眞子さまご婚約もおめでたいんだけど、アタシ的になんというかこれっぽっちの嫉妬心もなく、心の底からおめでとうございますって言いたい素敵なニュースが!!(それはそれで失礼?汗)
阿川佐和子さん、62歳でご結婚!!初婚!!
お相手は69歳の元大学教授で、6歳年上ですって。
どんな方かまったく分からないし生年月日もないけど、聞いただけで「あら、お似合い」じゃない?余計なお世話だけどさ。
で、このニュースの何がいいかって、そりゃ阿川佐和子さんだから60代でも引く手数多って言っちゃおしまいなんだけど、それでも、
R40の一度も婚歴のない、だけどやっぱり結婚したい女性の希望の星
じゃない?余計なお世話パート2だけど。
ってことで、阿川佐和子さんご成婚記念?占い★
■けっしてモテなかったわけじゃない。のに晩婚になる人の典型パターン
ホロスコープをパッと見ると、
晩婚運になるようなアレはないのよね。強いて言えば土星と太陽がオーブ7度で合だから、これが効いてるといえば効いてるかもだけど。(土星が絡む星に関わる物事は、成し遂げられるまでに時間がかかる)
でも、それよりなにより、この土星は
怖いと有名だったお父さんを表してた
んじゃないかしら。で、佐和子さんのお父様との相性を拝見したんだけど、なるほどなのが、
女性のホロスコープの中で、太陽は「自分自身」であると同時に「父親」または「夫」を示す。
で「父親」が、2015年までご存命だったのね。なおかつ彼女の場合、これまでは占い的に言えば、
父親の存在が「夫」をそのまま代行していた
かもしれない。だから、夫はいらなかったのよ。というか、入り込む隙間がなかった。座る「夫の座」の席がお父さんで埋まってた。のが、空いたんでようやく、って感じ。
■比較的よくある「身内の男性が夫の席を占めてる」パターン
これ、佐和子さんとお父様のホロスコープの比較をすると、こういうパターンになる配置がバシバシ見つかるんだけど、あえてここでは詳細は出さないでおくわね。
なんでかというと、万が一、せっかく今のところ仲が良い親子なのに「私が結婚できないのは、お父さんのせいかも!」って、同じ配置見つけて冷たく当たるとか、そういうことが起きると困るから。
親子仲がいいのはとてもいいことだし、そのせいで夫になる人がなかなか出てこないとか恋人がいるけど結婚できないのとかってのは、無理やり父親捨てたらうまくあくかというと、残念ながらそれはないのよね。
佐和子さんの場合も、お父様をしっかり見送ったからこそ、ふさわしい時期にふさわしい人と結婚に至ったんだと思うわ。
ちなみに、父親が虐待親や毒親で、嫌いで離れたいのに脅されたり泣きつかれたり、経済的な理由で離れられずに恋すらできない!って人は、父親が死ぬの待ってないで、勇気出して離れて縁切っちゃっていいのよ。そうすると、父親に吸い取られてた分の自分のエネルギーを自分で使えるようになるし、太陽を担う旦那様が見つかるわ。(中には、せっかく離れたのに父親と似た男を選んじゃう人もいるけど、、、)
もしお相手の生年月日が判明したら続く♪