「デートで告白されるなら?」という話題は、女子会ではメインの話題のひとつでしょう。おそらく参加者の中から、「デートで告白されるなら、何回目が理想?」とか「デートで告白される場所はどこがいい?」とか「デートで告白されるなら、なんて言葉で言われたい?」という話が出てきているのではないでしょうか。その一方で、「告白をデートでされたら、何回目のデートでキスする?」とか「告白をデートでするプランとかって考えてるのかな?」という告白をデートでされた後のことも、話題にあがることがあるかもしれません。また、「男のコって、告白するときをデートの回数で計画立てるのかな?」とか「今日は告白されるデートだと思ってたのに告白なし、なんて嫌だな」という話が出ているかもしれません。いずれにしても、「デートでの告白のプラン」や「デートでの告白場所」と「デートでの告白の言葉」などは、女性にとって、かなり関心の高いことですよね。今回はデートで告白される理想のシチュエーションや告白させる方法をご紹介します。
デートで告白されるなら何回目?理想のデート回数は?
デートで告白されるのは、女性にとって、何回目が理想なのでしょうか?一番多い希望は…3回目でした!その理由は、「1回目でお互いのことを理解しあって、2回目で打ち解けることができたら、3回目がタイミング的に一番いい!」のだそうです。ただこの意見は、20代の女性に多いものでした。
それに対し、30代の女性からの支持を多く集めた、二番目に多いデートで告白される理想の回数は、5回目。その理由の多くは、「3回くらいじゃまだ相手の本心が見えない」というもの。「じっくり相手を見極めるためにも、5回目がベスト」という意見が最多でした。
中には「デートで告白されるのに回数なんて関係ない!」という方や「デートで告白されるのは、何回目がいいのではなく、相手の都合のいいタイミングでOK!」という方も。
以上より、女性は「デートで告白されるのは何回目が理想」なのかと言えば、「3回目がデートで告白されるのが理想の回数である」と言えるでしょう。
ただ中には「デートで告白されるのに、回数ではなくフィーリングで」という方や「デートで告白されるのは何回目ではなく、相手がしたいときに」という方もいらっしゃいます。
ですから、デートで告白される回数で考えたり、告白されるのはデートで何回目と自分の中で考えるのではなく、「告白はデートの回数に関係なし」、あるいは、「告白は、デートで何回目にされるのかは彼次第」くらいの心の余裕を持って、いつデートで告白されてもいいように心の準備をしておきましょう。
デートで告白される理想の場所は?
デートで告白される理想の場所は、女性ならもちろんありますよね?学生・社会人を問わず一番多かった意見は、「彼の部屋」でした!
その理由として、「信頼してくれていると思ったから」「自然な流れで嬉しかったから」というものが多かったです。中には、告白されるデートのプランとして、「彼の部屋でまったりデートをしていたとき、普通に告白されるのがいい!」と挙げてくれる方も。
その次に多かった、デートで告白される理想の場所は、「車の中」でした。その理由は、「デートの別れ際に、二人きりの空間で告白してくれたのが嬉しかったから」「大好きなBGMが流れる中での告白に感動したから」だそうです。こちらも、告白されるデートプランとして、「ドライブデートの別れ際の告白が憧れ♡」と教えてくれました。
まだまだ、デートで告白される理想の場所は、あります!それは、「夜景が見える場所」。その理由は「キラキラの夜景の中、告白されるのは、昔から憧れていたから」だそうです。ここでも告白されるデートのプランとして、「キレイな夜景を見ながら、おしゃれなレストランでの告白♡気持ちもおなかも満たされて本当に幸せだから」と理由付きで挙げてくれました。
ほかにも、デートでの理想の告白の場所はあります!それは、「景色がきれいな場所」。こちらの理由は、「港が見下ろせる小高い公園。ロマンチックだったから」とのことです。ここでの告白されるデートのプランは、「遊園地の観覧車の中で。てっぺんに着いたとき、きれいな景色を眺めながらの告白は、まさに幸せの絶頂って感じ」だそうです。
やはり女性は、デートで告白される場所にはかなりのこだわりがありますね。中にはデートで告白される理想の場所として、「初めて出会った場所」を挙げた方も。ここでの告白のされるデートのプランとしては、「一日のんびりデートをした別れ際、最後に訪れた場所が“初めて出会った場所”。そこでの告白なんて、かなりドラマチック♡」とのことでした。
また、デートで告白される理想の場所として、「相手が告白したい場所ならどこでもOK!」という方も。その方の告白されるデートプランは、「彼が告白してくれるなら、どこでもOK♪」だそうです。
いずれにしても、女性にとっては、告白されるデートの場所には憧れがあり、デートで告白される場所にもこだわりがあるから、デートでの会話の中でなど、ナチュラルなかたちで相手に伝えておくのも、一つの方法かもしれませんね。
告白されると思ってたデートで告白なし…心の整理はどうする?
