格好がいいのにずっと彼女がいない男性がいます。告白したい、付き合わない理由が気になるしアプローチして痛い思いをしないかも知りたいですよね。今回は訳ありメンズ、手を出してOKなタイプと手を出してはいけない男性の特徴について考えていきます。
手を出してはいけない男性の特徴①趣味に没頭している
やりたいことに没頭していると長い間彼女がいない場合があります。
かけ引きをしてもデートに費やす時間を作れないので彼女ができないのです。
相手の趣味に付き合うか趣味を認めるかしないと恋愛は成立しません。
手を出してはいけない男性の特徴②オタク
アイドルオタク・アニメオタク・ゲームオタク、ジャンルはたくさんあるけれど、彼の価値観を認め、あなたがそのオタクぶりを受け入れられるならばお付き合いしても痛い思いはしません。
例えばライブやイベントがあるときはデートしないし、推しているアイドルに投資するのも広い心で見守ってあげてください。
ここで「私とアイドルどっちが大事?!」と言ってしまうと関係がギクシャクします。
手を出してはいけない男性の特徴③いい人すぎる
何でも「いいよ」と言って許したり代わってあげたり、いい人すぎる男性は恋愛対象から外れ友だちとして扱われやすいです。
また、彼が親切なのをいいことに利用する人もいるでしょう。
特に彼女になって痛い思いをすることはありませんが、いい人なのでデートの約束をしている日でも仕事のシフトを代わってあげたり、テーマパークへ行くときは人から頼まれた買い物をしたり、常に誰かのお世話がつきまとうかもしれません。
そういった彼の親切に付き合うのがイライラすることもあるけれど、そんな優しい性格なのだと広い心で見守ってあげてください。
手を出してはいけない男性の特徴④出来過ぎクン
高身長・高学歴・高収入・しかもイケメンで良家の子息などハイスペックな男子と付き合うのは憧れるけれど、あまりにも出来過ぎクンだと自分とつり合いが取れないし付き合うのも気が抜けないので訳ありメンズとして残っていることがあります。
ハイスペックぶりを自慢するような男性ならお付き合いするべきではありませんが、謙虚なハイスペック男子は「みっけもん」です。学歴などの格差を気にしないならお付き合いをしても痛い思いはしません。
ただ、彼の性格が良くても親の干渉があるかもしれない、そのとき学歴や家柄を聞かれ不快な思いをする可能性がありますが、彼がフォローしてくれるなら問題ないしふたりさえ気にしなければお付き合いはできます。
手を出してはいけない男性の特徴⑤友だちの元カレ
どんなにタイプでも友だちの元カレにアプローチし付き合うのはおすすめできません。
気持ちが盛り上がっているうちは「気にしない」と言いますが、慣れ合ってくるとケンカの度にその話題になったり、比べたり、元カノである友だちとの間も微妙な感じになったりするからです。
元カノである友だちに黙って付き合うような不義理をした場合は最悪、周りの友だちも敵に回し寂しい思いをしますよ。
手を出してはいけない男性の特徴⑥離婚歴がある
元奥さんときちんと切れているなら問題はありません。
ただ、慰謝料が発生している場合はデート代が出せなかったり、子どもがいる場合はデートできない日があったりします。
離婚歴のある人とお付き合いするなら「当たり前のデート」ができないのを理解したうえでお付き合いしなくてはなりません。
ただ、離婚歴を隠してあなたにアプローチしてくるような男性は考えもの、理由があって隠しているのですから引いたほうがいいかもしれません。
手を出してはいけない男性の特徴⑦人間不信
特別欠点がないのに彼女がいない場合、もしかしたら元カノとの間に辛い出来事があったのかもしれません。
ネガティブな部分に寄り添えるならお付き合いしても痛い思いはしませんが、いつまでも信頼してもらえなかったり元カノの話題を出されたりするのは辛いですよね。
この場合、価値観やその人を想う気持ちによって判断は異なります。
手を出してはいけない男性の特徴⑧DVや逮捕歴がある
見た目優しい感じでも手癖が悪かったりお酒が入ると急に暴力的になったりする人がいます。
どんなに良い人でも前歴があったりあなたに暴力をふるったりするような男性と関わるべきではありません。
酒癖が悪いことやDVの噂を聞いた場合はかけ引き途中で気持ちが盛り上がっていても引くべきです。
訳ありメンズを好きになった場合、暴力男以外に共通して言えるのは広い心を持てるかどうかということです。
あなたの価値観に照らして良しと思うなら後悔しない気持ちでアプローチしてみましょう。