芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う『音魂占い』9月25日-10月1日の恋愛運です。
※芦屋道顕の週間恋占いは、ベリーグッドからキュンコレへ引っ越しました。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
9月25日-10月1日の世の男女の運気
餓鬼（逆位置）
秋の夜長とはよく言うたもので、秋分を過ぎて冬至に向け夜が長くなりゆく秋でも、とりわけ陰陽の陰の気が強くなり始める週である。
物思いにふける男女も増え、相手の一挙手一投足に翻弄されやすくもなるが、思い過ごしも多かろう。己の心に生じた疑いは飽くまで想像に過ぎぬ。痛くもない腹を探られたと、愛しき人に嫌われぬよう注意すべし。
あ行 恋愛運
想定外が多く恋の算段が狂う暗示あり。ゆえに駆け引きは裏目に出やすく、心がバレては困るとあえて冷たくする、返事を遅らすのは相手の心を冷ます悪手。
多少恥ずかしさはあっても、素直に好意は表に出すがよい。おぬしの好意を迷惑がる男ならそもそも結ばれぬ。素直に振る舞うたおぬしの好意を照れながらも喜ぶ相手かどうか見極めがつくときでもある。
い行 恋愛運
人のふり見て我がふり直せの週である。気の無い相手に押せ押せで迫る者、妙な小悪魔気取りで駆け引きをしてあきれさせる者、さまざまな反面教師が周囲にはおろう。
しかしこれはおぬしには吉兆。ライバルが悪手で自滅することもあるゆえ、本命が揺れて見えても状況を見守ることじゃ。ライバルの動きに煽られおぬしまで乱痴気騒ぎに興じる必要はない。
う行 恋愛運
心変わりをしやすくされやすき週である。が、それは決して悪しきこととは限らず、脈なしの相手への執着から解放されることもあれば、鬱陶しいストーカー的な異性から解放されることもあろう。
そして、新たに心を揺さぶる相手、おぬしに心を揺さぶられる相手とは深まる秋の夜長を共に過ごすにふさわしき人であるやもしれぬ。焦らず芽生えた恋を育むがよいな。
え行 恋愛運
さまざまな憶測、未確認情報が飛び交うときじゃが、人の噂に翻弄されてはならぬ。己の目で見て、相手と接してその態度から判断するのが一番。
さらには、これまた難しきことではあるが、相手の一挙手一投足、言葉の裏を読もうとしてもこの週は思い違いが多い。あえて空気を読まぬことも必要じゃ。
お行 恋愛運
過去の相手の言動や態度に縛られていては、今の行動を誤るやもしれぬ。同時に、己の過去の気持ちや約束、誓いに縛られる必要もない。
過去、現在、未来は一続きではあるが全てが一貫している必要は実はないのじゃ。人間は変化する生き物、心変わりもまた自然の事と受け入れれば楽になり、人も許せよう。
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