【彼の運勢】11月6日-12月3日の彼の状況は?【Kuの恋カレ占い】水星占い

11月6日-12月3日の彼の状況は?【Kuの恋カレ占い】

「水星射手座・順行期間」の彼の運勢をお届けします。

実は、来年の1月11日まで水星はずっと射手座にいるんだ。だけど、12月3日から逆行を始めて2018年1月11日まで射手座に居続ける。あまりにも期間が長いから、今回は順行期間で一旦区切らせてもらったよ。

*水星の運行で占うけど、観るのは彼の太陽星座でOKだよ。

◎牡羊座の彼

自由闊達に、日々を謳歌するようだ。多少のトラブルや取り扱いが難しい物事があっても、この期間の彼はポジティブにこなしていくだろう。「なんとかなる、なんとかする」気力に満ちている。

一方で「とことん、向き合ってやろう」とも思っていない。「やりたいところまでやって、飽きたら、うんざりしたら逃げればいい」と思っている。それは恋愛に対しても同様だ。

この期間の彼はある程度「来るもの拒まず」だ。身体の関係止まりの危険をかえりみなければ、迫れば受け入れてもらえるだろう。そこから内面を知ってもらい正式な関係が築ける可能性も普段よりは高い。

だから、男女の駆け引きの掟破りではあるけれど、この時期については、もしどうしても彼への欲望を抑えられない女性は当たって砕けろ作戦もアリかもしれない。

ただ、彼は「うんざりしたら逃げる」しかも躊躇なく。それだけ覚えていてほしい。

◎牡牛座の彼

この期間の彼は最近やたらに増えたタスクをこなすのにかなり気力体力、そして経済力も取られているようだ。普段は優しく気前のいい男だったとしても、少しばかり余裕がなくなっているかもしれない。

相手が女性だったら、こういうときはできるだけの気遣いを示すほうがうまくいく。「大丈夫?大変そう。手伝うよ。リスケする?」だけど彼は男だ。気遣いや手伝いの申し出は、彼の問題解決能力を疑うのと同じ。機嫌を損ねてしまうかもしれない。

こんなときはまず、相手が何も言ってこないなら気にせずにいること。そして、何も言わず気遣ってることも気付かせないように、先んじて「彼の負荷になること」を減らすことだ。

「LINEの返信を要求しないで済む」より先に発信を控える。金欠な彼がデート代を気にしないよう高額なテーマパークとレストランより、近所の少し大きめの公園に紅葉でも観に行き「お弁当作るね」と申し出よう。

彼は君の気遣いには気付かなくても「僕が金欠なのを知らないはずなのに、なんてタイミングのいい子なんだ!なるほど、これが運命ってやつなのか!」ともっと嬉しい勘違いをしてくれるだろう。

◎双子座の彼

この期間、彼は少しばかりおかしなテンションになりやすい。ただの同意として、いつもなら「ふーん、まあいいんじゃない」と言うくらいにしか同意してないくせに「大賛成だよ!君ってさすがだね!本当に君みたいな人はめったにいない、特別だ!」なんて言うかもしれない。

逆もまたしかり、いつもなら「うーん、今月は金欠だからやめとくよ」と申し訳なさそうに断る場面で「ありえない!この不況時代にパンケーキセットで1500円?あんなもの小麦粉をこねただけだよ?君たち女性は、いつもくだらないものに湯水のようにお金を」なんて単に「金がない」と言えば済むところを、不必要な理屈をこねまわす。憎まれ口を叩く。

今期、彼の言動に腹をたてるのも舞い上がるのも馬鹿馬鹿しい。何を言っても話半分と思おう。そして、これはいつも言ってることだけど、行動を見よう。

◎蟹座の彼

先に、双子座の彼のところを読んでみてほしい。双子座の男は今期、恐らく「不必要な理屈をこねまわす」その理由は、書いた通りだ。

さて、今期の蟹座の彼も「理屈をこねまわす」しかし、彼の場合、その理屈は決して「不必要な」ものではない。彼なりに彼の人生を、彼の周囲の人を、もちろん目の前の君を幸せにしたくて頭をフル回転させてあれこれ考えた「結果」を話しているのだ。

