先日ダイソーへ行った際、キリム柄のレジャーシートが可愛くて即購入!
したは良いものの、帰ってきて広げてみると息子と二人で座ってお弁当を広げるには小さすぎる…ということで、新たに買い足して縫い合わせることに。
どうせならレジャーシートのポーチも可愛い柄で作りたかったので、同じキリム柄のレジャーシートで専用ポーチも作ってみました♪
そこで今回は、1人用レジャーシートをビッグサイズにする作り方と、レジャーシートを入れる専用ポーチの作り方も併せてご紹介します。
【100均のレジャーシートをアレンジ】
購入したもの
ダイソーで購入したキリム柄のレジャーシートです。
1枚では90cm×60cmと小さいので、これを4枚つなげていきます♪
100均レジャーシートアレンジ①2枚のレジャーシートを縫い合わせる
まず始めに、レジャーシートを2枚出して中表に合わせます。
上部点線部分をミシンで縫って、2枚のレジャーシートを縫い合わせていきましょう。
縫い代は1cm程度です。
これをもう1つ作っておきます。
100均レジャーシートアレンジ②表に返して生地を落ち着かせる
レジャーシートを開き、表側を上に置きます。
先ほど縫い合わせた部分を上から縫って、生地を落ち着かせます。
100均レジャーシートアレンジ③全て縫い合わせたら完成!
4枚全てを縫い合わせたらビッグサイズのレジャーシートの完成です!
私はゴロゴロしたかったのでこのサイズにしましたが、2枚、3枚つなげるだけでも結構な大きさになりますよ〜♪
しかし、何も考えずに縫い合わせてしまったため、よく見てみると模様があっておらずバラバラに…
縫い合わせる前に模様の位置を確認しましょう。
【レジャーシート専用ポーチの作り方】
購入したもの
ダイソーで購入したバイアステープとレジャーシート、マジックテープを使います。
マジックテープは家にあったものを使用しますが、どこの100均でも手に入れることができますよ〜!
レジャーシート専用ポーチの作り方①レジャーシートをカットする
先ほど作ったビッグサイズのレジャーシートを折りたたみ、縦・横・厚みを調べます。
折りたたんだサイズは縦24cm・横31cm・厚みが4cmでした。
それに合わせてポーチ用のレジャーシートをカットしていきます。
わかりにくいので、こちらの写真を参考にしてみてください。
バイアステープを縫い付ける部分は縫い代をとっていません。
また、蓋部分はグラスやガムテープ等を使って丸みを出します。
レジャーシート専用ポーチの作り方②本体にバイアステープを縫い付ける
本体の上部・下部にバイアステープを縫い付けていきます。
レジャーシート専用ポーチの作り方③本体にマジックテープを縫い付ける
本体にマジックテープを縫い付けていきます。
マジックテープの長さは10cmにしました。
レジャーシート専用ポーチの作り方④袋状に縫い合わせる
生地を中表になるよう半分に折り、両サイドを縫い合わせていきます。縫い代は1cmです。
マチをつくりたいので、角を写真のように折って2cmのところを縫います。反対も同様に。
表に返すとこんな感じ。これで本体部分ができました♪
レジャーシート専用ポーチの作り方⑤蓋にバイアステープを縫い付ける
蓋部分にバイアステープを縫い付けていきます。
上部以外の両サイド・下部に縫い付けてください。
普段はバイアステープでカーブを縫うのが苦手なのですが、レジャーシートは程よく硬さがあるので縫いやすいですよ。
レジャーシート専用ポーチの作り方⑥蓋にマジックテープを縫い付ける
蓋部分にマジックテープを縫いつけていきます。
レジャーシート専用ポーチの作り方⑦蓋の端処理をする
蓋の上部を1cm折り返して縫い、端処理をします。
レジャーシート専用ポーチの作り方⑧蓋を本体に縫い付ける
マチ分があるので、本体の両サイドを2cmずつ空けた位置に蓋を縫い付けていきます。
レジャーシート専用ポーチの完成です〜!
これで専用ポーチがが完成しました♪
レジャーシートを入れてみるとぴったりです♪
横から見るとこんな感じです。ここでも模様が合っていないのが気になりますが…(笑)
工程は多く思えますが意外と簡単に作ることができるので、可愛いレジャーシートポーチが見つからない!という方は、試してみてくださいね〜♪