連休、遠方に住む祖父母の家へ遊びに行った際に気になったのがトイレの飾り!
手当たり次第100均の造花を飾っていたこともあって気になっていたのです(笑)
そこで、お世話になったお礼にと、3歳の息子とバスケットアレンジを手作りしてプレゼントすることにしました♪
造花なら適した環境作りや手入れも必要ないので、祖父母へのプレゼントに最適ですよ〜!
今回は全ての材料を100均で揃えたので、バスケットアレンジの練習にも◎
それでは早速作り方の紹介です♪
100均で購入したものはこちら
ダイソー
・ローズピックシュガー12輪(造花)
・ビューティーローズ(造花)
・ソフトカラーローズ(造花)
・カモミール・ローズマリー(造花)
・装飾グリーンモス
・アレンジワイヤー
・発泡パーツ
セリア
・パステルスノーボール(造花)
・柳ファブリックバスケット
このほかに、ボンドやグルーガン、はさみ等を用意しておきます。
バスケットアレンジの作り方①土台を作る
バスケットの布を取り外しておく
まずは、セリアで購入した柳ファブリックバスケットの布を取り外します。
布を取り付けたまま使用しても良いですし、好みの柄の布に取り替えても◎
バスケットに発泡パーツを取り付ける
ダイソーで購入した発泡パーツを半分にカットし、一つは真ん中に、もう一つは半分にカットして両サイドに並べます。
柳ファブリックバスケットに、発泡パーツをグルーガンで固定させます。
グルーガンがなければボンドでもOK。
グリーンモスを土台に乗せていく
発泡パーツと柳ファブリックバスケットの隙間を、ダイソーで購入したグリーンモスで埋めていきます。
自宅でバスケットアレンジを使用する場合はこのままで良いですが、今回はラッピングをして配送するので、グリーンモスをボンドで固定します。
爪楊枝で少量ずつつけていくと簡単です。
隙間が埋まりました。
表面にボンドを塗り広げます。
グリーンモスを表面に敷き詰めたら土台の完成!しっかり乾くまで待ちましょう。
バスケットアレンジの作り方②土台に花を挿す
使用する造花にアレンジワイヤーを取り付ける
バスケットアレンジに使用する造花を決めたら、茎部分にアレンジワイヤーを取り付けていきます。花部分は手で引っ張ると簡単に取り外せます。
茎の穴にアレンジワイヤーを入れて固定します。
差し込む時はグルーガンやボンドを塗ってから。
アレンジワイヤーの長さは発泡パーツの高さよりも短めにします。
これを必要な花の数だけ作ります。
土台の好きな位置に造花を挿していく
柳ファブリックバスケットに固定した発泡パーツに、アレンジワイヤーを取り付けた造花を挿していきます。
一度好きな位置に挿してバランスをみて、グルーガンやボンドで固定すると良いです。
メインにする大きな花から順番に挿すとバランスが取れます♪
隙間を埋めたらバスケットアレンジの完成!
土台を持ち上げて横から見るなどして、隙間がないかを確認しましょう。
隙間があれば小さな造花や装飾グリーンモスを足します。
グルーガンやボンドが乾けば造花のバスケットアレンジの完成です!
反対側はこんな感じ。バスケットアレンジを作る時は花の向きを確認しながら作るとまとまります♪
プレゼントをもう一つ☆
バスケットアレンジと一緒にもう一つプレゼントを。
連休中に撮った写真を無印のアルバムに入れて、祖父母のイラストを息子が書いたものを表紙に挟んだものも送りました!
敬老の日のプレゼントに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