脳内麻薬でマンネリ解消法!パートナーとより親密になる3つの行動

付き合い始めはラブラブですが時間と共にマンネリ化し相手のマイナス面しか見えてこない、なんだかうまくいかない、そうなったら別れ時?と考えることがありますね。でも、マンネリしたときこそ腰を据えて考えてみましょう。
今回は身体から分泌されるホルモン(脳内麻薬)を上手に活用してパートナーとより親密になるための行動についてまとめます。

脳内麻薬?そんなホルモンある?!

脳内麻薬と呼ばれ、脳の中で生産されるホルモン(伝達物質)はスピリチュアル的なものではありません。
脳内麻薬は現段階で20種類あることが判明していますが今回はその中の恋愛に関するホルモンに注目します。

脳内麻薬?ドキドキワクワクの感情

私たちは失敗したり成功したりを繰り返し環境に適応するよう学習しながら生きていますが、こういった学習能力を高めるために脳内麻薬は活躍します。
恋愛も失敗しながら成長しますよね。


また、このホルモンは快楽の伝達物質でもあり好意を持つ相手を目にしたとき何か起こるのではないかと期待し興奮したりドキドキしたりみぞおちの上の方がギュッとなったりするときは脳内麻薬が多量に分泌しているときです。

始まりの高揚感も脳内麻薬が分泌しているから

恋の始まりにこのホルモンはたくさん分泌します。
相手と今後どうなるのかを想像し性欲を高めたり頭を冴えさせたりする働きがあります。
確かに恋の始まりは相手とどうすれば親密になるか考えを巡らせますよね。


しかし時間が経つとこういった興奮も冷め相手任せになってしまいがち。
いつまでもラブラブでいるにはこの物質が少しでも出ていたら効果が出るのではないでしょうか。

脳内麻薬?満たされた幸福感

このホルモンは感情と大きく関係があるのでたくさん分泌されているときは満たされ幸せいっぱいの毎日を送れます。
しかし分泌が少ないと不安にかられたり寝不足になったり倦怠感をおぼえたりします。
こんな状態でパートナーとうまくいくはずがありません。

脳内麻薬!緩やかな時間を幸せと感じるホルモンもある

脳内麻薬の中には幸せを感じるホルモンも存在します。
長く一緒に過ごしわかり合えるパートナーと一緒にいるときに分泌されます。
付き合いたてのテンションではなく穏やかな気持ちにしれくれるもの。


大きな行事がなくてもただ一緒に過ごせる幸せを感じていたいですね。
しかし、長くそばにいると「もっと気を使って」等と思ってしまい、当たり前の良さや幸せを忘れがち。
この穏やかに愛する気持ちを思い出せば相手の悪いところが見えても大らかに受け入れることができます。

脳内麻薬は簡単に分泌できる

なにか特別なことをしなくても人間が生きてきた中で培ったこの力(ホルモン)は簡単に分泌することができます。
よく考えると当たり前のことなのですが、初心に戻って向き合ってみましょう。

このホルモンは充実しているときや達成感を得たときに多く分泌されることが判明しています。
つまり、達成しやすい小さな目標を立てていくことで意図的にたくさん分泌させることが可能なのです。
例えばパートナーのいいところを1日1つ見つけたり褒めたりする。
恋愛に関係がなくてもOK。
ちょっとしたやることリストを作ってクリアしていく。
いつもと違うところに出かけたりして充実感を味わうのもいいですよ。

付き合いが長いと「今さら」と思いますがボディタッチはとても大事。
外出時は手をつなぐ、別れ際にキスをする等、ちょっとした決まりを作ってボディタッチを当たり前にします。
触れるは「好き」をいちばん表現できる方法。
パートナーとそういった気持ちを共感しましょう。

具体的に何をすればいいかというと、まずはバランスの良い食生活です。
また、学生時代習ったと思いますが、脳まで栄養を運搬する仕事を担うのがブドウ糖(イモ類や果物等の糖質や炭水化物)。
過度のダイエットは恋愛にマイナスなのがわかる感じがします。
バランスよく食事をして栄養を脳に運搬させましょう。
さらに、生活のリズムを整えるために決まった時間に起床し朝日を浴びましょう。
ポイントは食生活や日常生活のリズムを整えることです。

誰でも実践できること

付き合いたてはラブラブですが時間と共にマンネリになってパートナーが面倒な存在になることもあります。
しかしそれはお互い気を使わない心地よい存在だからです。パートナーと少し変化が欲しいときは今回ご紹介した方法を実践してみてください。

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