不倫と言えば、頻繁に浮気相手とデートをするイメージがありませんか?しかし、頻繁に会うことはなくても不倫関係は成立します。昨今では不倫にも遠距離恋愛が数多く存在すると言われているのです。今回は不倫が遠距離になってしまう訳や、なぜ不倫は遠距離だと長続きするのか、不倫を遠距離でしているかどうか見抜く方法についてご紹介いたします。
不倫が遠距離になってしまう訳とは
職場や保護者同士の集まりなど、身近な出会いから発展してしまいやすい不倫。では、どうして不倫の関係が遠距離になってしまうのでしょうか。その訳を見ていきましょう。
不倫が遠距離になる訳①出張先で出会ったから
不倫が遠距離になる訳の一つとして、出張先での出会いから発展したというケースがあります。出張先が遠方であればあるほどパートナーに見つかってしまう可能性も低くなり、気持ちも開放的になってしまうと言えます。
不倫が遠距離になる訳②SNSを通じて出会ったから
不倫を遠距離で成立させるためにあえてSNSで相手を物色するという人も・・・。相手は既婚の事実を知らされておらず、無自覚に不倫をしてしまっている状態の人も多いと言います。
不倫が遠距離になる訳③地元での再会をきっかけに
同窓会があり、地元へ帰ることはよくあると思います。そこで気になっていた人と再会して不倫してしまうということもよくあると言えます。相手がまだ地元に住んでいる、という場合に不倫が遠距離で成立してしまうのです。
なぜ不倫は遠距離だとバレにくく、長続きしやすいのか
不倫は遠距離の方がパートナーにバレにくいと言われています。浮気相手のいる遠方へ自ら赴けば、不倫を目撃するような知人もいません。余程のことがない限り、パートナーも不倫を遠距離でしているとは思いもしないですよね。また、浮気相手に自分が既婚であることを隠している場合にも、気づかれにくいというメリットがあります。
そして、不倫は遠距離だと長続きする可能性が高いです。連絡さえまめに取っていれば、相手は自分を大切にしてくれていると思い込むことでしょう。会えない時間がある分、様々な妄想が掻き立てられるのではないでしょうか。お互いの悪い部分も知る機会が少ないので、非日常的な恋愛を楽しめるのかもしれません。そして、遠距離だということを理由に無理して会う時間をつくる必要がありません。自分が会いたい時だけ会いに行けるというのは、不倫をしている側にとっては都合がいいことだらけであると言えますね。
不倫を遠距離でしている可能性、見抜き方とは
不倫を遠距離でしている場合でも、裏切りの行為であることには変わりありません。不倫を遠距離でしているかどうかの見抜き方についてチェックしていきましょう。
不倫を遠距離でしているか見抜く方法①クレジットの利用履歴を見る
どこで何にお金を使ったのかチェックしておきましょう。不倫を遠距離でしている場合には、ホテル代や食事代の他に移動費用がかかるはずです。お金の使い方も以前と変化があるかもしれません。
不倫を遠距離でしているか見抜く方法②スマホの検索履歴を見る
不倫を遠距離でしているか見抜く方法の一つとして、スマホの検索履歴をチェックしてみるのもおすすめです。「出張」で遠方へ行くということであれば、移動方法の他にデートスポットを検索する必要はありません。女性が好みそうなお店の名前などを調べていたら要注意です。
不倫を遠距離でしているか見抜く方法③スマホを触っている時間をチェックする
あきらかにスマホを触っている時間が増えていませんか?それも、文字打ちをしている動作が増えているのであれば注意が必要です。不倫を遠距離でしている場合は、浮気相手へのメッセージは欠かせません。SNSなどをやっている場合は、画面をちらっとチェックしてみてください。普段使わないような絵文字を使用していませんか?
不倫を遠距離でしているか見抜く方法④出張先での仕事の話をする
出張から帰ってからおかしい・・・と感じた場合は、まず「仕事どうだった?」と話を振ってみましょう。相手があまり話したがらない場合は注意が必要です。なるべく具体的なエピソードを聞くようにしてください。話しているうちにボロが出てくる可能性があります。
不倫を遠距離でしているか見抜く方法⑤持ち物をチェックする
不倫を遠距離でしている場合、持ち物でわかることもあります。出張している間に、持ち物をチェックしておくと良いでしょう。何か怪しいものが出てくる可能性があります。バッグやポケットなど隅々まで見て、何か変わったものが出てきたら本人に聞いてみるのもいいでしょう。リアクションもしっかり見ておきましょう。
最後に
不倫を遠距離でしている人はバレるはずない、と思っている可能性が高いです。実際にバレることなく自然消滅という人もいます。とは言え100%隠しきれるのかというと、そういう訳でもないようです。もしパートナーが不倫を遠距離でしているかも?と思ったら、積極的に証拠探しを開始しましょう。