啓蟄・満月◯3月6日-3月12日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

啓蟄・満月◯3月6日-3月12日の恋愛運

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あさみ、かおる、さきえ、たばさ、ななこ、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくよ、きみえ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆいこ→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、このみ、そにあ、とうこ、のあ、ほほこ、ももよ、ようこ、ろい→お行


3月6日-3月12日の世の中

『式神(正位置)』

6日に二十四節気の啓蟄を、7日には満月を迎えるこの週は誰もが内なる衝動を感じ、それこそ土から這い出る蟲の如く……。というと不気味であるが、そのように何か「ゾワゾワとした感覚」に突き動かされて変化を求め、起こしていく週となるようじゃ。

これは男女仲でも現状維持に耐えきれなくなり、何かしたらアクションを起こす男女が増えることになろう。しかし翌日は満月、想いが強過ぎ一方的過ぎればうまくいくこともうまくいかなくなるやもしれぬ。衝動に従いたくなるときこそ、相手の立場や2人のそれまでの関係性を振り返りたいものじゃ。

あ行 恋愛運

この2023年3月も「もう3月!?」と驚いているような忙しさの中で迎えたおぬしは、この週はさらに気持ちの上では焦りがちになるものの、現実は思っているよりも時間的にも他の面でも『余裕』があるようじゃ。大切な誰かとの関係も、大事なことは焦ることなく、時間をかけること、相手のペースや気持ちの盛り上がりに合わせることが肝要であろう。即レスの必要もなければ、今日会わなければ心が離れるということもない。これは喜ぶべきことじゃ。

新たな出逢いを求めるおぬしは、この3月は「やるべきこと」をやっていると縁が繋がる暗示あり。特にこの週は必要で出向く場所、必要な情報を得ようとする時などに出逢いがあるようじゃ。互いのどちらかが仕事や利害関係が絡むゆえ、すぐに恋仲とはなるまいがいつしか「なんとしてもこの一線を越えて食事、せめてお茶くらい、誘いたい」と互いに思うようになる、そんな始まりであろう。

い行 恋愛運

これまで自分で大きな目標を決めて、根気よく取り組んできた人は世の中にたくさんおるであろうな。おぬしも、そしておぬしの恋路も例外ではあるまい。この週は『あんな険しい道をよくも乗り越えられたものだ』とそれまでの苦難を振り返りたくなることもあるようじゃ。ようやく広くて楽な道に出られて、満月当日あるいはそれ以降にはホッとすることであろう。

新たな恋を求めるおぬしにとっても、無人あるいはイケてない通行人ばかりの道から、少し歩けばトキメキの出逢いがありそうな(ある、とはまだ断言できぬが)華やかで通行人の多い道へ出られる週となるようじゃ。トキメキの予感がすれば、それまでダラダラとすっぴんワンマイルウェアで歩いていたとしても、背筋を伸ばし服も髪も整えられるはず。気持ちも見た目も整った頃、良き出逢いもやってくるようじゃ。

う行 恋愛運

この週、多くの男女は現状を打破したい衝動に駆られるが、おぬしの場合はその衝動は愛情関係以外に向けられ、そちらが忙しく愛情関係はむしろ動きなどなくて良い、と思うやもしれぬ。それならばそのように過ごせば現状維持とはいえ関係は安泰。相手からもし行動を起こしてくるならば、それは関係進展に繋がる暗示。もちろん、連絡があれば放置せず返信し、デートに誘われたら応じるが良いぞ。苦しき恋で、駆け引きしたいと思うてもこの週は素直に応じるのが一番じゃ。

そして新たな恋を求めるおぬしは、恋よりも己のやるべきことに邁進し、まずは己の生活向上、特に経済面の向上を目指して遠き道でも一歩を踏み出すと良いようじゃ。すぐにではなくとも、その道の先に出逢うべき相手がいるようじゃぞ。大人であっても『学ぶ』『トレーニングをする』ことを介して仲間ができる。その仲間が恋人候補となるのじゃな。

え行 恋愛運

人は、自分で選んだ道を歩きながら、「なぜこんな険しい道を選んだんだろう?」と不思議に思うこともあるものじゃな。今週のおぬしは、これまで自分で選んだ厳しい道を歩き続けたことの意味を深く理解できることがあるようじゃ。それが恋路であれば、その道を選んだ意義を感じられるようになる暗示あり。苦労して育て大輪の花が咲くこともあれば、苦労して咲かぬ花に落胆し手放すと決めたなら、代わりに水やりさえすれば咲く、おぬしにとって育てやすい花が手に入るようなことも。

ゆえに、この週新たな出逢いを求めるおぬしには、すでに花が咲いているか、数日で咲くと確信できるような……。分かりやすくいえば「最初からおぬしに好意的で、あれこれ取り繕わなくてもありのままのおぬしを好きになってくれる」相手との出逢い、または出逢いに繋がるイベントが舞い込むようじゃ。集まりの誘いがあれば応じ、気になるイベントがあればどんどん申し込んでおくことじゃな。

お行 恋愛運

他の誰にも分からぬ想いであったり、己でしか守れないものであったり。利益や効率には関係なく、己の中で「絶対に守りたい」もののために集中できる週となるようじゃ。それが愛情関係であれそれ以外であれ、おぬしが真摯に大切なものと向き合うことは、巡り巡って愛情関係にも良き影響をもたらすはず。愛しき誰かは、己のやるべきことにきちんと取り組むおぬしへの信頼を増すであろう。

新たな出逢いを求めるおぬしにとっては、それが一番大切なことであるなら、やはりそのための時間を作ることが大事じゃな。しかし、あまり出逢いを焦るとその必死さは異性には伝わり、あまり良い展開とはならぬゆえ、やはり他にやるべきことに真剣に取り組みつつ、出逢いは『あればいいな』くらいの軽やかな気持ちでいるのが良いようじゃ。

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