3月27日-4月2日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あいり、かおる、さら、たばさ、なほ、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくよ、きみえ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひふみ、みわ、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆいこ→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいら→え行/おとは、このみ、そにあ、とうこ、のあ、ほほこ、もな、ようこ、ろい→お行
3月27日-4月2日の世の中
天の気が勢いを増し、同時に地の気も勢いを増し、人の世で両者が衝突し人の気を巻き込んでゆく。この週は長らく動かなかった物事が動き、人の心も「ついに」もあれば「まさか」の方向にも大きく動く。誰もが運命に翻弄されているように見えるやもしれぬが、運命のフリをして意志を通す者、運命に逆らって行動を起こす者もいる。運気を味方につけるには季節の運気を取り入れること。誰もがやはり春の装い、見た目に気遣うことが肝要。
男女仲も同様に、それまでとは関係性が大きく変化するときで、不可抗力と見せかけて、それまでできなかった決断をする者も多いようじゃ。ゆえに「仕事の都合でしかたない」「家族の事情でしかたない」などの言い訳を聞かされたなら、それは実は本人の意志ゆえであり、責任逃れの言い訳やもしれぬ。「じゃあ、仕事が落ち着けば付き合えるのか?」「家族が許せば結婚できるのか?」と期待を抱いて待つよりも、相手の本音とズルさを読み解いて見切りをつけるほうがよい。このような時期でも、誠実な相手は本当に家族や仕事が大変な状況でも、それを説明したうえで2人でやっていく方法を考えようとするはずなのじゃ。
あ行 恋愛運
愛情関係で長い間、おぬしがそうとは気付かずに我慢や無理をしてきたことがあれば、それに気付くことがあるようじゃ。少しばかり何事にも熱くなり過ぎる週でもあるゆえ、現状を変えようと大胆な行動や発言をしたくなるやもしれぬ。
一か八かの勝負に出て、当たって砕けてもスッキリするから良い、と割り切れるならそれもアリじゃが、関係を修復改善していきたいなら、この週は何かを変えたいと思うたら、きちんと相手が納得しやすいようにお膳立てをして進めたいものじゃ。
新たな出逢いを求めるおぬしは、最初から良く見られようと演じるよりも、気心の知れた友達や家族といるときのように飾らずにいてこそ、良縁の相手と巡り合える。ありのままでいては好かれなそうな相手ならば、社会的な条件が良くてもリリースじゃ。唯一、演じてもその労力が報われるのは、おぬしが相手の見た目に一目惚れして、なんとしても付き合いたいと思うた相手のみじゃ。
い行 恋愛運
フランスの格言に『貧乏が戸口から入ってくると愛情は窓から逃げ出す』なるものがあるそうじゃ。日本では近い言葉か分からぬが『腹が減っては戦はできぬ』『花より団子』などがあるのう。
おぬしはこの週、そのような理由で……。経済的な問題が愛情関係に暗い影を投げ落としていたならば、経済的に上向くことで巡り巡って愛情関係にも明るい光が差し込むようじゃ。相思相愛ならば共に生きる余裕が生まれ、苦しき恋でも『割り勘問題』のようなことに悩まずに済むようになる暗示。おぬし自身、経済的にゆとりができることで見た目であれキャリアアップのためであれ、自分磨きもできて自信も持てるようになるはず。
新たな出逢いを求めるおぬしも、やはり経済的な余裕が生まれれば、行動範囲を広げること、己をより魅力的に見せることにまで気持ちが向くはず。賢き自己投資は時間はかかれど、ゆくゆくの良縁に繋がるであろう。
う行 恋愛運
愛情関係を維持するために「こうでなければ」と思い込んでいたこと、あるいは実際に「こうしなければ、別れる・もう逢ってもらえない」などおぬしにとって不利な条件があったならば、それらから解放される週となるようじゃ。解放されるのはすなわち、関係そのものに未来がなければ関係が終わることもあろう。
しかし、すでに互いを大切にしてきた本命の関係であれば、絆が深まり、あるいはそれまで2人の心に暗雲をもたらしていた周辺の事情が消え失せて、何かしらのルールに縛られず、自由に愛を謳歌できるようになる暗示。
新たな出逢いを求めるおぬしもまた、それまでのいくつかの思い込みがなくなり、よりストライクゾーンが広がることで良き出逢いも見つけやすくなるようじゃ。多少、付き合ううえで意見や好みが分かれる相手も含まれるようではあるが、例えば「私は犬好き、彼は猫好き」くらいの違いであれば後から互いに歩み寄ればよいだけじゃ。
え行 恋愛運
先週まで鳴かず飛ばずの日々だったとしても、この週は打って変わって心ときめく出来事や朗報があり、居ても立っても居られず春の装いで外に駆け出していくような運気じゃ。愛情関係、とすでに呼べる誰かとの仲は季節同様に春を迎える。苦しき恋は先の先まではまだ分からぬが、この週の時点では脈なしが脈ありに、軽んじられていた立場は相手からの敬意、「大切にしたい」想いが伝わってくる出来事があるやもしれぬ。
新たな出逢いを求めるおぬしは、恋の花咲く季節の訪れを感じる週となる暗示。しかし、この運の波に乗るにはおぬしの準備も必要に。春の装い、美容室で手入れした艶やかな髪、そして何よりの笑顔、愛想良く軽やかな立ち居振る舞いが良縁の相手をおぬしに導くようじゃ。
お行 恋愛運
愛情関係のみならず、人生の方向性の変化に関わる出来事があるやもしれぬ。それ自体がおぬしの生活をすぐに変えるわけではなくとも、何かを知ること、世の中の変化を知ることでおぬしの『人生計画』や生きていくうえでこれまであまり意識していなかった己の価値観を省みることになる暗示。
それは愛情関係に対する向き合い方、相手選びにも直結し、今現在の愛情関係に疑問を抱き、新たな関係を結び直すか、または新たなパートナー選びを決意するか。いずれにせよ、何もせずこれまで通りの関係を続けるよりも何かしら行動を起こすことでこの週の不思議な焦りや不安とはおさらばできるようじゃな。
一方、新たな出逢いを求めるおぬしは、この週はパートナーを求める気持ちがふと冷めて、己の生活、経済力や夢目標の実現に向けて、より時間を割きたいと思うようになるようじゃ。その道は明るく楽しげで、歩み始めればすぐにでも手応えがある暗示。
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