いま交際している彼氏とそろそろ結婚だと自分は意識していても、彼氏がそういった素振りを見せないとき、何が原因で結婚をためらっているのかな?!と思ってしまいますよね。今回は「彼氏に結婚を意識させる方法」についてご提案します。
彼氏に結婚を意識させる方法①結婚をためらう理由を見極める
お金の心配なのか?仕事が理由なのか?
ためらう理由がなんにせ多くの男性は結婚したいはずです。
結婚を意識させるポイントは男性によって異なるので、ご自身の彼氏に照らして考えてみてください。
彼氏に結婚を意識させる方法②家族を大切にする
交際していたら彼氏の家のことがよくわかるはず、家族と仲良しの彼氏の場合、奥さんになる人にも家族といつも関わりを持ってもらいたいものです。
そのためにはまずは自分が家族を大切にし仲良くしているかが重要、何気ない会話のなかで「父親と〇〇した」「きょうだいと協力して両親に〇〇した」などといった家族ネタを出しましょう。
あわせて、彼氏の家族に旅行のお土産を買っていく(彼氏だけでなく家族のことも頭にあるのを知らせる)などの気遣いを見せましょう。
ここでの注意点は「母親と仲良しすぎ」はアピールしないこと、既婚男性から嫁と嫁母の癒着について色々と聞いているはず、要らぬ誤解を招くかもしれないので仲良しでもあえて話題にしません。
彼氏に結婚を意識させる方法③家庭的をアピール
家事を分担するのが当たり前の時代になっても男性は家事ができる女性に惹かれます。
整頓上手なところはカバンのなかみを見ればわかるし、料理ができるのはデートでお弁当を作って行ったりすることでわかります。
特別料理ができなくても最近はインターネットで検索すれば簡単で美味しいレシピがたくさん掲載されていて参考になりますよ。
彼氏に結婚を意識させる方法④堅実さをアピール
ブランドバッグが欲しい、美味しい物を食べたい、誰しもお洒落をしたいけれど、着飾ることだけがお洒落ではありません。
高級品もお手頃価格で手に入れたものも、持っているものを工夫し丁寧に大切に着たり使ったりする女性に男性は惹かれます。
限られた収入で楽しくやり繰りしてくれる未来予想図が描けるからです。
彼氏に結婚を意識させる方法⑤「働ける」をアピール
専業主婦を貫くほうが奇跡、ほとんどの女性はフルタイムもしくはパートタイムで仕事をしています。
いつ何時なにが起るかわからないから収入は多いにこしたことはありません。
彼氏との会話のなかでそれとなく何らかの形で仕事はすることを伝えておくとよいです。
ひと昔前と違って働く意思のある女性を悪くは思いません。
彼氏に結婚を意識させる方法⑥「話し合いで解決ができる」をアピール
交際していたらケンカもつきもの、いつまでたっても感情的になかみのないケンカばかりだと「こいつバカだな」と思われてしまいます。
言い合いになったときは深呼吸し心を落ち着けて話し合いをし目の前の問題を冷静に解決させる努力をしましょう。
ケンカのたびに物をぶつけたり彼氏にあたったりしているといつまでたっても結婚を意識してもらえません。
彼氏に結婚を意識させる方法⑦ポジティブ
仕事や人間関係などで疲れているとき笑顔で話しを聞いて元気づけてくれる女性と一緒にいると癒されます。
彼氏に結婚を意識させる方法⑧好きを共有できる
同じ趣味がある夫婦は何年たっても一緒にお出かけをするし会話も絶えません。
趣味と言えばスポーツを連想しがちですが食べ歩きや漫画などでも同じです。
彼氏と共通の趣味がない場合は新しくふたりで始めると良いです。
ふたりで始めたことは思い入れが大きくなりますよ。
上記の何に重きを置いているか、彼氏によって異なりますが、共通して言えるのは相手を思いやる気持ちではないでしょうか。
こちらが彼氏や彼氏の周りを思いやると彼氏もあなたを含む周りの人を思いやりそれが良い方向に働きます。