皆さんが結婚相手に求める条件って何ですか?顔がイケメンであること?職業や年収でしょうか?女性が結婚相手に求める条件を持っているように、男性にも結婚相手に求める条件があるのです。結婚と恋愛は違うもの。付き合うにはいい女だけど、結婚するとなるとちょっと違う…。男性が言うこの「ちょっと」とは何を示すかご存知ですか?!男性は、ただ綺麗な女性というだけでは結婚相手と考えません。今回はリアルな男の本音を徹底ちょうさ!男性が妻として結婚相手に求める条件について考えます。
男性が結婚相手に求める条件①親族と仲良くできる人
正月・クリスマス会・家族旅行・法事、妻側の親戚行事は盛りだくさんあるけれど、夫側の行事になると嫌がったり不参加にしたりする奥さんの話をよく耳にしませんか?!
それって不公平ですよね。
姑との相性が関係するかもしれないけれど、はじめから夫側の親戚を大切にしないような女性を妻として迎えるつもりはありません。
男性が結婚相手に求める条件②コミュニケーションがとれる人
親族とのコミュニケーションはもちろんですが、妻の顔は家の顔、ご近所さんや子どもの学校の先生などとコミュニケーションが取れないような妻では家の品格を問われてしまいます。
挨拶やお礼やニコニコするのは当たり前、上辺であっても相手に多少合わせる姿勢も大切です。
さらにはママ友と上手にコミュニケーションがとれないと子どもにも悪影響を与えます。
付き合っているうちから意思の疎通ができなかったりお礼が言えなかったりすると結婚対象から外されます。
男性が結婚相手に求める条件③いつでも働く準備ができている人
現代社会では共働きは当たり前、子どものそばに居てほしいという気持ちはあるものの、生活を考えると子育てがひと段落したらできれば仕事に復帰してほしいと考えています。
生活費や教育費にお金がかかるのですから、パートであっても習い事代を稼いでくれたらありがたいのです。
だから勉強や自分磨きをしている女性は今後もステップアップを考えている、将来的にも配偶者に寄生しない姿勢が見られ魅力的です。
男性が結婚相手に求める条件④朝きちんと起きられる人
結婚し共に働いているときは毎朝決まった時間に起きる妻は多い、それは自分も出勤しなくてはならないからです。
しかし、子どもが生まれたら、幼い子どものペースに合わせてゆっくりと起床する妻が出てきます。
つまり、夫はひとりで朝ご飯を食べて静かに出勤しなくてはならない、なんだか寂しい朝ですね。
授乳や夜泣きなどで夜中に何度も起こされ眠いのはわかるけれど家族のために仕事に出る夫に朝食を作り元気に送り出してから二度寝すればいいと思いませんか。
そんなことを考えると朝が弱い女性をはなから妻に迎えようとは思えません。
男性が結婚相手に求める条件⑤家事ができる
部屋が散らかっている、洗濯物が畳めていない、段ボールがいつまでも荷ほどきされないまま残っている、片づけられない、明らかに先ほどまでゴロゴロしていたであろう痕跡…
共働きで毎日に追われているなら仕方がないし一緒に家事をしたり片づけをしたりし自分も手伝おうと努力しますが、専業主婦をしているのに最低限の家事すらできていないと夫のストレスは溜まり気持ちがよその女性に行ってしまいます。
また見栄えが悪くても手作り感が伝わる食事は嬉しいものです。
つきあっているうちから明らかに部屋が散らかっていたりレトルト食品に頼ったりしていると結婚相手として選ばれません。
男性が結婚相手に求める条件⑦アクティブな人
結婚後、物事を考えなくなる女性は多い、またペーパードライバーが意外と多くそれを理由に動かない女性もいますが、何をするのも夫待ちでは事が進みません。
役所へ手続きに行ったり子どもが熱を出したら自転車を飛ばしてでも病院へ連れて行ったりタクシーを呼んだりするなど何か起きたとき自分で行動を起こさないとゲンナリされますよ。
近場くらいは運転できるようにしておきましょう。
男性が結婚相手に求める条件⑧詮索しない人
帰宅が遅くなったとき、理由を聞かれたり嫌味を言われたりしたら居心地が悪くなり夫の帰宅は余計に遅くなります。
妻も同じだけれど、仕事と育児に追われる毎日で時には羽を伸ばしたいという気持ちを理解しなくてはなりません。
最後に
男性は女性に対して、料理が上手でいつも美しい女性でいてほしいという気持ちは大きいし、可能なら料理教室に通ったりエステへ行ったりしてそれらを追究してほしいと思っています。
しかしそれは自分が稼いでいてお金がある場合の理想像。
多くの男性が実際に求めることはコミュニケーション能力や生活力、妻として求められることは地味で正直面白味がありませんが、生活をするうえでとても大切なことなのです。
しかし、美人でなくてもいいならこれらのことは心がけ次第で誰にでもできること、逆にできて当たり前にすると自分が夫を選ぶ側になるのです。
こちらが選ぶ側になりましょう♪