【辛口オネエ】2018年上半期の12星座占いダイジェスト版：双子座・乙女座・射手座・魚座
＜辛口オネエの2018年上半期の占いダイジェスト版＞
世の中の運気～昭和の価値観再来！でも氷河期世代を冷遇したツケが～
★★★★★★★★★
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【双子座】
■上半期はどんな時期に？
「じっくり、ゆっくり」物事や人の気持ちと深く関わっていく時期。流行にキャッチアップしてあれこれ取り入れるよりも、本当に「この人のため、これのため」と思えるたった一人や一つ、少数のために身体も動かすし、気持ちも注いでいくような。土星が真向かいから去ったとはいえ、重要人物や絶対成功させたいことと向き合う上でのプレッシャーはこれからも続いていくわ。価値あるものを手に入れるための必須事項はこなしていく感じ。
なんて話すとちょい大変な時期っぽく響くかしら。でもぜんぜん大丈夫。双子座は要領いいし、ミッションインポッシブルをながら見しながら、スマホでSNSやりながらご飯が炊けるのを待つくらいの感覚でやりたいこと、楽しいこと、必要なことを並行しつつ、今日はこっち、明日はあっち、って優先度を変えながら楽しく過ごしていけるはずよ。
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【乙女座】
■上半期はどんな時期に？
「天運が味方」の1年の始まり。上半期は去年末から見え始めた小さな希望の光が、その明るさを増していく時期。
1月の時点で、乙女座の愛と自己実現の部屋でトリプルコンジャンクションと新月が続くこの時期、幸運が舞い込むというより「動けば天が全力支援」状態。5月以降は土星と天王星と乙女座の太陽、すでに真向かいにいる魚座の海王星を合わせると星座単位でだけど「カイト」っていう「目標を絞って、達成する」パワーのある天体配置ができあがるわ。
この2018年上半期は、夢に踏み出さない、素敵な恋をしないで部屋に引きこもるための言い訳の余地はゼロよ。
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【射手座】
■上半期はどんな時期に？
この上半期を貫くテーマは「とことん過去と向き合う」だけど、今回は振り返り期の定番「反省、清算、大掃除、断捨離」なんてキーワードだけでは片付かない。
今期のメインは、過去に享受する時間もないまま、ひたすら天に預け続けてきたものを、大きな利子付きで受け取ること。下積みの甲斐があって、実力派女優じゃなきゃ回ってこない深みのある役を演じられるようなこと。または、その大役を任されるプレッシャーを土星期に経験したなら、アカデミー賞のレッドカーペットをこれから歩くことになるわ。
もう一つ、上半期のサブテーマは「心を高く羽ばたかせる」こと。地上の瑣末な物事からは離れて、心を解放させてあげたい時期。スズメとハトの餌の奪い合いを遥か眼下に、大空を飛んじゃいましょ！
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【魚座】
■上半期はどんな時期に？
運命の靄が晴れて、安心して冒険できる時期。視えない脅威、水面下で進められている極秘計画、ポーカーフェイスで本心が分からない、敵か味方か判断のつかない他人、止まれなのか進めなのか決断できない込み入った状況etc.から、解放されるわ。「以前とは何か違う！」って敏感な人なら2017年末からすでに感じるかもだし、そうじゃない人も春分を迎える頃には実感できるんじゃないかしら。
そしてこれからの冒険は、魚座の人がこれまでにそんな靄の中で戦って知らず知らずのうちに身に付けた能力が大いに役立つわ。「遠くから来た魔法使い」として行った先の人たちに、たくさんの素敵な魔法を見せて喜んでもらえるはずよ。
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