パイパン女子が増えている?パイパンのメリット・デメリット

女性のみなさん、パイパンという言葉を知っていますか?聞いたことがある女性も多いかもしれません。パイパンとは、陰毛を処理した状態で毛がまったくない陰部のことを言います。現在パイパンにする女性が増えてきているんです。パイパンにしたいと思ってもどんなメリットやデメリットがあるのかを知らないとなかなか勇気がでないかもしれません。そこで今回はパイパンのメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

女性だけでなく、男性の意見を聞いておきたいという女性もいるかもしれません。まず男性のみなさんにパイパンについてアンケートを取りました!

◎女性のパイパンについてどう思いますか?

◆賛成派

◆反対派

男性のみなさんありがとうございました。パイパンに賛成の男性もいれば、反対だという男性もいるようです。パイパンにするメリットやデメリットを説明すれば、男性はパイパンについて理解してくれそうですね!

◎パイパンのメリット

まずはパイパンのメリットを具体的にみていきましょう!パイパンにするか悩んでいる女性は必見ですよ。

01、生理中のムレがなくなる

生理の時にナプキンでムレたり、かゆみを引き起こしてしまう女性も多いはず。しかし、パイパンにすることで生理中のムレをなくすことができます。生理中、陰毛に血液が付着してムレを引き起こしてしまうことがありますが、パイパンなら陰毛がない状態なのでムレは起こりません。生理中のかゆみやイヤな臭いも防ぐことができるでしょう。

02、デリケートゾーンの臭いがなくなる

どうしてもデリケートゾーンの臭いで悩んだことがある女性は多いはず。パートナーの男性から臭いを指摘されてしまったことがある女性もいるでしょう。しかし、パイパンにすることで臭いの原因である雑菌を引き起こす毛がないため、臭いを防ぐことができます。清潔なデリケートゾーンを保つことができるのです。

03、水着がラク

パイパンのメリットとして、水着を着る時にラクだということがあげられます。陰毛があると、「水着からはみ出ていたらどうしよう・・・」と不安になってしまい、なかなか水着を着ることができなかったり、遊びに集中することができなかったり・・・そんな経験がある女性は多いはず。パイパンにすることでこれらの不安を取り除き、ラクに水着を楽しむことができます。

◎パイパンのデメリット

次にパイパンのデメリットを具体的にみていきましょう。

01、自己処理はNG

パイパンにする時、自己処理でパイパンにしようとしてしまう女性もいるかもしれません。しかし、これはNG。自己処理でパイパンにしようと思っても、カミソリでデリケートゾーンを傷つけてしまったり、チクチクする原因を自ら作ってしまう可能性も・・・。間違ったやり方をしてしまうと、後悔することになるかもしれません。時間がなく、医療脱毛に通えずに自己処理になってしまうという女性には大きなデメリットになりそうです。

02、旅行の時に恥ずかしい

温泉などの旅行に行った時に、パイパンだと恥ずかしいというデメリットがあります。パイパンの女性が増えていることを知らない人から「あの子、毛がまったくないわよ!」と言われてしまうかもしれませんし、小さな子供から「どうしてお姉さんは毛がないの?」と指摘される可能性も・・・。裸になる機会が多いとパイパンは恥ずかしいかもしれませんね。

03、手入れが大変

一度パイパンにすると、手入れが大変だというデメリットもあります。毛は剃ってもまた次の毛が生えてきますから、剃っても剃ってもまた新しい毛がでてきます。自己処理の場合、手入れがとても大変になりそうです。

◎最後に

いかがでしたか?パイパンのメリットとデメリットはそれぞれあります。パイパンにしようか悩んでいる女性もみなさんはぜひ今回の記事を参考にしていただき、パイパンにするのか考えてみてください!

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