付き合っている彼に「落ち着いたら連絡する」って言われたことありますか?
一字一句そのまま言われることはないかもしれません。
ですが似たようなニュアンスのことなら言われていませんか?
落ち着いたら連絡するってとっても曖昧な言葉ですよね。今すぐじゃないし、いつになったら連絡できるのかもわからないし、とりあえずは連絡してくるなって言われているようで悲しい気持ちになってしまいます。
ちゃんとその日中に連絡が来れば忙しかったのかなと思うだけで終わりますが、その日中1回も連絡が来ないのならなんか不自然な気がします。
落ち着いたら連絡するって言われた時、どうしたらいいのか、彼はどんな心理なのか、今回は彼の心理や女性側のできることについてまとめました。
ぜひ参考にしてください。
「落ち着いたら連絡する」は仕事で忙しいから
まずは一旦、疑うのをやめましょう。
彼は仕事で忙しいかもしれません。
また、家族関係、友人関係、大事な取引先での仕事などなど、大人になると大事な場面がいくつもあります。
そんな場面で彼女のLINEを返していられるわけがありません。むしろ大事な仕事中にちょっとでもLINEを返してくれる素敵な彼だと思います。
仕事かプライベートかの見極めは本当に難しいものです。
仕事中で本当に忙しい中一言でも返してくれたのなら、彼女として誇らしいですし、「もっとお仕事に集中していいよ」と優しい一言をかけることができます。
先ほども言ったように仕事かプライベートかは、見極めるのが非常に難しいラインです。
私も難しいと思います。やっぱりヒントになるのはその後の彼の動きじゃないでしょうか。
大体、仕事が終わる時間は変わらないでしょうから、仕事が終わった時間にしっかりと返事が返ってくるようなら本当に仕事の可能性は高いです。
返事が返ってくる時間で彼の動きを探ることができますね。
それにしても、仕事と偽ってくる男性は本当に多いですよね。
嘘をつく男性は、嘘に対しての抵抗が無いのでこれからのお付き合いで何度も嘘を重ねることでしょう。
彼との信頼関係にもよりますが、何度も何度も忙しい場面があるのならしっかりと彼と話し合う必要がありますね。
「落ち着いたら連絡する」はプライベートが忙しい可能性も
次に考えられるのは、プライベートが忙しいということです。
これも理由の1つになると思いますが、飲み会だったり、友達と遊びに行ったり、まあ返信くらいできるだろって私は思いますが、彼も友達同士で羽目を外したい時だってあると思います。
そんな時に、今は忙しいと返信するのかもしれません。
ここでポイントなのは、事前に遊びに行くと報告してあるかです。
報告というと義務のような感じに聞こえてしまいますが、普段の会話の中で「明日友達と遊びに行くんだ」とか「明日飲み会なんだ」とかそういう会話が無く、いきなり彼が用事を入れたとなると少し怪しい気もします。
友達同士ならまだしも、その中に女性がいたり、女性と2人きりで出かけているという場合も少なくありません。
なんだか嫌なことを考えてしまいますが、正直プライベートで忙しいことってなかなかないと思うんです。
もちろん、忙しい場面はありますが連絡の1つや2つできると思うんですよね。
その日1日中忙しいのは少しおかしい気がします。
これも1つ目と同様、返信が帰ってくる時間がポイントですね。
次の日になってしまうと少し不安ですよね。
せめて、帰って来てからただいまという返事が欲しいところです。
プライベートな理由で忙しいと言っているなら、しっかりと彼の話を聞く必要がありますね。
「落ち着いたら連絡する」と言われたらむやみに連絡しない
いきなり忙しいとか言われると不安になってしまって、心配になってしまいますよね。
そこで、「大丈夫?」「いつになったら連絡できる?」などと返事の催促や不安を彼に出してはいけません。
そこで「わかった、待ってるね」と返信してひたすら待ち続けるのが良い女じゃないでしょうか。
彼をつけあがらせないためにも、こちらからむやみに連絡するのはやめましょう。
本当に仕事で忙しかった場合彼は嫌な気持ちになるでしょうし、浮気だった場合彼はめんどくさいと感じもっとその浮気相手の方へ目が向くことでしょう。
良い女は追いかけられる女です。
こちらからあまり追いかけず、良い女で大人な女性な面を彼に見せましょう。
寂しくなるのはわかります。筆者も彼が残業する時、心配でたくさんLINE送りますから(笑)
わかるんですが、そこはあえてぐっと我慢して帰ってきたときに満面の笑みでおかえりなさいと言えたなら最高の彼女でいられるんじゃないでしょうか。
「落ち着いたら連絡する」の心理を知ろう!
今回は、彼が「落ち着いたらまた連絡する」と言ってきた場合の心理や女性側ができることについてまとめました。
仕事やプライベートなどで本当に忙しい場合も、浮気している場合も、自分のことに没頭したい場合も、いろんな場面で似たようなフレーズを聞くと思います。
頻度や時間帯なども気にしつつ、彼の本当の理由や心理を探っていきましょう。
今回の記事が読者様の参考になればうれしいです。