2月後半【辛口オネエ】牡牛座・乙女座・山羊座
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＜2023年2月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
この2月後半は2022年から今年これまでの間に忙しくて後回しにしてた楽しみをようやく味わえる時期。やるべきことの優先順位では後のほうだけど『時間やお金が許せばやりたいこと』ではランキング上位のことは「今ならできる！」と感じたらすぐ取り掛かってみては。仕事や自己啓発に役立つことじゃなく、人によっては「なんて時間の無駄を」と思うようなことに時間を注ぎ込んだとしても、あなたが楽しいと思えるなら、それが一番あなたのためになる過ごし方。
20日の新月は、それまでよく見えなかったことが見えてくるとき。曇った窓ガラスを拭いたら景色がクリアに見えて、想像と現実の違いに気付くようなことも。月末にかけては特に、現実が見えたからこそ「変えなければ！」と思うことがたくさんあって、忙しくなりそう。でも、「生活向上のために、人や政府任せじゃなく、自分でできることがある」と思えばやる気もわいてくるはず。
【乙女座】
この2月後半は思考の枠組みを外すとき。外したつもりはなくても、いつのまにか消えてた、なんて感じかもだけど。それまでの『自分はこういう人間だけど、大衆はこうだから相容れない』なんて思い込んでいたことがあれば、価値観を大幅にアップデートしなきゃになるかも。受け入れてみること、取り入れてみることで、見える世界も大きく、住みやすいほうに変わるはず。例えるなら、今までその土地では言葉が通じないから当たり前にコミュニケーションが取れなかった人達と、あなたがその土地の言葉を覚えて使うようになったら受け入れられるようなこととかね。
20日に真向かいの魚座で起きる新月から月末にかけては、パートナーシップに関わる新たな出発、関係の結び直し、新たな出逢いetc.の可能性が高まる時期。予期せぬ出来事、まさかのニュースが飛び込んでくることもあるけど、嬉しいサプライズが多いみたいよ。
【山羊座】
この2月後半は「身内」「旧友」さらにはこれまでは義務的な繋がりしかなかった相手とも向き合う時間が増える時期。面倒だとか義務だとか思わず、どんな相手とでも関わりを楽しんだり、楽しくはなくても「学び」を感じて有意義に思えそう。これまでは関係が良くなかった相手が、相手から歩み寄ってくれること、お互いの置かれた状況が変化したおかげで苦手意識や面倒くささがなくなって、笑顔で向き合えるようになることもあるはず。
特に20日の新月は、それまでの付き合いや居場所との関係が好転するタイミング。ごく身近だけどあまり好きじゃない人達との関係、やむおえずそこにいるような居場所、義理や義務、学びのためだけに参加してるコミュニティなどの居心地が良くなりそう。ちょっとしたことに思えるかもだけど、人間関係のストレスが軽減するだけで、日常はずっと楽になるしやりたいこともはかどるはず。
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