新月●2月20日-2月26日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あさみ、かんな、さやか、たえこ、なな、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いくよ、きみえ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひとみ、みずな、りこ→い行/うらん、くみこ、すみれ、るり、ゆかこ→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おとは、このみ、そら、ともよ、のりか、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
2月20日-2月26日の世の中
2月20日の新月に始まるこの週は、天地の気が調和しつつあるが人の世は騒乱の予感があり、これは男女仲にも影響する。
バレンタインも終わり年度末に向けた忙しさの中で、男女がそれぞれに己のやるべきことを思い出す中で、あまり覚悟なく関わった相手のための時間は無駄にも思えてくるもの。しかし、本当に愛しくて思う相手とは、忙しければそのストレスを癒すためにも会いたいと思うもの。この週の誰かの態度はそのまま、その本音を表している可能性が高く、いかに取り繕っても本音はやはり相手には感じ取れてしまうもの。すぐにどうこう、変化を望みはしなくとも、誰もがその関係の行方に気付く週となるであろう。
あ行 恋愛運
隠し続けていた誰かの本音が見えてくる週となるようじゃ。すでに良き仲の2人ならば、本音を知って「じゃあ、今度からはこうしよう」と、前向きな話し合いができるはず。しかし、これまでも曖昧あるいは心がこちらにないと感じていた相手の本音は、嬉しいものよりはショックなものである可能性が高い。ここは、相手がそれをわざわざ言葉にしておぬしに伝えぬうちは見て見ぬふりをしてもよし。本音を知ってすぐに行動すると、それは別れへの早道となるが、新たな恋へ向かうためにそれが良いと思うなら己の感情に任せるもよい。
新たな出逢いを模索するおぬしは、この週は「もしかしたら」と思うていた相手にがっかりすることも、思いがけぬ相手の本音にときめくこともあるようじゃ。先入観やそれまでの印象は切り離し、この週の感覚を信じてみると楽しい春が迎えられるやもしれぬのう。
い行 恋愛運
すでに信頼関係ができている2人の間では「許されているかどうか」が分かる週となるようじゃ。表向きは笑顔でいいよ、と言うていても本音は違ったならば、それが判明するようじゃ。逢う頻度や連絡について、仕事や家庭のこと、交友関係など、意外ではなく「やっぱりそう思ってたのか」と思い、きちんとルール決めをする必要性を感じることとなるやもしれぬ。
曖昧な関係や苦しき恋は、相手の本音を知っておぬしが相手への態度を変えることとなるやもしれぬ。今までどおりでは決して関係は変わらぬと気付いたとき、この週からが本当の関係の始まりとなるようじゃ。
さて、新たな出逢いを求めるおぬしは逆に『本音』を気にし過ぎると誰かの本音が見えなくなるとき。出逢ってまもない相手、この週出逢う相手のことをすぐには分かるまい。「直感」がNOというならばそれは信じても、具体的に何をどうしたいと思っているのかまで直感で判断するのは控えてまずは見える態度と言葉を受け止めてみることじゃ。
う行 恋愛運
すでに伴侶たる相手がいるおぬしは、この週は相手の本音を知ることがあってもそれはすでに知っていることで、特に驚きもしない暗示。相手も「うっかり本音が出てしまった」とも思わず、ごく自然に振る舞っていたら素の心を曝け出してしまった、というだけであろう。むしろ、おぬしといて心を許している証。
ゆえに、苦しき恋の相手であれば、この週は本音は見えぬようじゃ。だからといって「私には本当のことを教えて」「私の前ではありのままのあなたでいていいよ」などと伝えるわけにもいかぬもの。(伝えぬほうがもちろんよい。伝えたら怖がられるであろう)しかし、本音かどうかはともかく相手が何かおぬしに対してではなく、仕事やら家庭やらその他のことを愚痴ったなら、それは気を許している証拠。まだ離れたくないならば、どんな些細な愚痴やくだらない悪口でも、暖かく寄り添うことじゃな。
そして、新たな出逢いを求めるおぬしはこの週は今後の出逢いの「場」を得るためにオンラインで情報収集をすると良いとき。『本音』が出るのはリアルのみならず、SNSで「あれ?この彼、こんなこと言う人だっけ?」と気付けたり、利用したいサービスの運営側が成婚率や利用者傾向など、ポロリと真実を漏らしたりなどもあり、勉強になるようじゃ。
え行 恋愛運
この週は恋愛状況がどうあれ、おぬしはまず己の『恋愛以外に向き合うべきこと』に集中する必要があるようじゃ。何か、期限のある課題があるならばそれを放置し、あるいは片手間にやっていると、なぜか恋愛もうまくいきそうでうまくいかぬこととなる。これは恋愛以外の事象に例えると「テストの前になぜか部屋を掃除したくなる」ようなもので、この場合はテストが課題で部屋掃除が恋愛じゃ。
ゆえに、良き仲の相手がいるならば信頼関係ができていればこそ互いにそれぞれのやるべきことに集中し、逢えなくても連絡頻度が減っても気にせずにいるのが一番。曖昧な関係、苦しき恋はそのような状況はそのまま関係が切れてしまいそうに思えて難しかろう。しかし、やがて結ばれる運命の相手ならば互いに向き合うべきことを疎かにするのではなく、きちんと向き合ったうえでまた互いを思い出し愛せるはず。
新たな恋を探すおぬしは、やるべきことをやりきって心が晴れやかになれば良き相手に出逢いやすくなる。やるべきことを「今じゃなくてもいいじゃん」と、放棄させようと誘惑する輩はロクなものではないのじゃ。良縁の相手ならばおぬしの予定に合わせてくれるはず。
お行 恋愛運
すでに良き仲の2人にとってだけでなく、苦しき恋をしているおぬしにとっても、それまで探ろうと思うてもやめていた『知りたかった本音』を知る機会があり、長き不安や不満がスッと消えていく週となるようじゃ。このような『本音』は、往々にして知ればショックなことを想定するであろうが、この週知るのは『なるほど、そうだったのか!それならこうしよう』と、すぐに対処できること。対処すれば仲は安泰、ますます深まるきっかけともなるようじゃ。
一方、新たな恋の出逢いを望むおぬしはこの週はあえて鈍感に、鈍感力があってちょうど良いやもしれぬ。出逢う「良い感じの相手」の言葉や態度を深読みするほどに、己に都合良く、あるいは疑心暗鬼で読み間違いをする暗示。出逢ったばかりの相手との脈のありなしは、飽くまで相手が次の約束を取り付けたがるか、実際に来るかなど言動行動で判断するのが順当じゃ。
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