婚活していると、合コンや婚活パーティーではどうしても、イケメンに目がいってしまいますよね。
そういう男性は競争率が高いので、早々に美人がゲットしていくものです。
いたって普通、どう見ても美人とはいえない私は不利…。
そう思うなら自分好みの彼を作りませんか?!
最初からイケメンの男性をゲットするのが難しければ、男性をゲットした後、彼氏を改造しちゃえばいいんです!イケメンは作れます!
今回はモテない男性を彼氏にして、モテない彼氏をイケメンにする方法改造する方法をご提案します。
まずは改造しやすい「磨けば光る原石」を見つけよう
よく見ると磨けば光る原石はたくさんいます。
これまでスルーしていた人に注目しましょう。
■磨けば光る原石①スーツ姿がイケてない男
スーツがイケてない人の多くはファッションセンスがない男性です。
特別気にしていないので、いつスーツを買い替えたかも覚えていないし、もしかしたら母親が買い与えているのかもしれません。
渋いネクタイをしている男性の場合は父親のものを拝借、もしくは母親が介入している証拠です。
スーツがイケてないだけで、磨けば光る原石かもしれません。
■磨けば光る原石②髪型で損している男
無頓着な男性は襟足が伸び少々ダサくても気にしません。
髪型を無視してその男性を見てみてください、髪型以外はけっこうイケてる男性はいます。
薄毛の男性も注目してみましょう。
おそらく薄毛を隠すために毛髪を寄せたり伸ばしたりしていると思いますが、丸刈りを想像するとイケてる男性がいるはずです。
どちらも髪型で損しているだけで、磨けば光る原石かもしれません。
■磨けば光る原石③ルックスがイマイチな男
ルックスがイマイチだとすべてを却下しがちですが、ルックス以外を見てみると素敵な男性は結構います。
例えば性格がとても良かったり家庭的だったり出世街道まっしぐらだったり実家が名家だったりしますよ。
ルックスがいまいちなだけで、磨けば光る原石かもしれません。
■磨けば光る原石④女性が苦手な男
女性が苦手な人は自分から関わろうとしないし特別ルックスが良かったり何か秀でているものがなかったりすると目立たないから埋もれがちです。
しかし、こういった男性も狙い目、実は思いやりのある人だったりお育ちが良かったりします。
女性が苦手だというだけで、磨けば光る原石かもしれません。
イケメン彼氏に改造する相手を選ぶポイント
相手を選ぶポイントとして「会える人」をご提案します。
遠距離恋愛など普段会えない人をターゲットにしてもアプローチするのは難しいからです。
例え付き合うことになったとしても、遠距離で彼氏を改造するのは結構たいへん!
モテない男性をイケメンに改造するなら、頻繁に会える相手を選んだ方が良いでしょう。
モテない男性へのアプローチ方法
モテない男性が女性からアプローチをかけられると「遊ばれる」「騙されている」と思うかもしれません。
いきなりガツガツするのではなく少しずつ距離を縮めていきましょう。
■挨拶ほど万能なものはない
知り合いでなくても少しの共通点(友だち関係・職場など)があれば挨拶はできます。
はじめは無視されるのを覚悟のうえで「おはよう」や「お疲れさま」を言いましょう。
挨拶されて不快なことはないのでその行為が当たり前になると男性も挨拶をしてくれるようになります。
■プライベートな会話をする
挨拶ができるようになったらプライベートな会話を少しずつしていきます。
会話をする時間が増えたらその流れで自然にお茶に誘ったり共通の趣味のお出かけに誘えたりします。
■誘いを受けてくれたら脈あり
女性に誘われ本当に嫌なら断ります。
お誘いを受けてくれたら脈アリ、かけ引きの始まりです。
男性の好みをリサーチしてファッションや髪型などを工夫しましょう。
数回お茶したりデートしたりする間柄になるともうOKということですよね。
「自分なんか」とネガティブに考え告白を躊躇しているかもしれないので男性側から何も言ってこなかったら自分から告白してみてください。
モテない男性を彼氏にしたら、彼氏の改造開始
彼氏になったら会話やデートのなかで「こうしたほうがいいよ」とアドバイスをしながらおすすめアイテムをプレゼントすると、彼は彼女の好みやそのアイテムに合うファッションをしたくなるはずです。
ファッションセンス(服装や髪型)がイマイチな彼はこういったことの繰り返しで徐々にイケてる男性に変身します。
女性と接するのが苦手な男性は言葉足らずな部分がありますがイライラせず「どうしたい?」と考えを具体的に聞き出したり、大切なことは言葉で伝えてほしいとお願いしたりするとより良いお付き合いができます。
かけ引きの段階で改造してしまうと、自分より条件のいい女性があらわれたらそちらに行ってしまう可能性があります。
原石を見つけたのは自分、しっかりとあたためて「彼氏になってから改造する」ようにしましょう。