よく男性が後ろから女性を抱きしめる行動。あの行動には、一体どんな心理があるのか?気になる女性も多いはずです。好きな感情を表現しているのか・・・。それともただ単に恥ずかしいだけなのか・・・。今回は、そんな女性の為に、後ろから抱きしめる男性の心理について、徹底調査しました。
まず最初に、女性は後ろから抱きつく男性について、どのように思っているのか、アンケートをとりました。
◎後ろから抱きつく男性について、どんな心理があると思いますか?
- 私は、後ろから抱きついてくる男性、大好きです。愛情表現が苦手な男性がやる行為だと思っています。恥ずかしいから、後ろから抱きしめるようにしているのではないでしょうか?(28歳・女性・会社員)
- 彼女を守りたいという彼の気持ちの表れなのではないでしょうか?女性の立場からしても、男性に後ろから抱かれるということは、守ってもらっているという安心感に繋がりますから!(30歳・女性・歯科助手)
- 独占欲の表れでしょうね。私の彼もよく後ろから抱きついてきますが、かなり独占欲は強いです。(26歳・女性・医療事務)
- 私の彼氏は、とても恥ずかしがり屋さんです。だからハグするとなると、いつも後ろからハグしてきます。恥ずかしい気持ちもあるけれど、愛情も表現したい。そんな入り混じった感情が、後ろから抱きしめるという表現に繋がっているのかと思います。(23歳・女性・事務経理)
女性のみなさん、ありがとうございました。
男性が考えている心理は、女性にバレバレのようですね(笑)
ここからは男性に、女性を後ろから抱きしめたことがあるのか、アンケートをとりました。
◎女性を後ろから抱きしめたことはありますか?
- あります。好きな女性に気持ちを伝えたくて、つい後ろから抱きしめてしまいました。女性は戸惑っているように見えましたが、後ろからなので、やりたい放題出来ますよ(笑)僕の顔も見えませんし、後ろから抱きしめる方法は使えますね。(30歳・男性・広告代理店)
- 彼女にいつも後ろからハグします。ぬくもりを感じられますね。ハグって、とても重要だと思います。前からだと恥ずかしいから、やっぱり後ろからがいいです。(24歳・男性・歯科医院勤務)
- 独占欲の表れでしょ!彼女が他の男にとられそうになった時に、つい後ろから抱きしめたことがあります。男は独占欲強い生き物だからね!(26歳・男性・トレーナー)
男性のみなさんありがとうございます。
男性は、やはり後ろからなら、苦手な愛情表現も簡単にできてしまうようです。
女性なら、この気持ちに応えてあげたいものです。
◎後ろから抱きしめる男性の心理5つ
後ろからのハグをするときの男性の気持ち、男性心理をまとめてみました。
01、後ろから抱きしめる男性の心理:女性を守ってあげたい
好きな女性を守ってあげたいと思っている男性は、後ろから抱きしめることで、僕が守ってあげているということを証明したい様子。
か弱い女性だからこそ、後ろから見守り、守ってあげたいと感じているようです。
02、後ろから抱きしめる男性の心理:誰にもとられたくない
他の男性にとられたくない、自分だけのもの、ということを感じたい男性が後ろから抱きしめることがおおいようです。
この独占欲の表れが、女性を離したくないという感情に繋がっているのでしょう。
03、後ろから抱きしめる男性の心理:女性のぬくもりを感じたい
ただ単に女性の優しさやぬくもりを、肌で感じたいという男性も。
女性からすれば、ぬくもりを感じたいならハグがいいのでは?と思ってしまいますが、男性は恥ずかしがり屋な人が多いものです。
後ろから抱きしめることで、顔が見えませんし、恥ずかしい感情も隠せるというわけです。
04、後ろから抱きしめる男性の心理:大好きなことをアピールしたい
後ろから抱きしめて、女性に大好きなことをアピールしているようです。
「僕はこんなに君のことがすきなんだよ!」と言葉では言いにくいものです。
しかし後ろからなら、愛情表現は簡単です。後ろから抱きしめたり、なんでも出来てしまうのでしょう。
05、後ろから抱きしめる男性の心理:性欲をうまく表せない
セックスしたい場合にうまく表現できない男性は、後ろから抱きしめてセックスしたいことをアピールしているようです。
女性は、これに気付いてあげたいものですね。
◎後ろから抱きしめる男性の心理まとめ
後ろから抱きしめる男性の心理としては、
- 「女性を守ってあげたい」
- 「誰にもとられたくない」
- 「女性のぬくもりを感じたい」
- 「大好きなことをアピールしたい」
- 「性欲をうまく表せない」
という心理があるようです。
男性は、うまく表現することが苦手な生き物です。
ですが、後ろからなら、顔も見えずに女性に愛情を表現することもできますし、性欲も表現できるのでしょう。
女性は是非、男性のこのサインを見逃すことがないように、最善の注意を払ってあげることが大切なのかもしれません。