3月前半【辛口オネエ】蟹座・蠍座・魚座
<2023年3月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
7日の土星魚座入りは、2020年末頃からこれまで長い間、他人に一言では説明できない複雑な問題や、何を取り除けば軽くなるのか分からず耐え続けていた重圧のようなものから解放されるタイミング。この日にすぐ分かるようなことはなくても、じわじわとそれまでとは風向きが変わったこと、問題がいつのまにか解決していたこと、または解決に向けて動き出したことを実感できるような、ちょっとした嬉しい出来事または朗報があるかも。
中旬にはさらに、他人と自分の境界が揺らぐようなこと、または『人類皆兄弟』と連帯感を抱けるようなことがあるかも。といっても何か奮起するのは25日に火星が蟹座に入ってからが本番。それまでは夢や目標、妄想でも何でも、気の合う人達との会話は気負わず楽しんで。荒唐無稽に思える話や、現実にはあり得ない話なんかでも、想像力を膨らませるためにプラスに働くはずよ。
【蠍座】
この3月は前半と後半それぞれに、蠍座にとっては大きなターニングポイントになる星回りがあって、その日を境に何かがガラッと変わることはなくても、そこから数週間、さらには数ヶ月と少しずつ良い意味で風向きが変わるしあなた自身の人生観、世の中の見方も変化していくはず。
特にこの前半は7日に土星が魚座に入って、ここからはそれまであなたを縛り付けていた『義理人情』的なものから解放される時期。代わりに、自分が本当にやりたかったことに本気で打ち込めるようになっていくんじゃないかと。
勢いがつくのは後半25日以降になるけど、それまでにも長い間あなたが自主的に、または周囲の空気を読まなきゃいけない状況下で押し殺してた本当の感情や隠してた本音や好みをまた自然に、自由に打ち出せるようになっていくはず。
【魚座】
7日、ついに土星が魚座にやってきて、2025年5月まで続く『魚座土星期』が始まるわ。どの星座にも平等に約29.5年に一度巡ってくる土星期は、それまでの人生で抱え過ぎたものを手放して、本当に必要なものを選び取っていく時期。さらには、昔っぽい表現になるけど『社会から一人前として認められる』ために必要な経験を積むためのトレーニング期間みたいなものね。
もし、この7日を迎えた時点で、あなたがいる場所や関わっている人達があなたのこれからに相応しくない場合は、どちらともなく遠ざかるようなこと、『ここからは卒業しなきゃだ』と感じるようなことが起きるかも。でも、土星期までに地道に努力してきたことはようやく認められる時期でもあるし、誰かとの関係が『固まる』永続的なものになる、仕事での評価が盤石なものになるみたいな有難い影響も。具体的にはアルバイトから社員、恋人から結婚、みたいなことが、今までは口約束だったとして、この3月からはきちんと時期を決めて契約とかご両親に挨拶とか、そんなふうに形になっていくかもしれないわ。
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