植物が枯れるときは運気が下がっているサイン【スピリチュアル】

ちゃんと水やりをしているのに、根腐れもしていないのに、植物が枯れる。
水換えをしているのに、気温も適温なのに、花瓶に飾った花がしおれる。

それは、貴方がストレスやネガティブな感情を抱え、運気が落ち込んでいるサインかもしれません。

■植物は人間の「気」を感知し、引き受ける

居心地の良いカフェや美容室などには観葉植物や花が飾られていますよね。

植物は、そこにいる人の感情を感知します。

そしてもし、貴方が悲しみや苦しみ、怒りや憎しみなどのマイナスの感情を抱いていた場合は、貴方から放たれる「気」を受けとめ、そして吸収して少しでも空間を浄化しようとしてくれます。

そのため、ネガティブなエネルギーを受け続けて枯れてしまう、または、植物の世話をしている人に振りかかる災難を植物が感知して、「身代わり」になってくれることもあるのです。

■枯れた植物には感謝を送り、現状を見つめ直す

植物が枯れてしまったときは、「今までパワーをくれて、ありがとう」「身代わりになってくれてありがとう」と感謝を伝えてから処分するといいですね。

そして、新たな植物を迎える前に、現状を見つめ直してみてください。

それまで自覚していなかったストレスや溜まった疲労、目の前に迫った問題に気付き、運気の落ち込みを原因から解決出来るかもしれません。

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