし、真面目に生きてきた人はむしろこれまでの真面目な生き方がようやく報われる時代になるのかもしれないわ。