デリケートゾーンの毛を整えようと決心しても、彼氏がどんな風に思うか分からないと悩みを抱える女性は多いはず。やっぱりセックスの時にデリケートゾーンは見られてしまいますし、隠したくても隠しきれない場所でもありますよね。そこで今回は、デリケートゾーンの形について徹底調査しました!ぜひデリケートゾーンの形について悩んでいる女性は参考にして頂けたら嬉しいです。
まずはどんな形が好きなのか、アンケートを取りました。
◎女性のデリケートゾーンの毛、どんな形が好きですか?
- 僕は絶対にデリケートゾーンの形は、シンプルな形にして欲しい。シンプルな形だと処理していても違和感はないし、女性ならみんな同じ形だと思うから。(37歳・男性・営業)
- 俺はデリケートゾーンの毛は個性的な女性が好きなので、変わった形にしてもらいたいかな~!脱毛サロンに行くと、ハートとか星の形もあるって彼女が言っていたよ!でも、さすがにハートとか星だとセックスの時にドン引きしちゃうから、お洒落で個性的ならなんでもいいや。(23歳・男性・会社員)
- 元カノがデリケートゾーンの毛を丸い形に整えていたんだけど、結構エロくて俺は好きだったな!今の彼女が脱毛サロンに通い始めたから、丸い形にしてもらってくれたら嬉しいんだけどな(笑)(26歳・男性・公務員)
- 僕はセックスの時にクンニが大好きなので、毛は無くしてもらいたいです!形に悩んでいる女性はみんなパイパンにしてくれたら嬉しいな(笑)(32歳・男性・広告代理店)
みなさん、アンケートにご協力ありがとうございました。人気の形としては、やはり普通の形が一番人気のようですね。ハートや星などの個性が目立ち過ぎてしまうような形はあまり人気がないようです。それではここからはデリケートゾーンのデザインをまとめてみました。どんなデザインがあるのか知りたいという方は必見ですよ。
01、逆三角形
逆三角形は、今の形の毛を薄くしたデザインです。毛の量が多かったり、下着からはみ出てしまう毛を処理したいという女性におすすめです。また、デリケートゾーンの毛を処理していることがバレたくないという女性にもおすすめです。彼氏もきっと気に入ってくれるデザインになるでしょう。
02、Iライン
Iラインは、大陰唇の周辺のことをいいます。女性のデリケートゾーンで一番デリケートな部分なので、自己処理するのは危険です。Iラインにしようと自己処理してしまうと、粘膜を傷つけてしまう可能性があります。しっかり脱毛サロンで処理してもらうのがいいでしょう。彼氏はIラインの毛を整えてほしいと思っていることが多く、処理することでセックスの時に喜ばれることが多いかもしれませんね。
03、Oライン
Oラインは、肛門周りの毛のことをいいます。Oラインに毛があると、衛生面でよくないと言われています。また、頻繁にTバックを履く女性は毛がはみ出てしまうので処理していることが多いでしょう。Oラインは自己処理が難しい場所で、脱毛サロンで処理してもらうことをおすすめします。Oラインに毛があると、セックスの時に彼氏はドン引きしてしまう可能性があるので、処理しておいて間違いはないでしょう。
04、台形
台形は、逆三角形の台形バージョン。個性的なデザインにしたいという女性におすすめのデザインです。「みんなと同じデザインはイヤ」「デリケートゾーンは変わったデザインにしてみたい」という女性に人気を集めています。
05、ハイジニーナ
ハイジニーナは、いわゆるパイパンです。デリケートゾーンの毛を全剃りした状態のことをいいます。ハイジニーナにする女性はとても増えていて、デリケートゾーンに毛がないことで水着が着やすくなった、ムレやかゆみが改善された、デリケートゾーンのイヤな匂いが無くなったなどの声があります。しかし、自己処理はおすすめできません。自己処理してしまうと、毛が濃くなってしまったり、黒ずみの原因にもなります。ハイジニーナにしたい時は、脱毛サロンでしっかり処理するのがおすすめ。ただし、ハイジニーナにしてしまうと、「やっぱりデリケートゾーンの毛が欲しい・・・」と思った時に後悔してしまうことも。よく考えてから決めましょう。また、セックスの時クンニをしたがる彼氏の場合、喜ばれる形になりますよ。
06、ハートや星形
ハートや星型は、かなり個性的なデザインになります。かわいいデザインが好きな女性にピッタリでしょう。下着を脱いだ時に、自分が好きな形だとテンションも上がりますしね!自己処理では難しいデザインなので、脱毛サロンで処理しましょう。しかし、彼氏にビックリされてしまう可能性があるので注意しましょう。
◎最後に
いかがでしたか?デリケートゾーンの毛についてアンケートを取りましたが、みなさんの彼氏はどんな意見を持っているのでしょうか?ぜひ一度お互いに話し合ってみるといいのかもしれませんよ!また、デザインもご紹介させていただいたので、この機会にデリケートゾーンの毛について考えてみてもいいのかもしれませんね!