バレンタインからホワイトデーまでは『浮気要注意期間』
バレンタインからホワイトデーの間は片想い中の女性だけでなく、交際中の彼やモテる夫のいる女性にとっても少し気が休まらない時期かもしれない。
交際期間が長くなってくると、多くの男はどうしても気持ちがダレてくる。恋人や妻はすでに手に入った存在で、これまで通りに接していればもうどこへも行かないだろうと安心してしまう。
交際前までは彼女のことしか頭になくて、時間ができれば彼女と逢うために約束を取り付け、給料が入ればその使い道は彼女とのデートに使うから、2人の将来のための貯金に回す。ほかの女性に振り向ける時間も金銭的余裕もない。
だけど関係が安定してくると、気持ちに余裕が出てほかの女性のことも視界に入ってくる。とはいえ、彼女や妻がいるのにほかの女性に自らアプローチする男はそうそういない。だけど、ちょっとでも「いいな」と思っていた可愛い職場の女の子や行きつけの店の女性から、バレンタインに本命チョコやそれに類するプレゼントをもらったら?
「据え膳食わぬは男の恥」なんて諺があるけれど、女性から明らかな好意を示されたなら、人間の男としての理性より、オスの本能に突き動かされてしまう男が出てきても決しておかしくはない。
なにより、交際相手や妻がいる男に本命チョコを渡すような女性はバレンタイン以外でも「他人の男」の心の隙間に入り込む隙を狙っているものだ。
だから、バレンタインに彼がほかの女性からアプローチをされたり、夫が義理ではなさそうなプレゼントを持って帰ってきたりして、それ以降、妙に忙しそうなら要注意だ。「年度末だから」本当に忙しいということもあるけれど、それでもやたらに残業や休日出勤が増えたり、休日はいつもデートできた彼が急に「男友達とフットサルだよ」なんて言って約束が取りにくくなったら……彼女や妻の目を欺きながら、据え膳食ってるかもしれない。(苦笑)
だけど実は、そんなことになる前に、あるいは万が一なっていたとしても浮気をやめさせるための、スピリチュアルな方法があるから紹介しておくね。
彼のチャクラをロックオン!
100パーセント防げるわけではないけれど、これをしておくと「いざ」のときに役立つ『チャクラマーキング』の方法。
彼とのデートの別れ際には「楽しかった。またね」とでも言いながら。彼や夫と暮らしているなら、彼が出かける前に「いってらっしゃい」でも。とにかく何か言いつつ理由をつけて画像の箇所、彼の腰に手を回そう。
もっと詳しく説明するなら、手を置くのは彼の股間から斜めに上がった延長線上の腰の位置だ。
ここに手を回して、自分のエネルギーを送り込む。心の中で「貴方は私だけのもの」と念じてみよう。なんなら、彼のアレに犬の首輪をはめるような具体的なイメージをしてもいい(苦笑)
これをすることで、彼の性的なエネルギーを司る、画像では赤色のチャクラを君のエネルギーで「ロック」してしまうんだ。
そこのエネルギーが表に出てきにくくなるから、彼が浮気を思い立つ機会はだいぶ減るだろう。
腰のチャクラをロックしてあっても、彼がほかの女性と会っているときに、その女性が彼を狙っていて性的な欲望をかきたてようとしたら、どうしてもそこのエネルギーは活性化してしまう。
でも、このチャクラマーキングをしておくと彼自身のエネルギーが出てくる前に、君のエネルギーが出てきて、君の顔が浮かぶ。そして「やっぱり、やめておこう」となる。
一緒に暮らしているならパンツ作戦も!
もう一つのやり方は、結婚しているか同棲中で一緒に暮らしていないとできないけど、家事を分担しているとしても、彼のパンツをたたむ役割は引き受ける。彼や夫が自分で洗濯物をたたむ人なら、浮気なんてしないいい人だとは思うけど、収納してあるパンツを相手が不在のときに今一度取り出して、やはり念を込めながらたたみ直そう。
これも、腰に手を回してエネルギーを送り込むのと同じだよ。そのパンツを履いたら「いざ」のときが来ても(来ないのが一番だけど)脱ごうとしても、一緒に暮らす君の顔が浮かんでくるはずだよ。
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