3人に1人は授かり婚！もしも子どもを授かったらどうする？

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女性なら生理が来なかったり遅れたりして一度はドキッとした経験があるはずです。
そんなときパートナーに伝えることができますか？
困った顔をされるのではないかとためらいませんか？！

3人に1人は「授かり婚」の時代なので決して他人事ではありません。
今回はお付き合いをしている彼との間に、もしも子どもを授かったときについて考えてみましょう。

もしも子どもを授かったら…彼氏が驚くのは当たり前

妊娠を報告したとき、いちばんに驚く顔をするのは当たり前のことです。
まさか自分たちが「授かった婚」になるなんて思っていないからです。

しかし、驚いたからといってあなたへの愛情が薄いわけではありません。注意すべきはその次のリアクションです。

「授かった婚」でもたくさんのカップルが幸せな家庭を築いています。
しかしながら選ぶべき夫を間違えるとあなたや生まれてくる子どもが幸せになれません。

彼女を大切に想う気持ちがわかる彼氏の言動を挙げます。あなたの彼はこんなふうに言ってくれますか？！

彼女の体調を気遣う

彼女の体調やお腹の子どもの状態を気遣い、今後どうするか話し合う姿勢が見られれば円満な家庭を築けて落ち着いた環境で子育てができます。
彼女の仕事や今後のキャリアを心配している

急な妊娠で彼女のキャリアや予定が変わることを謝罪したり出産後について一緒に考えたりする姿勢が見られれば出産までの期間に親となり家庭を守る準備ができる男性、さらに共働きでも協力し合える夫になれます。
彼女の親への謝罪を考えている

彼女を大切に育ててきたご両親にお詫びをしたいという姿勢が見られれば、親に叱られてもふたりで乗り換える努力をしようとしている証拠です。
彼自身の親と話をする姿勢が見られる

授かったのはふたりの責任ですが、自分の至らぬところがあったため彼女を妊娠させてしまったということを親にもきちんと伝える姿勢がなくてはなりません。

「授かり婚」に関係なく離婚カップルが年々増加傾向、結婚を決める前に心無い言動があったり引っ掛かりを感じたりした場合はその男性とは夫婦になるべきではありません。
また、妊娠の事実を伝えにくい相手なら、はなからそういった関係を持つべきではありません。

逃げ腰や後悔

何度も確認してきたりできれば夢であってほしいなど心無い言動がある場合は残念ですが結婚しても幸せな家庭は築けません。彼とは別れたほうが良いです。
自分の親にどう弁解するか考えている

彼女の親にお詫びをする以前に自分優先、親に自分のせいではないことを前提に話そうとする姿勢やどうすれば叱られないか右往左往する姿勢が見られたときは別れたほうがよいです。たとえ結婚を認めてもらい家族になっても彼も親戚もいつまでも妊娠は妻の責任とし、何か問題が起こるごとに妻の立場を悪くするだけだからです。
困っている

いきなり親になるなんて考えられないのは皆同じですが、それは自分にも責任があること、声に出し女性を不安にさせるような男はいつまでたっても子ども、別れたほうが良いです。
やたらとお金のことを言う

児童手当を受けられるものの子どもを育てるにはお金が必要です。それをやたら強調し子どもや彼女に対しお荷物のような言い方をしたりお金の不安ばかり口にしたりする男は別れたほうが良いです。不安になっているのは自分のために使うお金が減るのを心配しているから、そんな幼稚な男と一緒になってしまったら苦労が絶えませんよ。