3月前半【辛口オネエ】牡羊座・獅子座・射手座
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＜2023年3月前半by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
2日に金星と木星が牡羊座で合。中旬には牡羊座で新月、後半には牡羊座入りした水星と木星が合になるときもあって、1ヶ月通じて『牡羊座祭り』の華やかな楽しさが続く時期。7日に土星が魚座入りをすると、少しばかり内省的になりがちかもだけど、12年に一度、拡大と発展の木星期も残すところあと1ヶ月半だし、難しいことはおいといて、今月は思いっきり自分のやりたいことをやる、自分らしく過ごすのが一番。
そして12日頃から中旬、後半にかけては魔法の国に迷い込んだような経験をすることになるかも。どんな魔法の国か、は分からないけど……。ロマンティックなこと、ドラマティックなこともあれば、不条理なことも。素敵な夢も見られるけど、詐欺やフェイクに騙されないようには注意してねん！
【獅子座】
月初は少しばかり衝撃的なことがあるかも。最終的には乗り越えられると分かっていても、登らなきゃ・越えなきゃな壁の高さをその近くまできてようやく実感するようなこと。そして7日はついに真向かい水瓶座にずっといた土星が魚座に移動して、さまざまな重圧から解放されるタイミング。2020年末頃からあなたの対人関係、社会の中での立ち位置が複雑に、または難しく感じていたとしたら、ここからは視界が一気に明るくなってフットワークも軽くなりそう。
さらに、『他人が関わること』のストレスが減るだけじゃなく、あなた自身が抱えている『自分ごと』例えば体調の問題、気分の浮き沈み、物の見方etc.で、他人に説明できないけれど自分にとっては深刻だったり不安だったり、そんな状況もふと気付いたら落ち着いていて、おおげさじゃなく『この世界が、今までより生きやすくなった』と思えるかもしれないわ。
【射手座】
2022年8月から続くパートナーシップ・社交運の活性期のグランドフィナーレ。月初は宇宙全体から力強い声援があるような、願っていたことが叶うこともあれば嬉しいサプライズもあるような時期に。でも、同時にそんな楽しい日々が続いていると、むしろ忘れがちだった『地味だけど大切なこと』にも気持ちがグッと引きつけられそう。
7日以降は特に、故郷や家族、自分のルーツを再確認したくなるようなこと、帰省の必要性を感じることがあるかも。ぶっちゃけアウェー戦みたいなことが今後は増えていくけど、それはそれで冒険好き・チャレンジ好きの射手座には『オラ、ワクワクすっぞ！』な日々に。それでも、やっぱり遠くにいてこそ『ホーム』の有り難みを感じるような、ご飯と味噌汁に飽きてたはずが恋しくて久々に食べたらとても美味しいような、そんな『再発見』が今月から少し増えていくかもしれないわ。
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