3月後半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座
<2023年3月後半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
この3月後半は、春分21日まで、摩訶不思議な世界に迷い込んだような、ハラハラドキドキとワクワクが入り混じった楽しい日々に。詐欺やデマにだけは要注意ね。22日には牡羊座0度のパワフルな新月が、残すところあと約1.5ヶ月の木星期を有効活用して未来の可能性を広げるためにスタートできることがありそう。
そして世の中の大転機になる24日-25日は、それぞれの立場次第では衝撃的に思えることや不安になることもあるかもだけど、それでも牡羊座にとっては「世の中が面白くなってきたぞ」「ついに、この時がきた!待ってました!」と思えるような変化が多いんじゃないかと。あとは守護星の火星が蟹座入りをして、5月中旬までは家庭、家族、家族と呼べるような親しい人達との関係に気持ちを向ける時期に。家族内で果たすべき義務や責任に気付いて引き受けるようなことも。新年度に向けての引越し、リフォームや衣替えなどで忙しくなるかもしれないわ。
【獅子座】
それまで感じていた外の世界からの同調圧力も、あなたの正義感や使命感をさらに強めていた問題も和らいだり解決したりしていく時期。今までより世間体や常識を気にせず「自分がこうしたいと思うやり方」ができるようになるんじゃないかと。
さらに、22日の新月をピークに月末までは「自分にとってとても大切なこと」が起きる予感、『嵐の前の静けさ』を感じる時期に。または、すでに嵐ならぬ、エメラルドシティへ向かうことになる、運命の竜巻がやってくるかも。
特に24日-25日の世の中の大転機以降は、自分とはかけ離れた世界だと思っていたら、あっという間にその世界が自分の世界になるかも。ずっと半信半疑だった異世界、別の世界線が存在して、証明したくて、ついにそこにたどり着いたような感覚すら得られるかもしれないわ。
【射手座】
17日をピークに20日まで、それまで前提条件だったことが崩れるかも。『これがあるから、こうしなきゃ』と、制限になっていた世の中のルールがなくなったり、あなた自身の経験則に基づいた行動パターンを打ち破れたり。世の中がカオスになりがちな時期だから、何をすればいいのか迷うことも多そうだけど、そんなときだからこそ常識にとらわれず、魂の声を聞きながらこの時点でできること、やりたいことをやってみては。
そして24日-25日は世の中全体の大きな節目だけど、射手座はパートナーシップの活性期を終えて交友関係が本物だけに絞られていく時期に。ロングラン公演を終えた後で、ふつうの観客が立ち去っても、去らずに隣にいる誰か、「ここにはまだ用があるんだな」または「ここに帰るんだな」と思える場所が、すぐにではないかもだけど、見つかるんじゃないかしら。
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