彼氏がいた経験はあるけれど、新しい彼氏がなかなかできないという方も多いのではないでしょうか。彼氏ができない人には、いくつかの共通点があります。これからご紹介する彼氏ができない人の共通点の中に、自分に当てはまる項目がないかチェックをしてみてください。新しい恋をして彼氏を作るために、問題点を1つずつ解決しましょう。
彼氏ができない人の共通点①容姿は関係ない
彼氏ができない人は、自分の容姿を理由にしてしまいます。
「可愛くないから」「スタイルが良くないから」と、容姿のせいにしていませんか？
しかし、じっくりと街中を見渡してみてください。
容姿と、彼氏の有無は関係ないことは分かるでしょう。
格好良い男性と、さほど可愛くはない女性のカップルも居るはずです。
さほど可愛くはない女性は、なぜ格好良い男性を彼氏にできたのでしょうか。
それは、内面に魅力があったからです。
もしくは、格好良い男性が女性の容姿を全く気にしない人であったからです。
どの様な理由であれ、容姿と彼氏の有無は関係ないと考えてよいでしょう。
容姿に自信のない女性は、容姿のせいにして諦め、内面を磨く努力も怠ってしまう傾向があります。
諦める事は厳禁、自分が自信を持てる部分を磨き上げましょう。
彼氏ができない人の共通点②出会いがない
出会いがないため彼氏ができないと考えている方は多いでしょう。
特に社会人になると、仕事が忙しく出会いのきっかけとなる合コンなどに出向く事ができないという場合もあります。
しかし、出会いの場所は合コンだけではありません。
職場、いつも行っている飲食店、友達に紹介してもらう、出会い系アプリなど、男性と出会うきっかけは沢山あります。合コンや出会い系アプリなど、出会いを求めて動く事は苦手であるという方もいるでしょう。
その通りであり、出会いを求めて血眼になっている女性は男性からアプローチされにくいです。
そのため、「出会いを探しつつ余裕を見せる姿勢」を身に付ける必要があります。
出会いのきっかけは沢山あるため「出会いがない」と感じるのは、自分が出会える場所に出向いていないだけです。
「余裕を見せる姿勢」は、シュミレーションではなく実戦で身に付くもの。
時間を作り、男性との出会いがある場所へは積極的に足を運びましょう。
彼氏ができない人の共通点③女性らしさが出せない
社会人としてキャリアを積んでいる女性ほど、女性らしい立ち振る舞いができなくなっていくものです。
女性らしさよりも、社会の中で男性と同等に働き、キャリアを積むことに意識が向いてしまいます。
社会人としては申し分ない心意気ですが、彼氏を作りたいのであれば、女性らしさは何よりも重要です。
パンツではなくスカートを履く、髪は束ねずに下ろすなど、簡単な方法から行いましょう。
スカートを履くだけでも、所作は嫌でも女性らしくなるものです。
彼氏にしたい男性の前で気丈に振る舞う必要もないため、甘えたり頼るといった言動も意識しましょう。
彼氏ができない人の共通点④好きな人ができない
彼氏を作りたいけれど、そもそも好きな人ができないという女性は多いです。
知らない相手を好きになるなどというケースは、ほとんどありません。
積極的にデートをしたり、告白をされたら付き合ってみても良いでしょう。
最初は好きではなかった相手でも、好きになるかも知れません。
好きでもないのに付き合うという行為に対して「相手の男性に悪いから」などと考えず、恋人同士としての相性を確かめてみるという方法もおすすめです。
彼氏ができない人の共通点⑤告白されない
デートに誘われることは多くても、告白されず彼氏ができないという場合、受け身体勢に入っている可能性が高いです。告白とは、女性がリードして男性に言わせるものです。
「女性がリードしなければ告白できない男性など男らしくない」と感じる方も多いでしょう。
しかし、男性は好きな女性から自信と勇気を貰って行動できるものなのです。
告白される回数の多い女性は、絶大な魅力があるわけではなく、告白までの誘導が上手であるというだけかも知れません。
彼氏ができない人の共通点⑥格好良い男性が大好き
格好良くはない男性からモテているのであれば良いですが、誰からもモテていない状況で言ってはいけないセリフです。
まずは好みではない男性からも好意を寄せられ、告白されるようになりましょう。
そこから選り好みをすれば良いのです。
友達の前で「優のような格好良い男性が好きである」と豪語し、彼氏ができない女性は多いです。
この発言を聞いた友達は、自分の知人を紹介したいとは思いません。
出会いのきっかけを逃すばかりか、口にする事で無意識のうちに男性に対するハードルを上げてしまいます。
最後に
彼氏ができない、モテ期が来ないと悩んでいる女性には、これらの共通点があります。
自信を持って受け身にならず、出会いのきっかけは逃さないように気を付ける事が大切です。
紹介した内容は、周囲の環境や自分自身のキャラクターによって、正解が異なります。
自分に当てはまる項目がある場合、考え方や言動を少しだけ意識してみてください。