2月前半★牡牛座・乙女座・山羊座
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＜2023年2月前半by辛口オネエ＞
こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。
【牡牛座】
6日の満月をピークに月初は世の中で起きる大変化に衝撃を受けることがあるかも。玉手箱が転がって開いてしまうようなハラハラも。でも、煙じゃなくてちゃんと宝物が出てきてまずはホッとしそう。何に使うかどんな価値があるか分からないものは、後々のお楽しみに。
でも、そんなハラハラ以外はこの2月は心温まる出来事も多いはず。しばらく孤独を感じてきた人は「1人じゃない」と思えること、仲間に恵まれていると実感できることがありそう。義務や責任を自分だけが背負っていると感じていたら、きちんと誰かが引き受けてくれる、重荷を半分負担してくれるようなことに勇気付けられるんじゃないかと。難しいことでも、あなたが断らない限りは、解き方を教えてくれる誰か、ゴール近くまで連れていってくれる誰かも出てきそう。さらには、ごく最近の大変化のおかげで、邪魔な制度やルールがなくなって物事がずっと楽に片付くこともあるかもしれないわ。
【乙女座】
6日の満月の頃をピークに、この2月前半は世の中の大転機の影響を、現実にも精神的にも強く受けることに。価値観を大幅にアップデートしないといけない、と感じるニュースもあるかも。
でも、それ以降は良い意味で「みんなと同じ」仲間が大勢いるふわりとした安心感に包まれる時期。それまで、何事も「自分一人で解決しなければ」と思ってきた人、さまざまな国家や地域レベルで大衆が盛り上がるイベントで盛り上がれず周囲との感性の違いを実感してきた人は特に『仲間が大勢いた』共闘できる仲間が世界にも身近にもたくさんいた、と知ることになりそう。『闘う』というと『闘うことになるの！？』なんて、大変な時期に思えてしまうかもだけど、もちろん命懸けじゃなく、闘う対象は何かの要望を出すとか、権利を勝ち取るとか、それでもゲームのチームプレー的な楽しさも伴うものになるはずよ。
【山羊座】
月初、4日から6日の満月の頃には世の中の大転換を目の当たりにして、自分の将来設計を真剣に見直すことになるかも。堅実に貯蓄や年金などを積み立ててきた人も、制度の見直し、契約の見直しを考えるきっかけが訪れそう。
でも、その一方でこの2月前半は対人関係全般は明るさと広がりが出てくる時期に。ほんの通りすがりみたいな出会いでも、何かを尋ねたり尋ねられたりするところから会話が弾んで親しくなれる人、お互いの知識や情報がとても役立って思わず感謝したくなるようなことも起きそう。すでに知り合っている誰かとも、今まで話したことがない新しいジャンルの話ができて、意外なお互いの趣味や関心に気付けること、そこからまた楽しめる新しい物事が見つかることも。人との関わりを通じて、ずっと抱えていた問題が解決へ向かって、新たな道も見えてくるかも。
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