男性は、女性を愛したいものだと思っていませんか?男性は「自分も愛されたい」と思っている場合もあるのです。もしこんな愛されたい男性を好きになってしまったら、良い関係を築くためにはどうすれば良いのでしょうか。
今回は「愛されたい症候群」な男性の特徴と解決策について紹介します。一緒にみていきましょう。
◎愛されたい症候群とはどんな意味?
愛されたい症候群とは、愛するより愛されたいという気持ちが強く、常に相手からの愛情を与えられていないと恋愛できない人のことです。特に男性の場合は、プライドが邪魔するせいで余計に自分から愛情を伝えることができません。
◎愛されたい症候群の男性の特徴と解決策
それでは愛されたい症候群の男性にはどんな特徴があるのか、具体的にみていきましょう。
01、愛されたい症候群の男性の特徴と解決策:寂しがり屋
常に求められていたいという気持ちが強く、寂しがり屋な愛されたい症候群の男性。愛情を求めていますが、プライドが邪魔をして、うまく寂しいことを女性に伝えることができません。
このような場合は、女性は男性に常に寄り添ってあげることが大切です。親身になって、話を聞いてあげたり、傍にいて支えてあげたり、それだけで男性は幸せなのです。
02、愛されたい症候群の男性の特徴と解決策:自分が嫌い
自分に自信がなく、自己肯定感が低い愛されたい症候群の男性。愛したいけれど、自分に自信がないので、女性を愛することができません。常に周りの人との恋愛を比較して、落ち込みます。「自分はこんなに女性を愛すことができているのか・・・」と悩むのです。
このような男性には、自信を与える言葉をかけてあげましょう。自信がつきますし、自分のことが少しずつ好きになってくるでしょう!女性の行動次第で、男性の気持ちは変わります。
03、愛されたい症候群の男性の特徴と解決策:相手の気持ちが分からない
相手の気持ちを想像することができない恋愛症候群の男性。自分はこんなに好きなのに、女性は自分のことが本当に好きなのかと疑ってしまいます。本当は女性の気持ちを理解してあげたいと思っています。ですが自分に自信が持てないので、相手の気持ちを理解できないのです。
このような場合には、女性は、「好きだよ」という言葉をかけ続けましょう。一日一回でいいです。男性は、だんだん女性を信用し始めて、女性の気持ちが分かるようになってきます。
04、愛されたい症候群の男性の特徴と解決策:愛情表現が苦手
自分の愛情を女性に表現することが苦手な愛されたい症候群の男性。愛情はたっぷり持ち合わせていますが、表現することがうまくできません。好きな気持ちを女性に伝えたいと思っていますが、女性からの反応がこわくて、伝えることができません。
このような場合は、女性から愛情表現をしてあげましょう。男性は女性から先に伝えてもらうことで、愛情表現しやすくなります。「自分もこんな風に愛情表現すればいいのか!!」と分かってくれるようになります。
05、愛されたい症候群の男性の特徴と解決策:束縛や嫉妬が多い
女性を好きになりすぎてしまうことから、束縛や嫉妬がおおくなってしまう愛されたい症候群の男性。強い気持ちが現れすぎて、女性を疲れさせてしまいます。女性が自分のことだけを考えていないと不安になってしまいますし、今何をしているのかまで詳しく知りたいと思ってしまいます。ですがこの状態が続いてしまうと、女性は信用されていないと思って、悲しくなってしまうのです。
このような場合は、連絡をマメに取るようにしましょう。まずは男性を安心させてあげることが大切です。
06、愛されたい症候群の男性の特徴と解決策:女性からひとときも離れたくない
寂しがり屋のため、女性からひとときも離れたくないと思っているのが、愛されたい症候群の男性です。誰だって離れたくないと思う気持ちはありますが、このような男性は、まず付き合ってすぐに同棲をしようとします。女性の傍にずっといられますし、毎日一緒ですから女性を監視することができます。
女性は最初は困惑するでしょう。ここの判断を間違ってしまうと大変なことになりますから、よく自分で考えてから行動しましょう。
また離れたくないという心理が行動として現れて、どこにいても女性とイチャイチャしたいという感情もあります。場所をわきまえずにキスしたりする場合もありますから、女性がしっかりしていないと、ただのバカップルになってしまいます。冷静な判断を忘れないでください!!
◎最後に
いかがでしたか?
このような男性を好きになると、女性まで不安になってしまうことが多いです。ただ普通に恋愛したいだけなのに、男性が愛されたい症候群や恋愛依存症になってしまうと困りますよね。ですが彼氏もわざとやっているわけではありません。この気持ちを理解してあげることが、彼女として求められるのです。