年下男子を落とすために抑えておきたい4つのポイント

年上のダンディな男性も素敵ですが、年下男子の魅力もまた捨てがたいものがありますよね。エネルギッシュな明るさや、年上男性にはない好奇心、そして恋愛に対する情熱・・・。ダンディな男性の中にも情熱的な方は多くいらっしゃいますが、やはり「若さ」は何物にも代えがたい魅力があります。

今回はそんな年下男子を落とす方法として、抑えておくべきポイントを4つご紹介します。

年下男子を落とす方法①大人の余裕で接する

年下男子に、同世代の女性より素敵だと思わせる最大の武器は「大人の余裕」です。金銭的な部分もそうですが、人生経験や恋愛経験の豊富さからくる精神的な大人の余裕は年下男子の同世代女子にはないものです。そこを効率的に活かすことで、年下男子をオトせる可能性は格段に上がるのです。

では、「精神的な大人の余裕」とはどのようなものを指すのでしょうか。それは「~~をしない」というキーワードが重要になってきます。「安い嫉妬をしない」「無茶な束縛をしない」「彼に無理をさせない」など、「~~ない」で締めくくれるキーワードに注目してみましょう。

人にもよりますが、年上女性と年下女性を比べると生きてきた年数分人生経験に乏しく、また恋愛経験にも差がでます。経験が不足していると先が予見できず不安になりやすく、相手にその不安を埋めてもらおうという心理が働いてしまいます。その点、経験豊富な大人の女性はある程度先が読めること、そして自分がどういう人間かわかっていることなどから相手に必要以上の努力を求めなくなるのです。これが「大人の精神的余裕」です。

「大人の余裕」こそ、若い女性にはない年下女性の武器であり魅力。ですから、年下男子の同世代女性に張り合うと無理に若作りをしたり、テンションを繕ったりすることなく大らかな器で接してあげましょう。

年下男子を落とす方法②年上のように扱う

年下とはいえ男性は男性。やはり好きな女性の前では見栄を張りたいものです。それをいつまで経っても年下扱い、弟扱いではなかなか恋愛対象になるのは難しいですよね。もしかしたら、その状態が居心地がよくずっとそのまま・・・なんてことになり兼ねないかも知れません。そのような状態を回避するためには、年下男子を「年上のように扱う」必要があるのです。

先述した「大人の余裕」と相反する部分を感じられるかもしれませんが、男性を立てることや頼ることは年下だろうと年上だろうと、恋愛においてはとても重要なこと。年下だからと言ってそこを怠ってはなりません。ですから、大人の余裕で接しながらも相手を年上かのように立ててあげ、時には頼ることによって「俺は頼りにされているんだ!」と自覚させることができます。

幼稚園児でも、男性は既にプライドを持っています。ですから、年下だからと言ってあまり可愛い扱いをしたり、お子様扱いをするのはNGですよ。

年下男子を落とす方法③自分の弱みを見せる

大人の余裕で接し、年上のように扱う・・・。そこまで抑えたなら次はあなたの弱みを見せる番です。老若男女問わず、人間は心理学的に相手の自己開示度に応じて自身の自己開示度を決定すると言われています。つまりどういうことかというと、あなたが見せた「内側」の分だけ相手も相手の「内側」を見せてくれるということです。

特に、弱みや苦手な部分などをさらけ出すことはある程度の仲にならないとできないこと。だからこそ、あえて弱みを見せ、認めることで相手の信頼を得ることが出来るのです。多くの人は、自分より年上の人間は無条件に自分より優れている・経験を積んでいると思いがちです。ですからそこを崩し、弱みを見せることによって「他とは違う扱いを受けている」「頼られている」「守ってあげなくては」という男性の心理を刺激できる可能性が高まるのです。

普段はキリッとクールな大人の女性、年下男性相手でもキチンと男性を立てて対等に接する。でも時折、ちらりと見せる弱い部分・・・。そんな女性も可愛らしくて素敵ですよね。雷が怖い、人情モノの映画ですぐ泣く、お酒を呑むとすぐ赤くなってしまう・・・。あなたの可愛らしいウィークポイントを、ぜひ見つけてみてくださいね。

年下男子を落とす方法④頼れるアドバイザーになる

4つ目のポイントは彼との関係性についてです。年下男性と年上女性の組み合わせというと、なんだか年上女房のような母親然としたイメージがついて回りますよね。ちょっとぐうたらだけれど放っておけない男性と、口うるさいのが玉に瑕な女性・・・そんなカップルをご覧になったことはないでしょうか。

年上女房タイプが好き、という男性ももちろんいらっしゃるでしょうが母親扱いされるのはどうも受け付けないという女性も多いことでしょう。そんな状態を回避するために抑えておくべきポイントは「頼れるアドバイザー」のポジションを獲得することです。

「頼れるアドバイザー」とは、普段は口うるさくああしろ、こうしろと言いません。彼がヘルプを求めてきたときだけ、必要なヒントを少しだけ与えてあげるのです。何でもかんでも指示をしてしまうと、年下でなくても男性は嫌になってしまうか自分で決定しないようになってしまいます。ですから、普段は特に口を出さずに彼が仕事のことや人生のことなどで「相談があるんだけど・・・」と持ち掛けてきたときだけ、ほんのちょっとアドバイスをしてあげましょう。これが「アドバイザー」と「オカン彼女」の差ですよ。

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