そう思えば、この時期の彼の小難しい話も説教も愛のメッセージとして受け取ることができるんじゃないかな。心情的に難しいとは思う。この期間の彼を受け入れると、彼に打ち負かされているように感じるだろう。

でも、恋愛は勝ち負けじゃない。彼に勝ってもいいことなど1つもない。だったら「負けるが勝ち」だ。「あなたって、すごいのね!賢いのね!」と花を持たせれば彼はご機嫌でより一層(理屈をこねるより)素晴らしい方法で君をサポートしてくれるだろう。

獅子座以降は次のページにて。

◎獅子座の彼

今期の彼はとっつきやすくフレンドリーだ。いろいろと問題を抱えていたとしても、それを感じさせない明るさと単純明快さがあって、接する人を楽しくさせる。当然、人が寄ってくるし異性にもモテる。君も彼と関係を深めるにはチャンスと感じるだろう。

でも、実は・・・とふだんならここで先に書いたことの逆のケースについて言及するけど、今期は「実は」はない。彼は明るく楽しく会話も弾みやすい。心もオープンだろうし、そして何より異性への関心も高まっている。関係を深めるチャンスだ。

だけど、焦る必要もない。水星逆行の始まりには混乱もあるけど、逆行順行を経て来年1月11日までチャンス期は続行だから。さながら、長い愛のバーゲンセール(苦笑)おっと!当然、ライバルも増えるよ。そこだけは気をつけて!

◎乙女座の彼

元々、皮肉屋で細かいことまで口出しする性格の彼。(君の彼もそうだとは限らないけど、乙女座の男は本質的には細かいよ)

今期、彼の守護星でもある水星は居心地の悪い場所にいてご機嫌斜めだ。神経過敏になり、外の世界の思うようにならないことに対してイライラしがちかもしれない。近くにいればとばっちりも受けるだろう。

でも、もし彼が「いつもより口うるさい」あるいは非寛容だと感じたら、今期はむしろ「愛されている」と捉えていいだろう。今期、彼は内弁慶に拍車がかかり、反動でどうでもいい相手にはむしろ寛容になる。どうでもいいから、怒らない、指摘しない。適当にやり過ごす。

彼の神経過敏の被害を受ける順番は1.家族や妻、恋人 2.親友 3.彼が心を許している相手 4.彼が好意を抱いている相手 だ。少なくとも、ここに君は入っているはずだよ。

◎天秤座の彼

少し前より彼はだいぶ時間にもお金にも余裕があるようだ。そして恋人はともかく「友達」を欲しがっている。

でも、それを知られて困る相手の前では相変わらずだろう。食事を奢ってもらってSNSに投稿したいだけの女子、近付いてほしくない「僕に気があるかもしれない」女性には、彼は「忙しく金欠」「年末だからね」と言い訳をする。

そんな彼がもし、自ら「予定がない」「休日は出前を取って家でDVDを見ていた」「家と仕事の往復、給料を使う時間もなかったけど今はアイデアがない」なんてことを君の前でぼやいたら、それは君には「時間もお金もある」ことを知ってほしいからだ。彼が興味を示しそうなイベントがあれば誘ってみてもいいだろう。「友達」としてならまず歓迎されるし、うまくいけば恋人への昇格も可能だ。

◎蠍座の彼

蟹座の占いを先に読んでほしい。蟹座の男は今期「必要な理屈」をこねるだろう、相手への愛と共に。では、今期の蠍座の彼は?やはり理屈をこねる。そして、その理屈は屁理屈ではなく理路整然としているだろう。

だけど、その目的は「彼自身の利益確保」で、愛は二の次のようだ。残念?いや、蠍座はそもそも打算とは程遠い情愛の星座と思われているけれど、あのホリエモンも蠍座だ。ただ、彼のことだけではなく蠍座全体として、非常に冷徹に理性的に自分の利益を優先する一面もある。

