「一生懸命作ったのに!」男性が彼女の手料理にガッカリする瞬間とは

一生懸命好きな男性のために手の込んだ手料理をプレゼント。頑張って作ったメニューなのに、本心ではガッカリされていたり、嬉しくないと思われていたら悲しいですよね。せっかくなら男性が喜ぶ手料理を振る舞いたいものです。さて今回は、男性がホントは嬉しくない彼女の手料理について見ていきましょう。

◎男性がホントは嬉しくない彼女の手料理メニュー

それでは、男性が本音では嬉しくないと思っている彼女の手料理を具体的にみていきましょう。手料理を振る舞う予定がある女性は必見です!!

01、野菜中心のメニュー

栄養バランスを考えて、彼氏の健康を考えて、一生懸命に手の込んだ手料理を作ろうとします。でも実は、野菜よりもお肉が食べたいという男性がほとんど。彼氏の体を気遣ったつもりなんですけどね…。いくらおいしい手料理でも、お肉のメニューでないと、それがマイナスになってしまうようです。せっかく作ったのに…と悲しい気持ちになってしまいますが、野菜をチョイスするよりもお肉のメニューにした方が、彼氏が喜ぶのは確実です!!

02、カレー

カレーは男性が自分で作ることができます。野菜も入っているし、お肉も入っているし、カレーは人気メニューだから喜ぶに違いないと思ってしまいますが、そこまで甘くはないようです。カレーは簡単という印象がありますので、もう少しメニューを考えましょう。

03、アボカド

アボカドは女性に人気の食べ物です。サラダなどに入っていることが多いですよね。美味しいですし、栄養満点。ランチでアボカド中心のメニューを頼むのは、女性にとっては鉄板でしょう。しかし、男性はそんなにアボカドが好きではないようです。手料理ではおしゃれに見えますが、男性に人気ではないメニューなので、注意しましょう。

04、チャーハン

チャーハンが得意料理だという男性が多いです。おいしいのに簡単なので、誰でも作れます。チャーハンもカレーと同じ「簡単な料理」というイメージ。手の込んだ手料理だとは思ってもらえないようです。

05、カロリー重視

カロリーを気にしているのは、女性だけのようですね。年上の男性とお付き合いしていて、40代や50代の男性と恋愛している場合は、カロリーを重視した手料理がいいでしょう。中年太りやメタボで悩んでいる男性は多くなります。しかし、20代や30代でカロリーを気にする男性は少ないようです。なので、自分が食べるものだけカロリーを気にしたメニューにしてください。彼氏には、少しボリュームのあるガッツリしたおいしい手料理の方が喜ばれますよ!

番外編:冷凍食品やレトルト食品

これは、もはや手料理とは言えないのではないかという男性の意見です。たしかに、冷凍食品ばかり使ったものは手料理と呼べないのかもしれません。自分では、一生懸命作ったからと言いたくなってしまいますが、男性はもう少し手の込んだ美味しい手料理を食べたいのかもしれませんね。料理を練習して、ちゃんとした手料理を振舞えるようにしましょう。

 

◎男性が彼女の手料理にガッカリする瞬間

次に、男性が手料理にガッカリする瞬間をまとめてみました。

01、嫌いな食べ物が入っていた時

「いただきま~す!!」せっかく食べようと思ったのに、自分の嫌いな食べ物が入っていた!!このような瞬間に、男性はガッカリしてしまうようです。たしかに苦手な食べ物なら我慢して食べることができますが、嫌いな食べ物を我慢して食べることはできません。手の込んだ手料理だし、せっかく彼女に作ってもらったから全部食べたいけど、嫌いな食べ物が入っていて食べられない。彼氏は、手料理を作ってくれた彼女の気持ちを傷つけたくないと頑張って食べようとしてくれるかもしれません。しかし、それがガッカリする原因なのです。ですから、事前に彼氏が嫌いな食べ物をリサーチしておくといいでしょう!嫌いな食べ物や食べられない食材を聞いてから、メニューを考えましょう。

02、料理の見た目にガッカリ

いくら味が美味しくても、見た目が美味しくなさそうだったら、料理に手を出すのを戸惑ってしまいます。インスタ映えする手料理を作ろうとしなくてもいいですが、美味しく見える工夫が必要です。インスタを参考にするのもいいかもしれませんね。手料理の見た目には、気を遣いましょう。

03、料理が得意だと聞いていたのに美味しくない

「私、料理が得意なの!」彼氏に好かれたくて、本当は料理が苦手なのに、このような嘘をついてはいませんか?必要以上に期待させてしまうと、いざ本当に手料理を作るとなった時に、彼氏をガッカリさせてしまう原因になります。料理が苦手だと言っている彼女の手料理が美味しくなくても許せます。ですが、得意だと言っている彼女の手料理を食べて、味がおいしくなかったら、ちょっと許せませんよね。なので、見栄を張って手料理が得意だというのは止めましょう。また、料理が得意ならば、あえて得意だと言わない方がいいでしょう。言わないでおいて、食べさせるときにおいしい手料理を出して、ビックリさせる方が、印象に残りやすいです。思い出に残る手料理を振る舞うためには、自慢は止めましょう。

◎最後に

いかがでしたか?おいしい手料理を作るのは、彼氏の胃袋を掴むために必要です。でも、ガッカリする手料理だと、胃袋を掴むどころか逆効果になることも…。彼氏の好みや男性が喜ぶメニューをよく研究して、美味しい手料理が作れるように頑張りましょう!

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