恋愛で傷つきたくない!誰でもそう思いますよね。男性からアプローチがあって舞い上がり、告白したらあっさりと振られた経験はありませんか?!独りよがりだったと傷つき悲しい思いをするのはこちら、その人に費やした想いや時間がすべて無駄だったと思うと悔しいですよね?!恋愛で傷つきたくない!もうそんな思いをしない、もてあそばれないためにもどれが本当のアプローチか見極めなくてはなりません。今回は恋愛で傷つかない方法として、「勘違いかも…」な男性の言動を挙げ、本当のアプローチを見極める方法について考えます。
恋愛で傷つきたくない!思わせぶりな男性の言動5つ
やたらと話しかけてくる
興味があるのは事実でしょうが、ひと昔前とは違い友情に男女は関係がなくなってきています。
だから友だちとして一緒に過ごしたい、趣味を共有したい、話がしたいだけかもしれないので話しかけられるだけで舞い上がってはいけません。
食事への誘い
食事に誘うからといって恋愛感情があるとは限りません。
共通の趣味などがあってあなたに興味を抱いているだけかもしれないからです。
食事を重ねたり共通の趣味を一緒にやったりしていくうちに恋愛に発展することはありますが、たった数回のお誘いで舞い上がってはいけません。
またお互いをよく知らないのにホテルに誘われたら、遊びの女を探していただけと判断し、その人とのお付き合いを断ちましょう。
美味しいものを与えて女性のお腹を満たしておけばいいというタイプは後々のトラブルを避けるために確実な言葉を言わないという共通点があります。
褒められる
「凄いね」「可愛いね」「そういう君が好き」など褒めてくれると嬉しいけれど「可愛い」「好き」イコール「愛」ではありません。
純粋に可愛いと思って褒めることもあるけれど、人によっては仕事を円滑に進めるための手段や何かをお願いするために、先手を打って気持ちよくなってもらうというテクニックを使っているだけかもしれないからです。
また「好き」にも種類がありますよね。
「仕事ができるから」「仕事のパートナーとして」「一緒に遊ぶのが楽しいから」これは恋愛対象の好きではない、これらの褒め言葉で舞い上がりません。
ボディタッチや間接キス
身体に触れてくる男性がいます。
例えば髪に触ったり手を繋いできたり飲みかけのものを飲んだり、触れられたこちらはドキッとし自分に気があるのかと思ってしまいますが、そこは一歩引いて考えましょう。
いろいろなタイプの男性がいますが、恋愛に慣れている人はボディタッチが上手です。
好意のボディタッチか見極めるにはその人がどんな性格か落ち着いて考えます。
出会ってすぐに触ってくるような男性は女性に慣れている証拠、不快な態度を示して触るのをやめさせたほうがよいです。
とにかく優しい
最近とにかく優しい男性がいます。
みんなが嫌がることや少し面倒なことをお願いしたら引き受けてくれると自分に気があるのではないかと思ってしまいますが、そういったタイプは誰に対しても純粋に優しいのです。
恋愛で傷つかないために押さえておくべきこと
思わせぶりな男性がやる言動を5つ挙げました。この5つの言動を踏まえて、傷つかないために押さえておくべきことをご紹介します。
言葉に騙されない
「好き」には種類があり、悪気がなくても発する男性がいます。また、たとえ好きという気持ちが恋愛でも他の女性と天秤にかけている場合もあるので鵜呑みにすると痛い思いをします。「好き」は都合のいい言葉、じれったいですが「付き合ってください」など彼女にしたいという意思がわかる確実な言葉を待つようにしましょう。
突っ走らない
「この人私のこと好きかも」と思うと気持ちがふわふわしてしまいますが、自分から動きません。付き合ったら平等ですが、どう考えても駆け引きのときは追われる側のほうが優位、①と同様確実な言葉を待ちます。もしもそれが勘違いで突っ走った場合、その好意を悪用されたり(繋ぎの女や仕事の駒として)じらしてからかったりされるかもしれないからです。気持ちのいい言葉を使ってこちらの気を引く男性がいますがガツガツせず余裕をもって対応し、その人が本気かどうかゆっくりと見極めるようにしましょう。
目を肥やす
ある程度経験を積まないと思わせぶりな態度をとっているかそうでないかはわかりませんが、自分の経験を増やす必要はありません。友だちの彼や職場の男性をよく見てどういったタイプか分析するだけでも目は肥えます。
最後に
恋愛で傷つきたくないからといって、男性の言動をここまで客観的に見なくてはならないなんて何だかひねくれていると思うかもしれません。
しかし、感覚だけの恋愛は卒業するべきです。安い男に無駄な時間を費やすのではなく真摯に向き合ってくれる男性と恋愛をするために、上記3点は押さえておきましょう。