男性の気持ちを量るときある程度、恋の駆け引きをしますが「いい感じ」「手ごたえあり」と感じた男性が突然音信不通になった経験はありませんか?!それって行き過ぎた駆け引きが原因かもしれません。今回のテーマは【恋の駆け引き】どういった行為が行き過ぎなのか?程よいのはどのくらいか考えていきます。
やりすぎ恋の駆け引き①じらす行為
コミュニケーションアプリなどで遊びに誘ったとき、既読になっているものの何時間も返信がないとき、送信した方はとても気になりますよね。
駆け引きをしているときある程度じらしてから「行きます❤ありがとう」と送信したら相手がホッとするしこちらへの想いがより大きくなるのではないかと思いますが、男性によっては「一緒に出かけることを悩んでいるのかな」「脈ナシかも」さらには「じらしてるんじゃない」そう思っています。
行き過ぎたじらしは逆効果です。
やりすぎ恋の駆け引き②押しと引き際を間違えている
押した後に引くと効果的という心理作戦、相手の感情とタイミングが合っていれば有効です。
しかし、押し過ぎるとただのウザい女、引き際を間違えるとせっかく上手くいきかけていた恋愛が自然消滅、恋愛において押し引きのタイミングについてよく言われますが難しい心理作戦であることに違いはありません。
やりすぎ恋の駆け引き③そのボディタッチはセクハラに値する
男性は興味のない女性からソフトに触れられても嫌な気がしません。
その心理を上手に活用すると相手の気持ちをこちらに向けることができるのは確かです。
しかし、過剰に触ったりベタベタしたりする行為は鬱陶しいしセクハラと思われても仕方がない行為です。
また軽い女だと勘違いされることもあるので相手に触れるときは細心の注意を払わなくてはなりません。
やりすぎ恋の駆け引き④恋の相談
「いま好きな人がいて・・・」という恋の相談、漫画などで見かけますが現実的に考えるとその駆け引きは無駄、ストレートに「好き」を伝えたほうがいいと思いませんか?!
どう考えても対象者は自分ということがわかる言動、せっかく「この子気になる」「いいかも」と思っていた男性も遠巻きなやり方をされることでなえてしまうかもしれません。
駆け引きの段階で遠巻き、付き合ったら面倒が起こるだろうと予想できるからです。
やりすぎ恋の駆け引き⑤決してモテないワケじゃないアピール
「他の男性からアプローチされているの」いま付き合っておかないと誰かの彼女になるかもしれないと圧力をかける、他の男性に求められている自分があなたを気にしている、上から目線な言動でいい気がしません。
よほど気になる女性に言われない限りなびく男性はいません。
駆け引きをする理由
駆け引きをする大きな理由はズバリ自分が傷つきたくないから。
相手がこちらをどのように考えているのかを推し量り、脈なしと感じたら早々に引いて好きという痕跡を残さない、脈ありだったらこちらにより有利な立場になるよう(告白されたい)計算する、駆け引きは自分が傷つかないため、優位な立場になるためのテクニックと言えます。
そんなキャラでないなら駆け引きはしない
検索すれば男性の心を掴む心理テクニックはたくさん載っているけれど、それがすべての人に向いているとは言えません。駆け引きが得意ではないのにあえて返事を遅らせたり忙しい女を演じたり、自分を演出することは大切ですがこれまで駆け引きをして上手くいかないなと感じたことがあるならしないほうがよいです。
本来と違う自分を演じるよりも連絡があったら「嬉しい❤」「ぜひ遊びましょう」など気持ちをすぐに伝える、遠巻きに探るよりも「明日予定ある?!」などダイレクトに聞いたほうが相手の気持ちに早く気付けると思いませんか?!
二股や不倫がOKな恋愛でない限り付き合えるか付き合えないかの二択しかありません。
好きな人ができたら遠回りせず気持ちを素直に伝えましょう。