<2023年10月後半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
外の世界が気になっても、遊びたい気持ちでウズウズしても、まずは『自分メンテナンス』特に健康面の維持や回復、日常の見直しを優先したい時期。さらには、家族やふだん何かとお世話になっている人達のために、あなたが奔走することになる可能性も。人生の主役はいつも自分なんだけど、ここからしばらくはそんな自分を支えてくれている人達のために汗水流す日々になりそう。
でも、それが決して嫌なことや面倒なことじゃなくて、この時期一番やりたいことで、必要に思えるから自然に行動してしまえるんじゃないかと。愛する人、大切な人の役に立つ満足感、見返りを求めるわけじゃなくてもその人の笑顔や感謝が伝わってくると、多少ほかで面倒なことがあっても、心が晴れやかになるはずよ。
★今期のターニングポイント
●10月15日:2:55:新月/日食(天秤座21度)双子座は新たな才能が開花する・楽しく付き合える交友関係の始まり、新たな段階への進展などのタイミング。明るい未来が見えてくる出来事。
◯10月29日:満月/月食(蠍座×牡牛座5度)水星火星合オポジション木星(蠍座×牡牛座11度)心の奥深いところにある自分の願望に気付かされるかも。隠れていた問題が表面化することも。ただ、深刻に思えることも、冷静に客観的に見れば対処法も分かるはず。
【天秤座】
前半に火星天秤座の勝負期を終えて、後半に入ったこの時期はそれまで長い間なんとなく感じていた緊張感から解放されて、良い意味で他人からの注目も薄れて伸び伸びできる時期に。経済的な余裕も出てきて、そのぶん思考の幅も広がりそう。
さらに、前半までに新たに始めたことがあれば、ここからはそれを一時のことで終わらせず、ルーティン化して長く続けられるようにできるはず。情熱的に外の世界に働きかけていた間に見過ごしていたことや、疎かになっていた日常の細々したことがあれば、ここからまた地に足をつけて地道にこなしていくことに。それが決して面倒じゃなくて、前から気になってたことをできて「私、偉い!前より快適!」なんて嬉しい気持ちになれるはず。
★今期のターニングポイント
●10月15日:新月/日食(天秤座21度)準備万端で、明るい未来しか見えない大々的なスタートを切れるタイミング。多少のトラブルやライバルの存在があっても、情熱を燃やし続けるための良い燃料に。
◯10月29日:満月/月食(蠍座×牡牛座5度)それまで不確定だったことが確定する、形になるとき。『お試し』から『本契約』へ移行するようなことがあるかも。
【水瓶座】
世界の情勢や社会の動き、何かしら世の中の動きを知ろうとしたら、飛び込んでくるニュースには感情を揺さぶられることが多いかも。さらに、身近でもときには頭に血がのぼりそうになるような「なんだそれは!?」もあるかも。『自分が立ち上がらないと!』なんて正義感に駆られたときは、それは本当にやるべきことなのか、もっと大切なことがないか、振り返ってみる必要がありそう。
そんなこんなで、この10月後半は感情のコントロールが不可欠に。時にはデジタル断ち、ニュース断ち、SNS疲れや人疲れをしてしまうなら、1人でのんびりできる時間を持ちたいところ。
あとは、エネルギーの発散には身体を動かすのが一番。スポーツでも仕事でも趣味でも何でもいいから集中できること、時間も気力体力も傾けられることを見つけられるかも。他人や遠い世界のためじゃなく、自分自身のために奮起できることが見つかるといいわね。
★今期のターニングポイント
10月23日-24日:太陽水星合トライン土星(蠍座×魚座0度)『確かなもの』が見つかるとき。ただ、山頂から降りて巷の人達やゴミゴミとした街中に戻ってきた感覚になるかも。それでも俯瞰視点をなくさなれば、ストレスはあまり感じずに済むかも。
◯10月29日:満月/月食(蠍座×牡牛座5度)水星火星合オポジション木星(蠍座×牡牛座11度)この前後、良い意味で心が燃え立つことがあるかも。運命からの挑戦に打ち勝ってさらに上を目指せるようなこと。
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