新時代の幕開け☆3月後半の世の中【辛口オネエ】
【2023年3月後半の主要な星回り】
3月15日-3月17日:魚座太陽水星海王星合×双子座火星が25-26度でスクエア
3月17日:金星冥王星スクエア(牡羊座×山羊座29度)
☆3月17日:金星牡牛座入り
3月19日:水星牡羊座入り
【春分】3月21日:太陽牡羊座入り
●3月22日:2:23:新月(太陽月牡羊座0度)
★3月24日:冥王星水瓶座入り ★3月25日:火星蟹座入り
※火星の星座移動は2022年8月20日ぶり
3月28日:水星木星合(牡羊座18度)
3月31日:火星土星トライン(蟹座×魚座2度)
3月31日:金星天王星合(牡牛座16度)
【2023年3月後半の世の中は?】
この3月後半は、太陽が魚座にいる20日までは、時代がどうなっていくのかまったく読めない時期。楽観的にも悲観的にも想像が膨らみもするけど妄想も膨らんで『確かなもの』『絶対的に正しいもの』が分からなくなる人が増えるんじゃないかと。それも、何を信じるかや、社会的な立ち位置でどこにいるのかによって、見える未来像がまるで異なるのよね。
※この時点で全く異なる未来を見ている人達とはまだ同じ場所に立っているようでも、すでに違う世界線に乗っていて、行き着く未来もたぶん本当に別の場所。
参考:世界線の話バックナンバー
辛口オネエの世界線の話 – Verygood
そして、そんな混迷の日々の後でやってくる、この3月だけじゃなく2023年で一番の大転機をもたらす星回りは、24日の冥王星水瓶座入り。すでにいろいろ話してるけど、冥王星の星座移動は2008年以来で、時代の大きな転換点。
さらに翌日25日には2022年8月20日以来、異例の長期間双子座を運行していた火星がようやく蟹座へ移動。
これはあらゆる立場の人達にとって気持ちの上では準備はすでに整っていて、待ちに待っていたことにGOサインが出て動けるような、一方では回避策を練ってなんとかここまで先延ばしにできていたけど、ついに潮時を迎えるような時期。
新たな時代が始まる、といってもジワジワ変化していて、まったく気付かない人もいれば、アハ体験みたいにじっと観察していた人にだけ分かるような変化と、目の前で舞台の幕が上がるような劇的な変化があって。今回は、24日-25日をピークにどんな人にもその目新しさや便利さ、未来間が伝わる『劇的な変化』になるんじゃないかと。
衝撃的ですぐには歓迎できない変化もあるかもしれない。既得権益側にとっては長年かけて築き上げて盤石だと思っていた社会の土台が崩れ去るように思えることもあるかもしれない。
でも、月末には星座移動をしたばかりでパワフルな蟹座の火星が、前半に魚座入りした土星とトラインを組んで、さらに牡牛座での金星天王星の合もある。なんだかんだで世の中全体では新時代の到来を歓迎できるし、昔を懐かしむような人達も、SF的な未来を待ち望んでいた人達も、どちらも納得して新たな時代に希望を抱けるようになるはずよ。
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