告白されると思ってたデートで告白なし…の場合、結構へこみますよね?こんなとき、心の整理の仕方はどうすればいいのでしょうか?
既述の通り、多くの女性は、3~5回目のデートで告白されると思っているようです。しかし、その告白されると思ってたデートで告白なしというのは、女性にとっては不安を感じるようです。
しかしよく考えてみてください。それは、言い換えれば、女性の一方的な希望ですよね?男性からしてみれば、心の準備もありますし、男性にとってのタイミングだってあるはず。まずは心に余裕を持って、男性を見守ってあげましょう。
もしこれが10回目の二人きりのデートで告白なしだった場合、その次の11回目のデートで彼の気持ちを聞いてみてもいいかもしれません。
10回もデートをしているのだから、あなたのことを気に入っていることは間違いないと思いますが、何を考えているのかは確かめた方がいいでしょう。
ただし、その気持ちを確認するときは、必ずSNSで済ませるようなことはしないでください。今後のお互いのためになりません。
以上より、告白されると思ってたデートで告白なしの場合、まずおおらかな心で彼を見極めること、ただこれが二人きりの10回目のデートでも、告白されなかった場合は、直接本人と顔を突き合わせて気持ちを確認することをおすすめします。
デートで告白されたい言葉って?
デートで告白されたい理想の言葉も、多くの女性にはあるのではないでしょうか?
こちらも調べてみると、デートで告白されたい理想の言葉として一番多かったのが、「好きです」でした。その理由は「まさにシンプルイズベスト!」「数ある言葉の中でも、一番心に響くから」などの意見が。
その次に多かったデートで告白されたい言葉は、「ずっと一緒にいたい」でした。確かに自分が彼と「ずっと一緒にいたい」と思っているときに、同じ事を言われたら、運命を感じちゃいますよね。
あと多かったデートで告白されたい言葉には、「付き合ってください」でした。
こちらも「好きです」同様、「短いけれどもとても率直で心に響く言葉だから」という理由が圧倒的でした。以上より、デートで告白されたい理想の言葉で、女性からの支持が多かったのが、シンプルに「好きです」という言葉でした♡
デートで告白される方法は?切り出し方はどうする?
女性の本音としては、デートで告白される切り出し方があるなら、知りたいのが本音ですよね?デートで告白される切り出し方のためには、どうすればいいのでしょうか?
そのためには、デートで告白される雰囲気作りは重要になってきます。まず、既述のデートで告白される場所のことを思い出して欲しいのですが、その場所に共通するのは、「二人きりの静かな空間」であること。
つまり、「二人きりになれる静かな環境を整える」ことが大切です。ですから、告白されるデートプランは、静かなところをメインに立てましょう。
次に、告白されるデートの切り出し方の準備としてできるのは、「服装をあまり軽装にしないこと」でしょうか。
まず静かな場所に合いませんし、むしろデートで告白を切り出しにくい状況になる可能性があります。
おそらく皆さんは、告白をされたら、次は「何回目のデートでキスかな?」とか漠然と考えていることでしょう。でも、デートで軽装ばかりだと、相手の男性から「軽い女性」と理解され、「何回目のデートでキス?」のつもりが、あなたが望まないかたちでの「何回目のデートでキス…」となってしまう可能性も。
話が少しそれましたが、デートで告白される切り出し方の準備としてできることは、まず告白されるデートプランを、「二人きりになれる静かな場所で立てる」こと。
そのデートでは、「その場所にふさわしい服装をする」こと。この二点を押さえておけば、デートで告白される切り出し方の準備としては、大丈夫です。
あとは、相手に告白をデートでする切り出し方がしやすような空気感を演出したり、告白をデートでする切り出し方がしやすいように話を持っていくなど、女性が得意とする「場の雰囲気づくり」をしっかりとしてあげてください。
最後に
告白をデートでされたら、次は、「何回目のデートでキス?」になってくると思います。
ただこちらも「デートで告白されるのは何回目?」と同じで、女性には理想の回数があるでしょうが、リードが得意な男性もいれば、苦手な男性もいます。
ですから、「何回目のデートでキス?」と単にデートの回数だけで、キスをするのかどうかを考えるのではなく、「お互いにキスを意識し始めてから何回目のデートでキス?」から考えて、キスの心づもりをしましょう。頑張ってくださいね!