おかげさまで電子書籍サイト『モビぶっく』で、今日（2016/7/12)見たら、人気マンガがズラッと並んでる総合ランキングの、なんと10位にアタシなんかの占い本がラインクインしちゃってたわ！！
モビぶっく総合ランキング（2016/7/12 0:00現在）
『辛口オネエ2016年下半期のあなたの恋と運命』
↑こちらのページからご利用いただくと、人気マンガ無料DL＋モビぶっくポイント500ptプレゼント付きです。
お買い上げいただいた、きっと恋に悩んでる理由はそこらへんの男が気軽に手を出せないほどに才色兼備過ぎるって高嶺の花女子のみんな、ありがとね～！！（感涙・・・）
もう、ほんとみんなの恋が叶うようにアタシ、今日から頑張って毎晩勤行しちゃうわよ～愛染明王に祈っちゃうわよ～。そんで、万一みんなを泣かせるようなクソ男がいたら、そいつが今現在はいくら実家が金持ちでイケメンでいい会社勤めてようが、あっという間にいろいろうまくいかなくなって、ワープア経由の下流老人になる呪いをかけちゃうわよ～♪（え？そんなこと望んでないからやめてくれ？やだ、みんな優し過ぎ！）
というわけで、モビぶっくを使ってくれてると思うんだけど、たぶんアタシの本買ってくれてポイントが余ってたりするかもだから、せっかくなんで恋にも役立つオススメのマンガ、アタシの独断と偏見で選んでみたわ。
でも、まずはタイトルの件についてちょっと話させてね。
今すぐオススメマンガについての記事を読む方はこちら⇒後編【辛口オネエ】女姉妹のみ・女子校育ちの女子が『男子文化』『男子脳』が理解できるおすすめマンガ４選
■占い好き女子は「ザ・女子脳」！？
一般的にも女子は占い好きで男子はそうでもないけど、女子の中でもとりわけ占いやスピリチュアルが好きな女子って、いいとか悪いとかじゃなく「ザ・女子脳」だと思うのよね。
そのままだと、なかなか男子の思考回路、生物としての役割とか生理的な機能の違いからくる本能的な考え方、行動や言動がなかなか理解できないと思うの。だからこそ、占いでタイミングつかむとか相手の気持ちを探るとか恋愛指南本とかが役立つわけだけど。
■女姉妹しかいない・女子校育ちは、兄弟がいる・共学出身の女子より「男慣れ」していない傾向
あとは、生まれ育った環境も異性への接し方にはかなり影響するわよね。男兄弟がいると、小さい頃から自然に家の中に「異性」がいるおかげで、女姉妹しかいない女子より「男慣れ」してるし、男のウソや見栄もなんとなく見抜けるし、うまくあしらえたりする。男に幻想を抱かないから、過度な期待もしなくなるんで、恋でも最初から割合にいい感じで付き合えたりするのよね。（そうじゃない女子ももちろんいるけど、一般論ね）
女姉妹のみで育っちゃうと、そういう「自然な異性のあしらいかた」が身に付かないし、外で出逢うイケメンなんかには「あの、さわやかな春馬くんなら、絶対エロ本とか隠してないし！小学校時代だって『○んこ！』とか言って他の男子と騒いでないはずだし！」みたいな幻想持っちゃったりしてね。
■女子校育ちは恋愛オンチ度アップ！？
さらに、異性を意識し始める思春期に、女子校で過ごした「女子校出身者」となると、はっきり言って「恋愛オンチ」になる可能性はグンとアップしちゃう。
これって単純に言うと、スポーツでもピアノの練習でも、よほどの才能の持ち主でない限りは、始めた時期が早い人のほうが、遅く始めた人より上達してるじゃない？それと一緒ね。
思春期に共学で毎日のように恋に悩んで、場合によっては告白して玉砕したり、Hしちゃって捨てられたり。苦い経験だとしても、共学出身女子は女子校出身女子より、
大学に入ったり会社に入ったりしてきた時点で、すでに場数を踏んでるし、自分の売り込み方も自分を好きになってくれるタイプもある程度分かってて「マッチング力・売り込み力」があるから、ササッと恋人を作れるケースが多いんじゃないかしら。
■男子文化・男子脳を理解するには少年・青年マンガが役立つ！？
って、ここまで読んで、じゃあすでに恋愛オンチでアラサーとかアラフォーとかだと、もうナチュラルに男子を理解するのは無理かというと、もちろんそんなことなくて。でも、女性向けに書かれた恋愛テクニックの「男性はこんなとき、こう考える」みたいなのって、役には立つけど表層的でもあるのよね。
……で、これもまた、表層的と言われたらそうなんだけど（汗）でもでも、思春期頃から最近じゃアラフォー男までハマってるような少年・青年マンガを読むのは、実はオススメなのよ。
絵柄が汚いとか、汚いセリフだらけとか戦ってばっかりとか、描かれてる女子がリアリティがないとか、まあ読むほどに色々「ありえなーい」ってなるかもだけど、
女子校育ちが絶対知らない「男子文化」や、「男子脳」が本能的に惹かれる生き方や憧れの対象がなんとなく分かる
ついでに、意中の彼が好きなマンガを読んでおけば、いざってときに話が弾むしね♪
ってことで、後編へ続く。
