交際期間がある程度長いとそろそろプロポーズされたいな…と思うこと、ありますよね。でも、なかなかプロポーズしてくれない彼氏、プロポーズの前兆すらないと不安になります。彼氏にプロポーズされる方法があるなら知りたい!そう思う方は少なくないでしょう。彼氏にプロポーズのきっかけがないなら、きっかけは作ればいいのです!今回は彼をプロポーズに踏み切らせるテクニック、彼氏にプロポーズさせる方法について考えていきましょう。
彼氏にプロポーズさせる方法①言葉は大切
付き合いが長いと言葉数は減りますよね。
しかし「好き」という気持ちを常に伝えることは大切です。
沈黙が心地よくてもこの「好き」という言葉だけは会うたびに伝えるようにしましょう。
また、「あなたとずっと一緒にいたい」「毎日あなたのご飯を作ってあげられたら幸せ」など、結婚したい、プロポーズを待っているという事も、なんとなく伝わるように言葉にしてみてもいいかもしれません。
彼氏にプロポーズさせる方法②胃袋を掴む
結婚したら毎日食事をすることになるし結婚するなら美味しい料理が作れる人がいい、どの男性も口を揃えて言うことです。
手料理を振舞う機会を増やしましょう。
最近は時短・簡単の料理アプリがたくさんあって便利だし、料理は絶対にするものなので教室に通って基本から学ぶのもアリですよ。
出汁の取れる女、惚れます。
押しつけがましくならないように、彼のために料理を作るのが楽しい♡という気持ちで。
「毎朝、君の作った味噌汁が飲みたい」というプロポーズの王道のセリフ、言ってもらいたいですね。
彼氏にプロポーズさせる方法③友だちを味方につける
ある程度付き合いが長いと彼の友だちとも会う機会が増えますよね。
そんなときは彼にべったり引っ付いているのではなく、話に参加しながらも料理を取り分けたり、すすんで何かを取りに行ったりするなど、テキパキ行動し「動く女」をアピールしましょう。
また友だちの前では彼を褒める・たてることを意識します。
面倒な行為かもしれないけれど彼の友だちを味方につけることは大切です。
「〇〇ちゃんって気が利くよね」「本当にお前のことが好きなんだよ」という嬉しい言葉をもらえます。
周りが認める素敵な彼女はお嫁さんにしたいですよね。
心から彼のことが好きなのですから決して腹黒い行為ではありません。
彼氏にプロポーズさせる方法④金銭感覚があることをアピール
ケチは嫌ですが、なるべくお金を使わずに楽しく生活ができるにこしたことはありません。
ちょっとした会話のなかで「こっちのほうがコスパいいよ」「これは捨てずに再利用できるんだよ」など経済観念がしっかりとした女をアピールしましょう。
結婚して子供が生まれたら持たないし着ないから、ブランド品で固めたファッションはそろそろ卒業です。
結婚したら家庭や家計を任せられる女性なのか?は彼氏がプロポーズに踏み切れるかどうかの大事な判断基準になります。
彼氏にプロポーズさせる方法⑤彼の心の支えになる
男性は仕事でとても疲れていることが多いですよね。
そんなときマッサージや膝枕をしてあげてスキンシップをはかることで心の支えになります。
スキンシップをはかりながら「いつだって私はそばにいるよ」この言葉だけで十分幸せな気持ちになりますよ。
ああ、この子とずっと一緒に居たいな…そう思ってもらえれば、プロポーズも近いかも。
彼氏にプロポーズさせる方法⑥協調性をアピール
結婚したら嫌でもご近所づきあいやママ友づきあいが始まります。
そこで協調性がないと近所で浮いた存在になったり子どもが孤立したりします。
ちょっとした会話のなかで「自分を持ちつつも周りと協調するのは大切だよね」といった考えを示しておきましょう。
彼女との結婚を意識したとき、結婚してこの女性と家庭を持ったとき、どんな家庭になるのか?どんな生活になるのか?は、男性もきっとイメージするはず。
安心して家庭を任せられる女性になりましょう。
彼氏にプロポーズさせる方法⑦彼の親に会う
これは彼や彼の親がOKを出さないとできませんが、一度も家族と会ったことがない場合はご挨拶しておきましょう。
そのときに丁寧な挨拶や作法を見せておくと好印象、家族が背中を押す味方になってくれます。
ちなみに、遠出や旅行をしたときは「ご家族に」とお土産を買って渡すのも大切です。
自分の家族に気を使ってくれる彼女、可愛いですよね。
番外編:これだけは絶対言っちゃダメなセリフ
最後に、これだけは絶対言ってはいけないワードをご紹介します。
彼の結婚への気持ちが遠のきますよ。
■「ふたりで働けば何とかなるよ」
自分も働くという考えを示すために言ったとしても彼のプライドは傷つきます。
本音として共働きは助かるし自分から言うのはまだいいけれど、まだプロポーズすらしていないのに「おまえの稼ぎが悪いから」と言われると萎えます。
■「〇〇くんは●●なのに・・・」
誰か、特に周りの男性と比較してこちらが劣るような発言は気持ちを萎えさせます。