「書くことがない!」から卒業!手帳に書くことアイデア10選

2018年も終わってしまいましたね。その早さに驚いている方も多いのでは?手帳をパラパラとめくると、「あぁ、そうだったなぁ」と少し実感が湧きます。そんな手帳。皆さん、活用できていますか?私はメモ魔で、なんでも手帳やノート、紙に書き記す癖があります。今は手帳を3冊愛用中。手帳が店頭に出揃ったときについつい買ってしまったということもありますが、今は用途を分けて使っています。今回は、メモ魔の私がご紹介する「手帳に書くことアイデア10選」をお送りします。「年の初めには意気込んで使っていた手帳、今は空白だらけ…」という方は、是非最後までご覧ください。

手帳に書くことアイデア①スケジュール

手帳と言えば、スケジュールを書き込むのが定番の使い方ですよね。
アナログで紙に書くからこそ、記憶にも残りやすくなると感じます。
期限・〆切などは、マンスリーなどのページに書き込めば、いつまでに作業を進めればよいか、視覚的に分かりやすくなります。
まだ確定していない予定は、消せるペンや付箋を使えば、修正も簡単です。

手帳に書くことアイデア②記念日

大切な人の誕生日や思い出の記念日、常に頭に入っているのが理想です。
ですが、ついついうっかり忘れることもありますよね。
そんな心配をなくすためにも、手帳に書き込んでおきましょう。
デジタルデバイスやSNSの設定方法によっては、通知機能もありますが、手帳を見返すことを習慣にしていれば、前もって記念日を知ることができます。
大切な人へのお祝いの準備をしておくことができますね。

手帳に書くことアイデア③日記

「日記帳を毎日つけるのは面倒」「なかなか続かない」という人も、手帳なら気軽に日記をつけられますよ。
マンスリー・ウィークリーのページなどにも書けますし、たくさん書き込みたい人は、1日1ページの手帳がおすすめです。

日記を続けるコツは、ルールを決めてしまうこと。

1)書く内容を決める

例えば、
・その日の行動
・その日の嬉しかったこと
・その日の反省と、明日の目標
など、書くことを決めてしまえば、毎日悩むことはありません。

2)書く時間を決める

夕食後や就寝前など、一日のスケジュールの中で日記の時間を決めておきます。
早ければ、10分もかかりません。
時間を決めることで、習慣化しやすくなりますよ。

手帳に書くことアイデア④体調管理

体調管理のために、手帳を活用してみませんか。
私は手帳に、起床時間・就寝時間・お通じの有無・生理周期・メンタル(その日の気分)を記録しています。
普段と体調が違うこと(発熱・下痢など)があれば、それも記入しておきます。
ダイエット中の人は、毎日の体重を記録してもいいかもしれません。
日頃から自分の体の変化に敏感になれます。
具合が悪くなって、病院へ行ったときには、「いつから具合が悪いのか」がはっきり言えます。
自分にしか分からない記号やシールなどを活用すれば、もし他人に見られたときに恥ずかしい思いをする心配もありません。

手帳に書くことアイデア⑤TO DOリスト

しなければいけないタスクは、TO DOリストにまとめておきましょう。
期限などがあれば記入しておきます。

実行できたタスクは、チェックを入れたり、マーカーペンで線を引いたり。
小さな達成感を味わえます。
やらなければいけないことの他にも、やりたいことのリストを作ってみても楽しいですね。
「雑誌で見たオシャレなカフェに行きたい」という小さな希望から、「世界1周旅行がしたい」なんて大きな願いまで、何でも書き込むようにします。
少しずつ実現していけば、人生がより豊かになりますね。

手帳に書くことアイデア⑥買い物リスト

買い物リストも記入しておくと大変便利です。
買い忘れ防止になります。特に、シーズンのものはメモしておくと便利です。
また、欲しいものリストを記入するのもおすすめ。
本当に必要かどうか見極める時間がとれるので、衝動買いを防げます。

手帳に書くことアイデア⑦簡単家計簿

家計簿をつけるのが面倒だと感じる人も、手帳なら簡単にお金の管理ができますよ。
記入する内容はシンプルな方が続けやすいでしょう。
例えば、その日の収入・支出を記録しておくだけでもOK。
簡単なので、毎日の習慣にしやすいと思います。
お金を使わなかった日は、「NMD(ノーマネーデー)」として、可愛いシールを貼るようにすれば、節約へのテンションもアップしそうですね。

手帳に書くことアイデア⑧贈答品の記録

贈ってももらってもうれしいプレゼント、手帳に記録してみませんか。
お返しの参考にもなります。
毎回贈っている相手であれば、相手の好みを知る材料にしたり、前回とは違うアイテムを選ぶ材料にしたりとできますね。

手帳に書くことアイデア⑨断捨離記録

家の中をスッキリさせたい。
ムダな買い物を減らしたい。
そんな人は、断捨離記録をつけてみては。
手放した(処分した・人に譲った)モノの記録です。

一緒に、手放した理由を書き添えておきましょう。
「壊れてしまったから」「古くなったから」中には、「(あまり着ていないけど)似合わない」という洋服や、「衝動買いしてしまったけど、結局使っていない」モノもあるかもしれませんね。

自分の買い物のクセを把握することができますし、モノも大切にできます。

手帳に書くことアイデア⑩読書記録

本好きの方であれば、読んだ本をメモしておくのはいかがでしょう。
タイトル・作者・読了日をメモしておきます。出版社も書いておくと便利かもしれません。

自分の中で評価をつけたり、読んで感じたこと、心に残った言葉を書き留めたりしてもいいですね。
「読んだことを忘れて、また同じ本を買ってきてしまった」ということもなくなります。
人におすすめの本を紹介するときにも参考になります。

最後に

今回は、手帳に書くことアイデア10選」をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。

最後に、手帳をもっと楽しむためのポイントを3つご紹介しますね。

◎可愛い文房具を活用する

お気に入りのペンや、シール・付箋などを使えば、手帳時間が楽しくなりますよ。

◎書く場所はルールを決めて

あちこちに書き込んでしまうと、「あれ、どこにメモしたっけ」と分からなくなってしまいがち。ページを決めて書き込みましょう。

◎常に見返す

手元に置いて、常に見返せる状態にしたいですね。

アナログの手帳には、その良さがあります。
自分の自由な使い方ができますし、書き込む楽しさがあります。
デジタル全盛期だからこそ、毎日の中でゆったりと手帳に向き合う時間を少しでもとってみませんか。

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