今期、彼の言動も行動もまず彼自身のためだ。目の前に愛する人がいても「2番目」だ。でもそれを隠すのが上手過ぎて、みな錯覚をして「もっともっと」と欲張って失敗をする。だから、彼が君の願いの50%を聞き入れてくれたら「半分じゃ足りない、もっと」と欲張らず、本当はゼロかもしれないのに「半分もくれた」と感謝することだ。

射手座以降は次のページにて。

◎射手座の彼

水星が彼の星座にいる。しかも順行逆行を経過して1月までの長丁場。これは、宇宙が彼に対して1つのテーマと長期間向き合えるようにしてくれている、とも捉えられる。

ふだんは飽きっぽく「思い立ったが吉日」で行動する彼。いや、この期間も彼はやはりつまらないことにはすぐ飽きて、気になったことをすぐやり始めるだろう。

ただ、いつもより勘が冴えているから、自分と合うもの、合う人、続きそうなもの、人が見抜けるようだ。だから、この期間に彼と急接近できたら、それは長続きする関係になると彼が思っているからだ。

◎山羊座の彼

元々、何事も失敗したくないと考えがちな慎重派の彼が、輪をかけて慎重派になったように見えるかもしれない。だけど、この期間の彼は慎重なのではなく、少し後ろ向きで優柔不断になっているかもしれない。LINEの返信1つ、スタンプも選べないくらいに(苦笑)

ふだんは1つの言動や行動の結果、つまりは未来を見つめて決断する彼が、珍しく考えが迷走しやすい。過去にあんなことがあった、知り合いがそれで失敗した・・・。ノイズが多くなっているようだ。

こんなとき、無理に決断を迫ったり甘い言葉を期待したりしても、なかなか返事がなくて君が不安になるばかりだろう。彼のことは彼の方から近付いてくるまでは放っておこう。時間がかかってもやるべきことをやったあとには、彼も少しスッキリした笑顔で君と逢えるようになるはずだ。

◎水瓶座の彼

年末が迫ってきたけれど、彼は今年やりたいことがやりきれておらず、少し焦っているようだ。あれもこれもやりたい、あの人とも会っておきたい、あの場所へ行きたい。欲望というほど強くはないみたいだけど。

でも家と会社を往復する生活、決まった相手と定時に連絡を交わし休みはいつもの店で会うような生活は飽き飽きみたいだ。恋愛関係もマンネリなら逃げ出すだろう。恋人の君はイメチェンや彼の趣味を理解してみるなど工夫が必要かもしれない。

でも、君がまだ彼と脈なし、友達以下の浅い繋がりならむしろチャンスだ。君という存在そのもので、彼に新鮮なエンターテイメントを提供できるかもしれない。

◎魚座の彼

気分屋の彼の移り気にさらに揺さぶりをかける出来事が多い今期。女心と秋の空、は男心か魚座心としたほうが合っているかもしれない。

彼の移り気は、彼自身の仕事や信頼面においてはマイナスだ。彼の妻や恋人の立場の君は、なにかとフォローしなければだし、フォローのしがいもあるだろう。浮気心と泥棒猫には気を付けないとだけど。

そして、彼に恋をしているがまだ片想い、セカンド、復縁希望などの女性にとってはピンチとチャンスが表裏一体でやってくる時期だ。「もう会えない」と言った翌日「やっぱり君が好き」と泊まりに誘う。私のことどう思ってる?と送ったらLINEをブロックされた・・・かと思えば数日後「iPhone Xに変えたんだけどLINE引き継げなかった」としれっと新IDで連絡してくるなんて、女泣かせそのものの行動を、呼吸するように当たり前に行ってしまう。

今期、明確には来年1月までの長丁場だけど、彼に振り回されるのもまた恋の醍醐味と思えるならそれもいい。でも疲れて関係を自ら壊す危険があるなら、彼の気持ちを知ろうともせず淡々と「私はこうしたい」を貫くほうがよさそうだ。


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