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人は「喜怒哀楽」というものがあります。喜んだり、怒ったり、楽しんだりは、誰でも簡単に表すことができます。ですが、「哀」はなかなかうまく表現することができません。みなさんは人間ですから、必ず生きていれば泣きたい時がでてきますよね。その時どんな風に悲しい気持ちを表していますか?
今回は、どのような時に泣きたくなってしまうのか、泣きたくなる瞬間とその時の対処法を紹介していきます。まずはどんな時に泣きたくなるのか調査しました。
◎泣きたくなる瞬間、泣いてしまう瞬間
- 会社でうまくいかない時。いつも泣きそうになってしまいます。誰かに話せば、少しは楽になるのかな・・・?でもうまくいっていないことを話すのも少し気がひけます。(32歳・女性・医療事務)
- 彼氏とケンカした時。些細なケンカでも、いつも私が負けちゃうから、いつも最後に泣いてしまいます。(20歳・女性・大学生)
- バイトでお客さんに怒られた時。泣きそうになってしまいます。それにプラスして、店長達にも注意されると、もっと泣きたくなってしまいます。(21歳・女性・大学生)
- 人生に不安になった時、よく涙がでます。私ってこのままでいいのかな?とか不安ばかりがどんどん出てきて、よく泣きます。(29歳・女性・会社員)
みなさんやはり人間ですね。
泣きたくなる瞬間が沢山ありました。
ここからは、その泣きたくなった時、泣いてしまった時に、どのように対処しているのか、女性のみなさんの意見です。
◎泣きたくなったらどのように対処する?
- 私が泣きたくなったら、とにかく我慢しないで泣きます。もちろん1人の時ですが・・・(笑)おうちに帰って、ひたすら泣きます。どんどん涙が出てきます。でも最終的には、泣くだけ泣くと、涙が出てこなくなります。その頃には、もう感情がすっきりしています。いつも私はこの方法ですっきりしています!(21歳・女性・大学生)
- 友達に話す!ご飯に誘って、話をとことん聞いてもらいます。そうすると、安心して落ち着くし、スッキリします。さっきまでの不安な気持ちは一体どこに消えたんだろうなんて思う自分が出てきます。とにかく自分の口から、出すことが大切!(32歳・女性・医療事務)
- 彼氏とケンカしたら、とにかくすぐに仲直りをして、楽しいことをします。楽しい事をしていると、イヤな気持ちがどこかに吹っ飛んでいきます。とにかく楽しくて、笑えることに挑戦します。(23歳・女性・会社員)
- 私はお風呂で大声で泣きます。我慢するのはダメって雑誌に書いてあったから、仕事がうまくいかずに悩んで泣きそうな時は、とにかくお風呂で大声で泣いてますね。(30歳・女性・営業)
みなさんそれぞれの対処法があるみたいです。
ここからはあなたが泣きたくなってしまった時にできる、簡単な対処法を教えちゃいます♪
是非実践してみてくだいね☆
◎泣きたくなった時の対処法5選
01、泣きたくなった時は、おもいっきり泣く
みなさんが実践している行動で、1番多かったのがおもいっきり泣く事でした。
もちろん我慢することは、心と体に悪影響を及ぼします。
ですから、我慢はいけません。
思いっきり泣いてみましょう。
場所は、おうちやお風呂などがおすすめです。
02、泣きたくなった時は、誰かに話してみる
とにかく自分の口から、何故泣きたくなったのか、悪いエピソードをどんどん吐き出してみてください。
そうすると、何故かスッキリするんですね。
友人でもいいでしょうし、家族でもいいでしょう。
パートナーがいる人なら、相談してみるのもいいかもしれません。
口から吐き出すことが大切です♪
03、泣きたくなった時は、お風呂に入る
シャワーだけではいけません。
必ず湯船につかってリラックスすることが大切ですよ。
リラックス効果をもっと狙いたい場合は、入浴剤を入れてみるのもおすすめです。
香りはリラックス効果を発揮するので、スッキリしますね。
音楽を流してみたり、半身浴もいいかもしれません。
泣きたい人は、お風呂で泣くのもいいですね。
それぞれ自分に合った、リラックス方法を見つけてみてください。
04、泣きたくなった時は、楽しいことをする
自分が楽しいと思う事をしてみましょう。
1人で行動してみるのもいいかもしれませんし、不安なら友人を誘ってみるのもいいかもしれません。
笑う事で悲しかった感情が抑えられるので、リラックスするのにはおすすめです。
少し遠出をしてみたり、森林浴などもリラックスできますよ☆
05、泣きたくなった時は、リラックス効果があることをする
ハーブティーを飲むことから始めてもいいでしょうし、枕を新しいものに変えてみるのもいいかもしれません。
寝付きが良くなります。
リラックス効果があるものは、沢山ありますから、自分に合ったものを見つけるのがいいでしょう☆
◎泣きたくなった時の対処法まとめ
いかがでしたか?
人間は必ず泣きたい時があるものです。
その時にうまく自分自身で対応できるか、リラックスできるか、その対応力を持っているだけでも、ストレスの大きさは変わってきます。
泣くことを我慢しないでください。