ちょっとやりすぎて彼を怒らせてしまった経験が誰にでもあると思います。いつまでも険悪な空気はつらい、そんなときは「可愛いな!」と彼がキュンキュンするような言葉を使ってよりラブラブになりましょう。今回は彼氏と喧嘩したときに使える仲直りのセリフや言ってはいけないNGセリフご紹介します。
彼氏と喧嘩した!仲直りしたいなら基本は「謝る」ことが大事
まず大切な共通ポイントは「素直な謝罪」。
彼を怒らせたりケンカをしたりした場合、早く終息させるには素直に謝ることが基本。
さらに効果を高めるために神フレーズを足します。
彼氏と喧嘩したときに使える仲直りのセルフ1.「○○のことが好きだから」
付き合っていると嫉妬したり相手のプライベートに首を突っ込みすぎたりして怒られることがあると思います。
そんなときは彼の目を見て「○○のことが好きだから」と優しく言ってみてください。
邪心などではなく素直な気持ちがやってしまったことだと気づき許してくれます。
彼氏と喧嘩したときに使える仲直りのセルフ2.「私が悪い、ごめんね」
「ごめんね、私って子どもだよね」など自分が悪い、幼稚だったことを潔く認めます。
彼のほうが落ち着いた人であることを示すことでネチネチ責めると逆に幼稚でしつこい男になり格好が悪いからだいたいの男性は許してくれます。
彼氏と喧嘩したときに使える仲直りのセルフ3.「○○ができる人だからつい不安で・・・」
謝りつつも彼ができる人・モテる人だからついやってしまったと持ち上げます。
自分が特別な男だからこんなことをしたのかと心に余裕ができて許してもらえます。
彼氏と喧嘩したときに使える仲直りのセルフ4.「次からは○○するね」
彼が怒っていることについて同じ過ちを繰り返さない考えを示します。
「勝手にスマホを見ない」「男友達とふたりで遊ばない」など具体的に提示したほうが彼は納得し許してくれます。
浮気の現場を押さえられたなど信頼関係が崩壊するような現場でない限り、上記4つのどれかを言うと大体の男性は許してくれます。
謝るポイントをまとめると「好きという気持ちを伝える」「素直に」「悪いことを認める」「相手を持ち上げる」「今後の対策を具体的に示す」です。
相手を持ち上げる部分においては少しズルいと思う方がおられるかもしれませんが、嫉妬などは不安からくるものだし付き合っているのは尊敬している(持ち上げるべき部分がある)証拠なので悪いことではありません。
ただし、お世辞を並べすぎると逆効果です。
これを言ったら終わり!喧嘩した彼氏と仲直りしたいときに言ってはいけないNGセリフ
せっかく誤っているのにその謝罪が台無しになってしまうフレーズがあるので下記のような誤り方はやめましょう。
喧嘩した彼氏と仲直りしたいときのNGセリフ「たしかに私が悪いよね・・・」
高校受験などで文法を頭に叩き込んだと思いますが「たしかに」のフレーズの後には「しかし」を入れます。
だから「たしかに私が悪いよね」の後、何も言わなくても言葉の裏には「でもあなただって悪いことをしているの、知っているから」などと反論したい気持ちが見えます。
だから謝ってきたことについて許そうと思ったけれど心の中では反論したい気持ちがあることを察した彼はすぐに許そうと思えません。
喧嘩した彼氏と仲直りしたいときのNGセリフ「自分も悪いけどあなたも気を付けて」
謝るべきは自分なのに対等な立場でいようとするのは逆に怒りを買い仲直りのタイミングを逃します。
喧嘩した彼氏と仲直りしたいときのNGセリフ「○○も過去にしたことあるよね」
謝っているにもかかわらず彼の過去に行った過ちを蒸し返すと彼は逆上、男性は終わったことをネチネチ言われるのが大嫌い、仲直りのタイミングを失います。
最後に
ケンカをすると悲しい気持ちになるし、どちらも「何でこうなるの」と思っていますが仲直りのタイミングを作れずダラダラと続けてしまうことがあります。
明らかに自分が悪いとき、それなりの言い分もあるけれどそこはあえて言わず潔く謝りましょう。
もしも彼が悪いことをしてケンカになり謝罪してきたときはすぐに許してあげます。
ケンカの後は前向きなルールを具体的に作るとよりふたりの関係が深まるのでお試しください。