こちらの記事は公開期間が終了いたしましたため、後半部分をカットしております。
※こちらはゴールデンウィーク限定公開、5月9日(日)までが閲覧期限の記事となります。
※電子書籍版とは内容を一部改変・割愛いたしております。
前編はこちら (前編は5/30まで閲覧可能です)
■天体が星座を変えるとき、「すべてを引き継ぐ」わけじゃない
前編では、12星座の始まりの星座、牡羊座が新天地を開拓しました、その後は?って例で、「星座は順番に、前の星座がやったことをちゃんと引き継いでる」部分の話をしたんだけど。
後編では「否定していく」部分の話ね。
開拓地の例でも、牡牛座は牡羊座のやったことを決して全否定はせずに受け継いではいるんだけど、そのやり方の
「牡牛座の価値観で考える、牡羊座時代のダメなところ」
は入れ替えていく。
牡羊座の開拓者の「バラマキ農法」は「そのやり方は、これからはダメ!」って禁止して、土を耕してから等間隔で種を蒔くのを広めていくのね。
で、次の双子座は牡牛座のおかげで衣食住足りてるからこそできることなんだけど、
「黙々と農作業するだけより、音楽聞きながらおしゃべりしながらのほうが楽しいよ?」
って、やっぱりちょっとばかりそれまでの価値観ややり方を否定する。
そして「双子座が思う、ベストなここでのやり方」に変えていくわけね。
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