アホ毛を何とかしたい!アホ毛の原因と対策とは!?

ほとんどの女性の間では「アホ毛」というだけで通じてしまう言葉ですが、よく考えると「アホ毛」という言葉は若者言葉で、美容用語ではありません。そもそも、頭頂部や前髪の一部がぴんぴんと立ち上がる短い毛が何となく「アホっぽい」ことから若者の間でこの名が流行りだしたわけですが、すっかり定着していますよね!このアホ毛があると、だらしない印象があり、オシャレとはほど遠くさせてしまいます。また、これから特に梅雨に入ることで更にアホ毛が主張しやすい時期。アホ毛をなくす方法をしっかり抑えてアホ毛対策をしましょう。

アホ毛がでる原因

アホ毛がでてしまう原因とは一体どのようなものでしょうか。

アホ毛の原因①生えかけの毛

成長段階の毛は既に生えている毛よりは当然短いので、どうしても目立ってしまう存在になります。髪の毛は毛周期に合わせて常に生えかわっているので、どうしても髪の毛の長さにバラつきが出てしまいます。

アホ毛の原因②切れ毛

切れ毛になるのは髪の毛が傷んでしまうことによるもの。カラーやパーマだけでなく、紫外線なんかも切れ毛になる原因となり、これがアホ毛の原因にもなります。

アホ毛の原因③うねった毛

髪の毛が生えてくる段階で既にうねってしまった毛がアホ毛の原因になることもあります。うねった毛は毛穴に皮脂が詰まることで生えてきます。

アホ毛対策におすすめのアイテム

梅雨に入ると特に湿気が混じるので、いつも以上にアホ毛が目立ってきます。これ以上アホ毛を増やさないためのアホ毛をなくす方法をご紹介します。

アホ毛対策①アホ毛が多い人はシャンプーの見直しを

アホ毛が多い人はアホ毛を抑える根本改善をした方が良さそうです。そもそもアホ毛は頭皮や髪が乾燥すると立ちやすいので、しっかり保湿することが大前提。そういう意味ではアホ毛が多い人は応急処置ではなく、シャンプーから保湿成分たっぷりのものに変えて髪質を改善させていくのが良いでしょう。市販で買えるシャンプーでおすすめなのは「パンテーンミー ノンシリコンシャンプースーパーモイストスムース」。こちらのシャンプーは「アホ毛フリー」と謳っていることからもアホ毛対策にはピッタリ。ノンシリコンなのにきしまず、髪の毛に良い美容成分プロビタミン配合で、しっとり落ちついた髪の毛に仕上げてくれます。アホ毛の多い人はシャンプーから見直してみてはいかがでしょう。

アホ毛対策②頭皮の皮脂汚れを落としてアホ毛をなくす

アホ毛の原因の一つに頭皮の皮脂汚れが挙げられます。頭皮の毛穴が皮脂で詰まってしまうと、毛根を押しつぶすことでアホ毛が立ちやすくなります。少しでもアホ毛をなくすためにはシャンプー前に皮脂汚れを落とすオイルケアがおすすめ。やり方としては、乾いた状態の頭皮に植物油や頭皮用オイルをなじませながら頭皮も一緒にマッサージしましょう。そうすると頭皮の皮脂汚れが落ちるだけでなく、頭皮の血行が上がって髪に栄養が届き、頭皮環境が整いやすくなります。

アホ毛対策③カラーやパーマで髪を傷めない

少しでもアホ毛をなくすには髪の毛を傷めないことです。そういう意味ではカラーもパーマも髪の毛にとってはダメージとなるため極力回数を減らしたり、カラーをヘナに変えるなどの工夫すると良いでしょう。どうしてもカラーやパーマをした場合にはこまめなケアで髪の毛を保護することが大切です。

アホ毛を抑えるにはどうする?アホ毛の応急処置方法

「今すぐアホ毛を何とかしたい」って時もあると思います。そのような場合、アホ毛をすぐに抑える方法やアホ毛の直し方などの応急処置をご紹介します。

アホ毛の直し方①ワックスで抑える

アホ毛のような浮ついた毛を抑えるのに効果的なのはやはりワックス。前髪や頭頂部などの気になるアホ毛を押さえつけるようになじませます。ここで注意したいのが、前髪などはワックスなどをつけすぎるとベタついて脂ギッシュになるので、ワックスは少量だけ使いましょう。ワックスがない場合はワセリンでも大丈夫。

アホ毛の直し方②スプレーで抑える

ワックスだけでなくスプレーもアホ毛を抑える方法として効果的です。その場合、特に前髪など直接スプレーするというよりは、コームなどに吹きかけてから気になるアホ毛を寝かすようにとかすと自然に抑えることができます。

アホ毛の直し方③前髪アホ毛にはコテを使う

コテは髪の毛をストレートにするだけでなく広がりを抑える効果もあるので前髪のアホ毛をなくしたい時に効果的です。ただ、雨の日だったりくせ毛が強い人は時間とともにアホ毛が立ってくることもあるので、髪質によっては効果が薄い場合も。

アホ毛を抜くのはアリ?

アホ毛が気になるからといっても、抜くのは止めましょう。

アホ毛とはいえ、髪の毛を抜くと頭皮を傷つけてしまうことになります。しかも、抜いた髪の毛穴だけじゃなく、周辺の毛穴にまで衝撃が加わるのでアホ毛を抜くのはNGです。

最後に

いかがでしたか?今回はアホ毛対策についてご紹介しました。参考になれば幸いです。

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